SNSの尾です♪
私の自宅の近くに自動車学校がありまして、3月に入ってから教習車を見かける機会が増えました。
高校を卒業した子たちが、教習所に通い始めたのでしょうか(*´ω`*)
私が教習所に通っていた日から早10年、、( ゚Д゚)あっという間です。
教習所で基本の基本として習った「安全運転のマナー」ですが、何年も運転しているとつい忘れがちになってしまっていませんか?
今日は、「忘れがちな交通ルール」をおさらいしたいと思います(∩´∀`)∩
◆ひし形の道路標識
道路に描かれているひし形の標識、意味は覚えていますか?
2つ連続で設置されていて1つ目は横断歩道の40~50m手前、2つ目は30m手前の合図です。
ちなみに、信号のない横断歩道で歩行者が横断しようとしているのに車を停止しないと違反になりますので注意しましょう。
◆クラクションを鳴らす場所
クラクションをむやみに鳴らすと違反になります。
クラクションを鳴らしても良い場所は、
・見通しのきかない交差点や曲がり角
・危険を防止するためにやむを得ない場合
・「警笛鳴らせ」の標識がある場所
と決まっています。
◆ウィンカーを付けるタイミング
「ウインカーは曲がる30m手前、車線変更する3秒手前で出しましょう」と習ったはずです。
基本は30m手前ですが、交差点が密集している場所はウィンカーを出すタイミングが難しかったりしますよね。臨機応変に的確なタイミングで出しましょう♬
そして、バイクや自転車の巻き込み確認を必ず行いましょう!!!
◆安全不確認のドア開放
車を路肩に止めて車内から出ようとドアを開けた時、通行人や自動車にあたってしまったら大変危険ですよね。
急いでいると、ついつい後方の確認を怠ってしまいがちです。ドアを開けるときは、しっかり周囲を確認しましょう。
長年運転していると、ついつい忘れてしまいがちな安全運転のマナーや交通ルール。
この機会に、是非おさらいしてみてくださいね(^O^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました♬