和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。

スタッフブログ

2019-12-03 08:35

カメ通ブログ「光と影」♪(゜-゜)♪




(゚∀゚)ノハイッ!!!!

まいど!まいど!毎度~~~!! 


毎日、寒ィッチャ((((・´ω`・))))寒ィッチャ
遂に私の住む地域の電光掲示板に《気温-〇》の文字が!!
氷点下に突入しましたよ~(◎_◎;)
今朝、出社する時はもちろん車のフロントガラスがカッチンコッチンになっていました。

そして、とうとうこのアイテムを出してしまいました!!

それは…

ももひき(´ω`*)

装備して防御率がアップしました。

そんなももひきかっこよく履きこなすキム
今回ももひきとは全く関係のない、
撮影においてのについて、お伝えしたいと思います( ̄▽ ̄)
(笑)

では、ここからは真面目な感じで(笑)


日常当たり前にあるこの「光と影」
撮影していてもっと光が欲しいな~とか、影があったらな~とか
逆に邪魔な光や影だったりと思うことも多々。
ですが、撮影において光と影が無ければ写真は成立しない絶対必要な要素なのです。

今回は、その光と影をうまく活用する方法をお教えいたします(^^♪

光は方向だけでなく、強さによっても印象が大きく異なります。
屋外で直射日光があたるような場合は、光と影の明暗差がはっきりするので力強い印象になります。その場合は女性ポートレートなどは不向きな光ですね。
光があるところでの撮影は、顔や物の向く方向によっては影が多すぎて表情がほとんど見えなくなることもあるので、なるべく光の当たる方向を向くように撮影してみると表情が見えやすいでしょう。
(※光の強さにもよる)


この光と影、両者を上手く組み合わせる事で自然に生まれる素敵な光景も多くあります♪
また意図的に作り出す光と影でも・・・


光と影を追求すると小難しくなってくるのですが、
とりあえず活用方法次第でドラマチックに写真を写すこともできるんです(^^)/

拙い写真では有りますが、光と影を活用して撮ってきた風景写真を紹介します。

まずは夕日♪

何気ない木の枝と夕日
空のグラデーションを利用したシルエット撮影。
開放で枝にピントを持っていき、背景の夕焼けはボカシています。
あえて逆光で撮ることで枝を影にしています(^^)


次は♪
山頂から「海と夕日」を撮影した風景♪

海にそそぐ夕日の光芒と、雲の影
海に反射する光源付近にピントを持っているので手前の山はアンダーに。
ここでは空と海を主張させているので、あえて他は影になってもらいます♪
どこを主張させたいかで撮り方は変わります。


続いて・・・  
↓これは何だか解りますか~??↓

実はこれ水滴が付いたクモの糸なんです。
ワザとカメラをアンダー気味の設定にして、クモの糸に反射する微かな光を撮影したものです(^^)
反射する光が虹色に輝き綺麗でしょ~♪
この撮影ではクモの巣以外は影になってもらいました。



ささ、まだ続きますよ~~~(´ー`)
↓    ↓    ↓

木の根元に生えていたキノコ
木々の間から差し込む光がスポットライトの様になり
まるで舞台に立った主役かのようですね(^^)

食べられるキノコかな?? 
う、うまそう(;´Д`) 

炭火で焼いた焼きシイタケ美味いんよね~
食いて~~ あっ!あとお肉も♪
(@ ̄¬ ̄@)


今回の『光と影』
どうでしたか?

補足としてですが、
晴天の日中はもちろん、室内のライトでも被写体の影はできます。
太陽が低い時間帯に見られる人物の影は、足が長くインパクトがあり被写体としても魅力的です(^^♪
身近な光と影は、活用の仕方でその一枚に表情を付けてくれるので、被写体にカメラを向ける時は、今回の事を意識して撮影してみてください。


ほな!(^^)/まったね~~♪♪