こんにちは(^^♪
まさです!(・ω・)ノ
試乗ブログ4回目の投稿となりました!
今回もよろしくお願いします!(^^♪
※記載内容についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ
★走行性能★
今回試乗したのは『トヨタ GRスープラ SZ-R』です!(^^♪
前回RZに試乗した際、機会があれば2LターボのSZ-Rにも試乗してみたい!と書かせていただきましたが、たまたま試乗できる機会をいただけました!(*^^*)
内容的に大半が比較になりますが、よろしくお願いします♪
※燃費や積載量の内容は前回のRZと同じ内容となります。
・グレード:SZ-R
・エンジン:2.0L直列4気筒ターボ
・トランスミッション:8速スポーツAT
・駆動:2WD(FR)
・最高出力〈ネット〉:190kW[258PS]/5,000r.p.m.
・最大トルク〈ネット〉:400N・m[40.8kgf・m]/1,550〜4,400r.p.m.
それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o
プッシュボタンを押すと心地よい排気音!!
直6のように下から伸びるような響きはありませんが、こちらも独特のサウンド!!
マフラーの演出もあるのでしょうけど、ええ音でした!(*^^*)
RZの際にも記載しましたが、17年ぶりに復活したスープラ!
BMWとの共同開発(Z4とエンジン・シャシーなど基本部分は共通)にて生まれた5代目になります!(^-^)
乗ってみて直ぐの感想(RZとの比較)としては、ん!?軽い!?と!
RZに対して車両重量で70kgも軽く、フロントだけで約50kgも軽いとの事。
そのあたりもあってか、RZに対して数字ほどの引け目はなく、また6気筒とは違った走りが味わえました!(*^-^*)
また、なめらかすぎると思ったRZに対して、SZ-Rの方が鋭く軽快に楽しめる感じでした!
足回りはRZが19インチに対してSZ-Rは18インチ。
RZ:フロント 255/35ZR19 リア 275/35ZR19
SZ-R:フロント 255/40ZR18 リア 275/40ZR18
タイヤはRZ同様ミシュランの「パイロットスーパースポーツ」を採用しています。
ブレーキについてはグレードに合わせたフロントブレーキが与えられています。
高価なブレンボ製(RZ)ではなく、アルミフローティングタイプ。
ブレーキディスクの直径もブレンボが348mmを採用するのに対し、330mmとやや小さい。
さらにRZとSZ-RにはAVS(アクティブバリアブルサスペンションシステム)と呼ばれる可変ダンパーを採用しており、ブレーキペダルを踏み込んだ瞬間のノーズダイブを防いでいて、ブレーキフィールが高まっています。
いつものワインディングロードも走ってみました♪
RZの際も書きましたが、ホイールベースに対して広く取られた前後トレッドや、50:50の前後重量配分の恩恵は流石!!
コナーに対してクイックにノーズが入りスパっ!と曲がっていきます♪
SZ-RはRZよりフロントが軽い分ハンドリングに対する応答性はさらにGOOD!(≧▽≦)
グイグイ曲がり、とても安定したコーナリングが体感できました!!
★乗り心地★
今回はほぼSPORTモード中心で試乗したため、乗り心地は程よく硬め!!
ただ、走ってて疲れるような硬さではなく、どちらかといえば楽しく走れる硬さという感じです!(*^^*)
アルカンターラ素材のシートは肌触りも良く、前回していなかったシートの調整も行うと、ホールド感は良かったです!(^-^)
★燃費★
・WLTCモード (メーカー公表値)
グレード 燃料消費率 市街地モード 郊外モード 高速道路モード
・SZ 13.1km/L 9.5km/L 13.6km/L 15.1km/L
・SZ-R 12.7km/L 9.2km/L 13.1km/L 14.7km/L
・RZ 12.2km/L 8.3km/L 12.9km/L 14.7km/L
★積載性★
※メーカー公表値
・容量:290L(VDA法)
・幅:1,121mm(最大部)/960mm(最小部)
・奥行き:785mm
・深さ:387mm(最大部)
大型スーツケースも入る実用性を備えており、ラゲージスペースと室内を隔てる壁の形状を工夫し、長尺のゴルフバッグなどの積載にも対応できるようにしているようです。“〆(゚_゚*)フムフム
★故障経験★
試乗のため無し
★満足している点★
先にも書きましたが、今回はほぼSPORTモードでの走行でした!
前回のRZと比べてステアリングが軽く感じた点、またコーナーなどで感じたノーズの軽さ等、エンジンの特性や車両重量等の違いも影響しているのだとは思いますが、個人的にはRZよりSZ-Rの方が乗ってて楽しいと思えました!( *´艸`)
SPORTモードではコーナー進入時のブレーキングで歯切れよくシフトダウンするブリッピング音もまたその気にさせてくれちゃいます!!(o’v`b)bGOOD☆
※ノーマルモードでは残念ながらブリッピング音は発生しないようです。
ATについての詳細は前回のRZの際に少し触れておりますので、良かったら覗いてみてくださいね!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://fjcraft.net/blog/bct/1312931
★不満な点★
RZでも記載しましたが、不満という事ではなく、普段国産車しか乗らない私からすると左ウインカーのレイアウトは慣れません。。
まぁ、この点はオーナーになれば直ぐに慣れちゃうでしょう!(*^^*)
前回は複数回ワイパーを作動・・・。。
今回の試乗では前回の点を踏まえて乗りましたが、ふとした瞬間にいつもの癖が・・・。
1度だけワイパーを動かしちゃいました( ̄▽ ̄;;(笑)
★総評★
いつも通り真面目に!( ・`ω・´)キリッ
11月にゴールデンステアリングホイール賞を受賞したGRスープラ!
スポーツカー部門において、最高賞に輝いたそうです!(*´▽`*)
グレードは3種類!(RZ、SZ-R、SZ)
賛否両論あるとは思いますが、トータルで見たら中間グレードのSZ-Rが一番高評価のようです!(^^)
わたしも実際にRZとSZ-Rを乗り比べて・・・SZ-Rの方が好きかな!(#^.^#)
いろいろ記事を読んでいるとこんな記載が・・・
新型スープラは6気筒エンジンのほかに、スープラ史上初となる4気筒エンジン搭載モデルが“現時点では日本専用車”として用意される。
6気筒エンジンの魅力は、絶対的な速さと官能性だ。
いっぽうで4気筒の魅力は、ひときわ鋭い曲がり方。
物理特性として6気筒より有利だから、さらに鋭く切れ込んでいく軽快なハンドリングを楽しめる。
4気筒エンジンには「SZ-R」に搭載する258ps版と「SZ」に搭載する197ps版があるが、どちらも峠道でパワー不足を感じるようなことはない。
乗り比べれば速さの違いがわかるが、それよりも「SZ-R」のほうが高回転でのパンチがあることでいっそう走りを楽しくしていると感じた。
そのうえ、マフラーから発する音の演出も「SZ-R」のほうが迫力と遊び心がある。
BMWと協力して開発された新型スープラ!
今回「RZ」、「SZ-R」と試乗する事ができました!(*^^*)
エンジンやプラットフォームなどは新型「Z4」と共通化されていますが、車両重量の違いもあったりで足回りなど味付けはまた違っているとの事。
なおさら「Z4」にも試乗したくなりました!( *´艸`)(笑) ←無理かな・・・( ̄▽ ̄)
米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2019において「2020北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーの最終選考3車種が先日発表されました。
北米カーオブザイヤーは今年で27回目。
2020北米カーオブザイヤーの乗用車カテゴリーの最終選考3車種は、以下の通り!
●シボレー・コルベット・スティングレイ
●ヒュンダイ・ソナタ
●トヨタ・スープラ
日本メーカーでは、トヨタ『スープラ』がファイナリストに。
地元では、GMのシボレーブランドから新型『コルベット・スティングレイ』が最終選考に駒を進めています。
最終選考の3台中2車種が、スポーツカーとなっています。
2020北米カーオブザイヤーは2020年初頭、米国で発表される予定!
今後もまだまだ『スープラ』の動向が気になりますね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)
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