和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。

スタッフブログ

2019-08-21 08:01

◆◆マットで感じる季節◆◆vol.41 献血記念日


◆◆マットで感じる季節◆◆vol.41 献血記念日

~同じクルマの車内でも
シチュエーションが変わることで
まるで印象が違ってみえることの面白さ~

フロアマットが演出する様々なシーンを写真でお届けします♪



本日8月21日献血記念日です♪♪

昭和39年当時は未だ売血が盛んな時期であり、同年の3月には駐日アメリカ大使のライシャワー氏が輸血により肝炎感染をしてしまったことや、全国の学生が黄色い血(※)の追放運動を展開したことなどがきっかけとなり、1964年(昭和39年)8月21日、日本政府は『輸血用血液を献血により確保する体制を確立』すると閣議決定しました。
このことから、毎年8月21日は『献血の日』とされています。

実は、私【注射嫌いなんです( ̄▽ ̄;)】

でもこの献血記念日を機に献血に挑戦をして、協力ができたらなぁと思い地元に献血バスが来る日を調べました。

数日後やん(;''∀'')!!
ドキドキ…

ついでに献血用の針の太さも調べました(笑)

めっちゃ太いやん(;''∀'')!!
ドキドキ…

献血好きの弊社のスタッフに、子ども用のストローぐらいで血を抜くんやで♪♪と、
((;´Д`)))ビビらせられましたが勇気を出していざ献血会場へ!!


コチラが献血バスです!!

ドキドキです(;''∀'')
正直これがバスツアーに行くワクワク感だったらいいのに…と思いながら受付へ…


順番が来ました!!

受付のスタッフさん:『こんにちは。本日は40mlの献血をお願いしていまして、体重が50kg以上の方じゃないと採らせて頂くことができないんです。すみません。』

(´_ゝ`) え…??

私が言葉を発する前に終了。。。

無駄になってしまったこの気持ち。。。
これが不思議で、とても悔しかったです(爆)

このままでは帰れないとスタッフさんに交渉。
献血はできませんが、献血バス内の撮影の許可を頂きました。
ありがとうございますm(__)m

お邪魔しま~す。

車内はこんな感じになっているんですね~(`・ω・´)
約2~3人が献血できるようになっていました。



こちらのベットのような所に横になって、リラックスした状態で。。。


雰囲気だけ味わせて頂きました(笑)

針は使用時にしか出せないということで、残念ながら子ども用のストローぐらいの針なのかその姿を確認することが出来ませんでしたが(笑)お話を聞かせて頂いたり、ポスターや献血カードなど見させて頂きました(*´▽`*)





お話では、
現代の医療技術では人工的に血液を創ることはできないので、
どうしても健康な方の血を分けてもらう必要があります。
この献血がないと、色んな理由から輸血を必要とする方などが命を落としてしまいかねないんです;つД`)と。また、
ここ10年間の間で、献血協力者数が35%も減少↓↓↓していて、
その中でも特に20代の若い協力者数が少ないともおっしゃられていました。

これから少子高齢化がさらに進んでいくのでこのままだと輸血は足らなくなり、
自分、家族、大切な方々の命が危うくなるかも。。。と考えると切なくなりますね。


今回、私は協力することができませんでしたが、200mlの献血だと体重が40kgあればできるそうなので、機会があれば是非協力をさせて頂きたいと強く思いました!!


今回のなぉちゃん、ちょっと真面目でしょ( *´艸`)だって食べ物じゃな…(爆)

ではマットの写真で~~~~す(≧▽≦)/



今回のマットはコチラ(笑)
  ↓  ↓  ↓


 マット :FJ CRAFT
シリーズ :ウェーブ
 カラー :グレー
オーバーロック:レッド
ステッチ :ピンク
ヒールパット :レッド




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