和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。

スタッフブログ

2020-04-08 10:52

新車情報★TさいSUV Volkswagen『T-Cross』発売♪




こんにちは♪
まさです(・ω・)ノ

新しい生活がスタートする4月!
と、喜びたいところですが、残念ながら緊急事態宣言が発令されてしまいました。。
不要不急の外出は控え、一日も早く収束に向かう事を願うばかりです。


さてさて、2020年1月にVolkswagenより
TさいSUVT-Crossが発売されました(^^♪
Tさい・・・誤字じゃないですよ!( ̄m ̄)
「小さい」→「Tさい」ともじってるようです!
ホームページのキャッチフレーズは
『あのT-Rexもビックリ!?スゴい“T”がやって来た。』
って、めっちゃ気になりますやん!( *´艸`)

人気カテゴリーのコンパクトSUVにいよいよVW(Volkswagen)が参入という事になります!


ボディサイズは、全長:4,115mm × 全幅:1,760mm × 全高:1,580mm
ベースとなるPolo(4,060mm × 1,750mm × 1,450mm)より、少し長く少し高い。
トヨタのライズが3,995mm x 1,695mm x 1,620 mmなので、一回り大きいサイズとなります。

新型ポロなどにも採用される「MQB」と呼ばれる最新プラットフォームを採用しています。

ここでちょっとお勉強!( ̄▽ ̄)
MQBとは?

ドイツ語でモジュールキットを意味する「Modulare Quer Baukasten」の頭文字をとったものです。
英語にすると「Modular Transverse Matrix(モジュラー トランスバース マトリックス)」といい、”車型を横断して共通部品を組み合わせる方法”という意味です。
VWのMQBでは「セグメントの枠を超えて共通部品を増やし、生産コストと車両価格の抑制、主要技術の共有、そして最高水準の強度の確保を実現させること」を目的に開発されました。
MQBは、
1.自由度の高いデザイン・設計が可能であること。
2.クラストップレベルの居住性を実現できること。
3.上級モデルに搭載されている先進安全装備を搭載可能。
といった特徴を持っており、「コストが高くても性能の良い最高水準のモジュールを、量販車種に搭載して台数効果を上げる(同じ部品の生産数を増やしてコストを下げる)」ことが、メリットとなります。
なるほど・・・φ( ̄ー ̄ )メモメモ


室内についてはPoloよりも着座位置を100mm高くしただけあってアイポイントが高めとなっており、車内の広さも外観から想像する以上にゆとりを感じさせています。
その要因はPoloよりも130mm高い全高にあるように思います。


加えてシートの座面の高さも適度で車内への乗り込みがとてもスムーズにできる。
操作部も無理なく手が届く位置にあり、操作性もよさそう。


後席は前席よりもヒップポイントを高くしており、前方の視界が開けるように見通せるようにしているそう。
また、シートの座面には140mmのスライド機構を備えている。
このスライド機構は座面全体が動くタイプではあるものの、バックシートは6:4分割式となっていて実用上の使い勝手は悪くない。



ラゲッジはフロアボードを上下2段に差し替え可能。
また後席を14cm前方にスライドすれば奥行きにも余裕が生まれる構造になっています。
後席背もたれは6:4分割可倒式なので、積載物によって自在にアレンジが可能です。


エンジンはPoloと同様に999cc直列3気筒12バルブ・インタークーラーターボを搭載。
116馬力/5000〜5500rpmのパワーと200N・m(20.4kgm)/2000〜3500rpmは、Poloの95馬力/175N・m(17.9kgm)とチューンが異なるそう。

それはTクロスの車重が約110kg重いことに対応したためのようです。
これをツインクラッチの7速DSGを介して前輪のみで駆動する。

ここでまたまたお勉強!( ̄▽ ̄)
DSGとは?
Direct-Shift Gearboxの略でフォルクスワーゲン社の名称です。
各社によって呼び方が異なりますが、これらの総称は
「DCT」Dual Clutch Transmissionとなります。
DCTの詳細については・・・ググってみてくださいね!(笑)



安全面では歩行者検知機能付きの衝突回避・支援システムや後方死角検知機能、駐車支援システムは全車に標準装備。
レーンキープアシストやハイビームアシストは上級グレードの「TSI 1st Plus」のみの装備となっていますが、安全性については全車とも十分な内容。
さらに国産車の多くがオプション装備としているカーナビゲーション(Discover Pro)が全車標準装備としているメリットは大きい。
また、全車速追従型ACCを全車に標準装備しています。


また試乗する機会があれば、実際に体感した事や調べたことを詳しく書いていこうと思います!(*^^*)
同じ1Lターボのトヨタ ライズにも試乗したので、比較として乗ってみたいですけどね~!(#^・^#)


日本でも人気のあるコンパクトSUVの市場に新たに加わったT-Cross!
また、今年には「T-ROC」の導入も噂されており、ますますSUV市場が気になりますね!(*^^*)

詳しくはVolkswagenさんのHPをチェックしてみてください!
   ↓   ↓   ↓   ↓
https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/t-cross.html


魅力たっぷりのVW T-Cross発売に伴い、弊社でもぴったりなマットの発売を開始しています!( *´艸`)


ここで型取りの様子をちょこっとだけ~(^^♪

運転席はアクセル下もしっかりとカバーし、フットレスト部分まで!


助手席は前方からシート下まで大きく延長して、しっかりと型取り!


後部座席は純正にはないセンター部分も型取りして製作しております(*^^*)



もちろん!
弊社マットは全て空気触媒のカーフィール加工済みなので、車内はいつもクリーンで快適な空間ですよ♪


FJCRFTのカーマットは、フロアマット・ラゲッジマットなどカバー力抜群です!!
多種多様なオプションもあって自分好みのカーマットを選んでみてはいかがですか?
是非ご検討を~(^^)


★フロアマット(フロント・リア)★


★ラゲッジマット★





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専用設計されたVolkswagen T-Cross用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討くださいね!(*´▽`*)



【楽天市場】→ Volkswagen T-Cross 商品一覧
https://item.rakuten.co.jp/auc-fujimoyo-youhin/c/0000000692/    

【ヤフーショッピング】→ Volkswagen T-Cross 商品一覧
https://store.shopping.yahoo.co.jp/fujimoto-youhin/ta5afa5eda.html   


★マット選びに悩んだら → 失敗しないカーマット選び
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