スタッフブログ
2017-06-08 09:17
梅雨とカーフィール
こんにちは。SNS担当の田上です(*^^*)
6月になり少し暑さが和らいだ感。
さて、今年も梅雨の季節がやってきましたね~
湿気に悩まされることが多いこの時期…
車の中に湿気がこもりやすいし、靴が濡れるのでマットも汚れやすい(゜_゜)
かと言って、天気が良くないのでマットを干せる機会も多くはない(T_T)
でもジメジメの車内に乾ききらないマットを置いていると
カビが生えたり臭いがしたりするんじゃないかと気になったり…
そんな心配事からマットを守ってくれる強い味方が「カーフィール」
実は弊社のフロアマットにはすべて「カーフィール」という空気触媒加工がほどこされているのですが
これが結構な優れものなんです(=゚ω゚)ノ
もともとはシックハウス症候群となる有害物質を分解する「セルフィール」という技術を
車専用に開発したものだそうで(※「空気触媒セルフィール」はニチリンケミカル株式会社の商標です)
どういうものかというと・・・
画像
こんな感じ↑↑↑(イメージ図)
空気と触れるだけで有害物質を分解する機能で車内を常に清潔な状態に保ってくれるんだそうです(*^^*)
マットが空気清浄機のような役割を果たすイメージですね♬
この「カーフィール」でもたらされる効果は
・消臭
・抗ウイルス
・抗菌
・カビの抑制
・汚れ緩和
とこんなに沢山!すごいですね~!!!
しかも、従来の光触媒加工は光(主にUV)で機能するので、夜間の活性やUVカット車での活性ができなかったのですが
空気触媒加工であれば24時間休みなくその機能を発揮することができます。
市販の消臭スプレーや芳香剤では基本的に有害物質を分解することはできず
「中和」か「吸着」で一時的な効果しかありません。
でもこれであれば、マットを装着しているだけで24時間365日
クリーンな車内をキープすることが可能なんです( *´艸`)
実際に「カーフィール」を施工している所がこちら
こんな風に一枚ずつ丁寧に施されてゆきます
0.5mmの細い口径のスプレーガンを使用することで、液体をごく小さな粒子にして吹き付けることができます。
しかも、専用に開発された浸透性の高い液体なので繊維の根本まで深く浸透してゆき
繊維の凹凸に入り込んで固着するので、繊維が摩耗してなくなるまで「カーフィール」が消失することはないそうです。
効果が長く続くというのは嬉しいですね(*^_^*)♫
実際にお客様から頂いたお声として
・新車特有のニオイが軽減された気がする
・子供がアレルギーなので安心して乗せられる
・ペットがいるのでこの効果は有難い
・掃除してもなんとなく消えなかったタバコ臭さがスッキリして心地よくなった
等があります。
ちなみに冬場に猛威をふるうインフルエンザウイルスの抑制にも効果があるようです。
車以外では大阪市営地下鉄のシートやJAL航空機内(客室シート)にも採用されているそう。
梅雨時に効果を発揮してくれるであろう「カーフィール」
気になる方は一度弊社のフロアマットで効果を試してみて下さいね♫
現在「FJCRAFTのフロアマットを使っているよー!!」というお客様には
より「カーフィール」の効果を実感するためのポイントをお伝えします(/・ω・)/
画像
せっかくの効果を存分に発揮するためにも、マットの汚れを定期的にお掃除することをおススメ致します(=゚ω゚)ノ
また近々お掃除動画もアップしたいなと思っております!!
(C) 車のフロアマット製造直販 FJ CRAFT