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スタッフブログ

2020-02-18 10:53

トヨタ カローラツーリングに乗ってみた(・ω・)ノ




こんにちは(^^♪

まさです!(・ω・)ノ

試乗ブログ8回目の投稿となりました!
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ


★走行性能★

今回試乗したのは昨年9月に発売になりました、
『トヨタ カローラツーリング』です!(^^♪

★試乗車情報★
・グレード:W×B
・エンジン:1.8L 直列4気筒 DOHCエンジン
・トランスミッション:Super CVT-i
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:103kW(140PS)/6,200rpm
・最大トルク〈ネット〉:170Nm(17.3kgfm)/3,900rpm


それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o

1.8Lになったハイブリッド車へ試乗できたらなぁ・・・と思っていたのですが、今回はW×Bのガソリン車でした!

1966年以来の伝統を誇る「トヨタ カローラ」
カローラシリーズ初の3ナンバーボディになった新型のセダン&ツーリングですが、ひと足先に発売していたカローラスポーツも存在します。
フロントマスクを見る限りはほぼ同じですが、リアはそれぞれオリジナリティがあって個性を主張していますね!
ボディサイズも参考までに記載しておきますが、ちょっとずつ違いが。。
・ツーリング 全長:4,495mm 全幅:1,745mm 全高:1,460mm
・スポーツ 全長:4,375mm 全幅:1,790mm 全高:1,460mm
・セダン 全長:4,495mm 全幅:1,745mm 全高:1,435mm


乗ってみて直ぐの感想としては、おっ!パワフルになったな!(^-^)と!
というのも、以前の仕事の関係で1.5Lのカローラフィールダーに乗っていた事があり、自分の中で比較していました!!
300ccの違いはやはり大きく、追い越しなどでちょっとアクセルを踏込んだ時などにも違いを感じる事ができます!(*^^*)

足回りとしてもGA-Cプラットフォームは見た目以上に低重心を実現しているので、それなりの速度でコーナーに進入しても路面にピッタリと吸い付いている安心感があります。

TNGAのクルマづくりを採り入れて登場したカローラ スポーツは、欧州のハッチバックモデルに対抗すべく走行性能を磨きあげて生まれ変わって定評を得てきたとの事。
一方で、今回のカローラとカローラ ツーリングは低重心のプラットフォームを活かしながら、優しい乗り味を与えてくるもので、もう「カローラ=大衆車」ではなく、高級車的な面もところどころに感じさせるほど大きな変化を遂げていますね。


メーターパネルはオプティトロンメーターと中央に7インチ液晶を組み合わせたコンビネーションメーターを採用しており、さまざまなインフォメーションを表示可能に!


最近は液晶を取り入れてる車が増えてきてますね~!

先日から試乗しているライズやCX-30、タントにまで採用されています!


ちょっとここでお勉強!( *´艸`)
Webからの抜粋になりますが・・・

★TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)とは?
和訳すると「トヨタの次世代を広く担う構造」
トヨタの今後10年先の未来を見こした新しい車づくりの指針です。

トヨタがTNGAを進めるにあたり、掲げるポイントは以下の5点です。
① 商品力の向上
② グルーピング開発による効率化
③ ものづくり改革
④ グローバル標準への取り組み
⑤ TNGAと連動した調達戦略

簡単に言えば、TNGAの目標は「よい車をつくること」です。
①~③は、車としての商品力を向上させるために、車の構成要素を小さなグループに分けて開発することで各箇所の性能向上を図る、ということです。
技術開発にかかるコストは、生産性を向上させることでまかないます。
コストダウンのために、これまでトヨタ専用に開発していた部品をグローバル標準の規格品を使い原価低減させ、各部門の連携を改革的に強めることで生産性を高めます。
これが④⑤で、車を短期間で安価に作ることができれば、他社に対する競争力を獲得し、戦略的なマーケティングが可能です。
車をつくり販売するうえでかかるあらゆるコストを低減させ、それによって生まれた利益を、よりよい車両開発に注ぐことで、さらに商品力の高い車をつくるという、好循環に向けた取組みがTNGAといえます。

★TNGAプラットフォームとは?
TNGAの取組みに基づき設計・開発されたプラットフォームは、ハイブリッドパワートレインと電子デバイスの搭載を前提として設計された次世代トヨタの車体骨格です。
また、多彩な車種に対応できるように、ボディサイズが柔軟に変更可能となっています。
ボンネットフードや床面の基本位置を低く抑えることで低重心と視界確保に貢献し、操縦安定性と安全性の向上に働くとともに、車の性能・デザインの設計自由度が飛躍的に高められました。
コンパクトカーからスポーツカーまで幅広い車種に高水準の性能が与えられるよう設計されています。

なるほど・・・φ( ̄ー ̄;; )メモメモ



★乗り心地★

どちらかというと少し硬めですが、乗り心地が悪いという印象はありませんでした!
個人的には心地の良い好みな感じ!(*^^*)


今回試乗したW×Bには17インチが標準となっています!
上記でも書きましたが、乗り心地が悪いという感はなく、どちらかというといい意味で引き締まった感じでした!
ロードノイズやエンジン音はそれなりに入ってきますが、17インチタイヤの装着車としては快適な方だと思います!(^-^)

※215/45R17 試乗車にはヨコハマ ブルーアースGTが装着されていました。

シートの座り心地はかなり良くなっており、先代と比べても大幅に向上しています。
シート自体ボリューム感があり、腰のあたりもしっかりとしていて姿勢が乱れにくく、乗っていて疲れにくい印象を受けました!(#^.^#)


身長175cmのわたしのポジションで、後部座席の足元はこんな感じ!
決して広くはないかもしれませんが、窮屈に感じることはなかったです。
4人乗車なら問題もないように思えました!
ただ、全高が1,435mmと低いため、乗り降りする際には頭上の注意が必要かもしれないですね。。




★燃費★


★W×B 1.8L CVT 2WD
 ●WLTCモード燃費:14.6km/L
   市街地モード:9.6km/L
   郊外モード:15.9km/L
   高速道路モード:17.6km/L

★HYBRID W×B 2WD
 ●WLTCモード燃費:25.6km/L
   市街地モード:24.8km/L
   郊外モード:27.6km/L
   高速道路モード:24.8km/L 



★積載性★

荷室は392Lの容量を確保。
ラゲッジスペースには2段式(4WD車は1段式)の「リバーシブルデッキボード」を採用。
リバーシブルデッキボードの裏面は樹脂仕上げになっており、汚れ物や濡れた荷物を積むのに便利そうですね。


6:4分割可倒式のリアシートと組み合わせて長尺物を、またデッキボードを下段にセットする事で背の高い荷物の積載を可能としています。

ステーションワゴンらしく使い勝手のよさそうなラゲッジスペースを持っています。



★故障経験★

試乗のため無し



★満足している点★

個人的に好みのデザイン!(*´▽`*)
また、先代より排気量を300ccアップし、走りに余裕が出た点もわたし的には満足!!

賛否両論あるかもしれませんが、日本市場を考え全長・全幅・ホイールベースを国内仕様にした点もトヨタらしいですね!


先にも書きましたがもう「カローラ=大衆車」という概念はなく、内装や装備についても高級感がかなりアップしています。

試乗したW×Bにはステアリングヒーターも装備!(シートヒーターとセットでのオプション)


電動パーキングブレーキが採用されていたのにはびっくりしました!(◎_◎;)


フロントにはもちろん、リヤにもUSB端子を装備しています!(^-^)




★不満な点★

正直なところあまり思いつかず・・・。。
車高が低くなったのもあり後部座席の乗降がしにくくなった点。。
あと、調べていてわかったのは、先代より大きくなっているにもかかわらず少し小さくなったラゲッジ容量。。
これは前席をかなり優先させたためのようですけどね!
実際に愛車となれば他にも出てくるのかもしれませんが、試乗では特になかったです!(*^^*)



★総評★

世界150以上の国と地域で販売されるトヨタのコンパクトワゴン。
2019年9月に12代目としてはじめて5ナンバーの殻を破り、従来のカローラフィールダーから車名が変更されカローラツーリングとして生まれ変わりました。
TNGAプラットフォームを活用しつつ、国内専用の設計をすることで、低重心でスポーティなスタイリング、走る楽しさと取り回しの良さの両立が図られた1台となっています。


トヨタが10月に発表した、発売1カ月後のセダンとツーリングの受注台数を見ると、全体の72%がツーリングとなっているそうです。

リリースの詳細を見ていくと、2019年9月17日の発売から1ヶ月となる10月16日時点で約1万9000台を受注。
同日一部改良を行なった「カローラ スポーツ」の3000台と合わせてカローラシリーズ全体として約2万2000台を受注したとの事。

★受注台数の内訳
・カローラが5400台(月販目標台数1700台)・・・約24%
・カローラ ツーリングが1万3700台(月販目標台数5400台)・・・約62%
・カローラスポーツが3000台(月販目標台数2300台)・・・約14%
と、それぞれ好調な立ち上がりとなっているようです。

6割以上の人がツーリングを選んだということからもわかるとおり、いかにワゴンを待ち望んでいた人が多かったのかがわかりますね!(^-^)


これまで日本車のステーションワゴン市場はスバルのレヴォーグが独壇場で、5ナンバーサイズのカローラフィールダーがそれに続き、ミドルサイズワゴンのマツダ6やアウトバックなどはさっぱり売れず・・・という状況だったよう。。

そんな中、3ナンバーとなった世界品質のカローラツーリングが発売!

先日開催された「東京オートサロン2020」では新型レヴォーグのプロトタイプも公開されました!
実車の発売は2020年夏頃になると言われています。

また、カローラにもいよいよGRモデル(スポーツ?ツーリング?)の発売の噂も。。

今後もステーションワゴン市場から目が離せないですね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)


わたしとこにーちゃんが試乗、内装の紹介をしている動画もありますので、良かったらそちらもご覧くださいね!( *´艸`)
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=nrC8pzG9EDM&t=281s


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