和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。
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2018-05-24 09:00
「#エフボーイ」を探せ‼ #12 ひらひらひらやんさん
こんにちは、SNS担当の田上です♫
風薫る五月と呼ぶに相応しい季節。皆様いかがお過ごしでしょうか?
先月末に開催されたコラボオフ会では沢山の方にお越しいただき、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございます(*^-^*)
さて、今回の
#エフボーイ
さんはお忙しい中オフ会に駆けつけて下さった
みんカラネーム
:
ひらひらひらやん
さん
(49歳)をご紹介したいと思います(=゚ω゚)ノ
早速愛車のご紹介から♫
☆TOYOTA/プリウス50/パールホワイト/H28年式
雲一つない青空の下、純白ボディの美しさがより際立ちますね~
お車を拝見した時に感じた印象は❝
洗練されたシンプル
❞
さて今回はどんなお話を伺うことができるのでしょうか??色々と伺ってみました♫
まずは恒例の愛車遍歴。
初めての愛車は22歳の頃手に入れた
SUBARU/レガシィツーリングワゴン
「10万km連続走行の世界速度記録達成及び平均速度は223.345km/h」
というキャッチコピーもあいまって乗りたい欲が高まっていたところ、なんとも運よく奥様のご兄弟から譲り受けることに!
性能も良く、とっても気に入っていたのですが残念ながらガソリン代が高く(ハイオクで5~6㎞/L)乗り換えを決意します。その当時、織田裕二さん主演のドラマでも使用されたツーリングワゴンでした。
次に選んだのは
TOYOTA/エスティマルシーダ
お子さんの事も考えファミリーカーを選択。4年ほど乗ったのち、ご自身いわく「税金が安くなるというメリット優先で、あんまり考えずに選んでしまった」という
日産/CUBEライダー
に乗り換えます。7年乗りましたが遠出の際にあまり荷物が乗らないことやお子様の成長に追い付かなくなってきた為、やはり大きい車をということで
TOYOTA/NOAH
に乗り換え。
ちなみに、ひらひらひらやんさんが車をカスタマイズするようになったのは
NOAH
の頃から。
当時自分と同じ車種のカスタムを常にHPにアップしている方
がいた事と車好きな二人のお子様の影響が大きかったんだそう。
それがきっかけとなり
「みんカラ」
に登録。
みんカラ歴はこの5月でなんと13年!
みんカラの開設が2004年8月なのでかなり初期からのベテランさんですね(* ´艸`)
その
NOAH
にも7年乗りましたが、車検前のタイミングに色々と好条件が重なったので、同じメーカーである
TOYOTA/VOXY
にチェンジ。
カスタムを楽しみながら4年ほど経った頃、お子様も成長し大きな車が必要ない状況になったので「自分が本当に欲しいクルマ」に乗ろうと決意。
ご自身にとって初の愛車だったレガシィの走りの良さ、安定感がずっと忘れられず
SUBARU/レヴォーグ
を購入しようと決意。
試乗もしてほぼ決めていましたが最終的に予算が合わず・・・断念。
そんな時、以前
NOAH
を購入した時にお世話になったディーラーさんから「今なら在庫があるのがこちらです」
と紹介されたのが現在の愛車である
TOYOTA/プリウス
でした。
買取と納車のタイミングがぴったりであったこと、燃費の良さからトータルコストを考えて「プリウスという選択肢もアリかもしれない」と思ったひらひらひらやんさん。
試乗なしで購入を決意!!
実際、購入当初は車高が低く感じたりして違和感があったそうなのですが
乗り心地や質感、自動ブレーキや安全装備等の新しい技術に驚きつつも徐々に感動を覚えるように。燃費は通常22~23㎞/Lで伸びる時はなんと30㎞/Lになることも!
ハイブリッドカーの凄さを実感する数字ですね。
プリウス=ありふれていて面白くなさそう
という以前のイメージはどんどん払拭され、乗ればのるほどにその素晴らしさを実感!
そんな、今ではすっかりお気に入りとなったひらひらひらやんさんの愛車について、こだわりのカスタマイズを紹介していきますね~(=゚ω゚)ノ
一番のこだわりは?の問いに迷いなく答えて頂いたのはこのプリウスの
❝
お顔
❞
部分のパーツ
「これをやることによってレクサスっぽくなるんですよ」と仰るひらひらひらやんさん。
確かに!プリウスなんだけどレクサスっぽい!
何かが違うなぁとは思っていましたが、ここにポイントがあったんですね(゚д゚)!
このパーツは
マークレスグリルガーニッシュ
というもので、取り付けはご自身でなさったとか。みんカラのパーツレビューに投稿した際、一番反響の多かったカスタムなんだそう。
お次はこちら。
RAYSのホイール
。
シリーズが沢山ある中でこれが一番ピンと来たんだそう。
はめている人が少ないのも決め手のひとつ。なんだか珍しい色味ですよね。メタリックかつマットな質感。素敵です♪
通常は無地のナットですが、購入日限定で
メーカー名入りのオリジナルナット
を付けてもらえたんだそうです。特別感がプラスされていい感じですね~。
ホイールですのでやはりお値段も張りますが「今回は妥協しなかった」と仰るひらひらひらやんさん。
「値段は高くてもこれだけはこだわりたい!が叶えられたので、やった感があります(*´ω`*)」と満足気に話して下さいました。
その他には
NANIYA LED シーケンシャル ツインカラーファイバー
ウィンカーと連動してラインが流れるように光るパーツですが、間近で見たのは初めてでした。こちらも自分で配線して埋め込んだんだそう。
やっぱり車好きの皆さんは、器用な方が多いですよね。
写真を撮りたかったのですが、お天気がよすぎたので断念(>_<)
カスタムに関しては「みんカラ」
と大きくなった二人のお子様からのアドバイスを参考にすることが多いんだとか。
弊社のフロアマットもみんカラでご覧になり気になっていた所、仲良しのみん友(
まさ37さん
)の記事を見て更に興味を持っていただきサンプル請求されたんだとか。
色選びは奥様の意見を反映し❝車の質感をそこなわず汚れの目立ちにくい❞
プレミアム生地のミックスグレー
を選択。
シートに施された青のステッチとも相性がいいですし、とっても高級感があります。センスの良い奥様ですね(^^♪
ちなみにラゲッジマットだけは元々やりたかった黒に赤の縁取りのマットをオーダー。
★
←整備手帳はこちら
「マットが届いて入れ替える際1枚ずつ比べてみたんですが、あまりの違いにびっくりしました」と仰るひらひらひらやんさん。
しっかりした厚み、特にフィット感の凄さ。後部座席中央の微妙な盛り上がりにもぴったりフィットし、かつ前の座席のシート下まで広くカバーしている点など
❝
見えないところについてのこだわり
❞を感じて頂けたんだそうです。
「その差は歴然なのに、それでいて価格は純正の約半分。これには本当に驚きました」
奥様にも喜んでいただけたようで本当に良かったです(*^^)
さりげなく、でも人と違う感じにはしたい
というのが第一にあって「じゃあどうすればいいか??」と考えながらカスタマイズしてきましたと仰るひらひらひらやんさん。
あまり過剰なカスタムは好まず、外装・内装・装備のトータルバランスを重視しているんだそう。
「今やっと完成形に近づいてきた感じです」そう嬉しそうにお話される姿からは愛が滲み出ていて、本当にお車が好きなんだろうな~というのが伝わってきました。
プリウスに乗り換えてからは休日にご夫婦で遠出することが増えたんだそう。グルメ好きの奥様の為に、美味しいご飯と綺麗な景色のある所を目的地にすることが多いんだとか。
去年のGWには山口県の角島に行って絶景を楽しんだんだそうです。
いいですね~♪憧れます(*^_^*)
❝一番の趣味は車❞
子どもの頃から車が好きで、刑事ドラマのカーチェイスシーンを見ては大興奮!特に好きだったのは「西部警察」に登場した
赤と黒の
スカイラインRSターボ
。
調べてみたら色んな改造車が出てきてびっくりしました。車好きの方にはたまらないドラマだったでしょうね。
憧れの車は
ニュルブルクリンク24時間レース
で目にした
SUBARU/WRX
注)ドイツのニュルブルクリンクで毎年開催されるADAC主催の耐久レースのこと。24時間でどれだけ長い距離を走れるかを競う。毎年5月から6月の初夏に開催。日本では「ニュル24時間レース」や「ニュル24耐」といった略称で知られている。2018年は5月12~13日に開催され、スバル/STIは総合62位で完走を果たし、SP3Tクラスでの優勝を獲得しました。
↑↑写真は2018年モデル
この耐久レースには毎年200を超えるチームがエントリーしていて、日本からもTOYOTAやSUBARU等がチームとして参戦。
一周25km、高低差300m、約200のコーナーをもつ「緑の地獄」と称される伝説のコースを走るため、ゴールした順位に関わらず完走しただけで賞賛が与えられるんだそう!
過酷なレースゆえのトラブル、それをチーム一丸となって乗り越えるドラマなど毎度見応えがあるそうです。
「結構好きで毎年見ちゃうんです。数少ない日本人ドライバーが健闘する姿には同じ日本人として燃えますし、順位よりもとにかく完走して欲しいという気持ちで見ています」と仰るひらひらひらやんさん。
初めての愛車が
レガシィ
で、現在憧れる車は
WRX
でも、今のひらひらひらやんさんにとって一番の相棒はこの
プリウス
最初はそこまで好きじゃなかったけど、一緒の時間を共にする中でどんどん好きになっていった。
それもある意味、運命の出逢いと言えるのかもしれませんね。
シンプルの中に見え隠れするひらひらひらやんさんらしいカスタム、これからも楽しみにしています♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
紳士的な佇まいで、とても丁寧に言葉を選んでお話される姿が印象的だったひらひらひらやんさん。
実は前回ご登場頂いたまさ37さんからのご紹介で取材させていただいたのですが、やはり「類は友を呼ぶ」と言いますか、ご家族想いでクルマ愛に溢れた方でした。
マットについての感想も熱く語って頂きとても嬉しかったです。
そしてパーツを購入した時は奥様に気づかれないようこっそり荷物を受け取るという「あるある」をお話してくれたりするお茶目な一面も・・・(* ´艸`)
ひらひらひらやんさん、この度はお暑い中ご協力頂き誠にありがとうございました(^^)
これからも燃費の良いプリウスで沢山お出かけして下さいね~
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました(*^^*)
◆◆◆
そして、今回の記事が最後の
「#エフボーイ」を探せ!!
となります。
1年以上にわたって計12人の方にお会いさせて頂きました。
人の数だけ物語があって、車というものは私が考えていたよりもずっと深く
人生に寄り添う存在
であるということを教えてもらいました。
ご協力頂いた皆様に改めて感謝致します。
最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました(^^)/~~~
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