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2020-02-22 08:49

グローバルスタンダードを目指す!ヴィッツ改め『トヨタ 新型ヤリス』発売♪





こんにちは♪
まさです(・ω・)ノ

暖かくなったなぁ・・・って思ったら寒波到来で前日との差が10℃以上も下がったりと、寒暖差の激しい日々が続いておりますが、皆さま体調は大丈夫でしょうか?
早く暖かくなってほしいと思いますが、そうなったらそうなったで花粉が・・・( ̄▽ ̄;;
今でも天気の良い日はムズムズしてます・・・(>_<)


さてさて、今月10日にトヨタより、
コンパクトカー『ヴィッツ』改めヤリスがフルモデルチェンジして発売されました(^^♪
「ヴィッツ」は日本での名前であり、海外では元々「ヤリス」と呼ばれていました。
今回のフルモデルチェンジを受け、4代目からグローバルネームに統一されることになります。


★ここでちょっとヤリス(ヴィッツ)についての豆知識( *´艸`)
ヴィッツはスターレットの後継モデルとして1999年に登場。
日本国外でのモデル名はヤリスとして販売されました。
エンジンは1.0L、1.3Lのものをダイハツが開発・製造。
1.5Lエンジンはトヨタが開発・製造を行い、欧州仕様ではディーゼルエンジン仕様も販売されていたそうです。
2005年のフルモデルチェンジに伴い、2代目モデルでは1.0Lエンジンを3気筒化。
2011年のフルモデルチェンジで登場した3代目モデルにはハイブリッド仕様が追加されました。
なるほど・・・φ( ̄ー ̄ )メモメモ


新型ヤリスはエンジン、プラットフォーム、ハイブリッドユニット等、全て一から新たに開発されました。
トヨタの商品技術戦略『TNGA』により、プラットフォームはコンパクトカー用のGA-Bを採用。
車体のねじり剛性は従来比30%増、車重はハイブリッド車両で50kgの軽量化を実現しました。
重心高は15mm下げられています。

ボディサイズは、全長3,940mm × 全幅1,695mm × 全高1,500mm
従来型のヴィッツと比較して全長が5mm伸びただけで幅・高さは全く同じです。

また、今となっては付いてない方が珍しいほど普及した省燃費技術「アイドリングストップ」非装着となっています。
トヨタとしては、TNGAエンジンを採用しており、スマートストップ(アイドリングストップ)が無くても同クラスで充分競合できるため設定をしていないとか。
確かに、TNGAエンジンを採用している新型カローラやRAV4には設定がないようです。


内装については、上級グレードのZにはピアノブラック塗装のメーターリングがついたデジタルメーターを搭載。
HYBRID X・X・X”Bパッケージ”の3グレードにはアナログメーターが設定されますが、4.2インチカラーTFT液晶のマルチインフォメーションディスプレイは全グレードに標準装備されます。


スマートフォンと連携できるディスプレイオーディオはヤリス全車に標準装備。
Bluetooth対応でUSB入力も可能です。
HYBRID Z・HYBRID G・Z・Gの4グレードには8インチ、その他グレードには7インチのディスプレイが設定されます。


注目はトヨタ車で初採用となるイージーリターンシート。
小柄なドライバーの場合、運転の際はシートのスライドをかなり前に出し、降車時は後ろに下げる必要がありました。
これでは乗り込むたびにシートの前後位置調整が必要になってしまいます。。
そこで、専用のレバーを用意し、前回のスライド位置までワンアクションで戻れる機能を装備しました!

また、オプション設定となる「ターンチルトシート」。
その名前の通りシートが外側にターンしながらチルトするのが特徴!
スカートで乗車時の際など、降りるのがとても便利になります。
詳しくはトヨタさんのHPに動画もありますのでチェックしてみてくださいね!

後席については先代ヴィッツよりは少し狭くなっているようですが、大人2人が乗るには問題ないと思います。
3人並ぶのはかなり窮屈感は否めないでしょう。。


エンジンはTNGAの思想に基づいた『直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジン』を新開発し、排気量にかかわらず全グレードのエンジンを3気筒化。
それに伴い、3代目モデルで設定されていた1.3Lエンジンは今回で廃止となりました。

直列3気筒1.0Lエンジンは、排気再循環率やエンジン気筒内に吸い込む吸気によって発生するタンブル流(縦渦)を高めたこと、そしてフリクション低減やエンジン単体質量の6.0kg削減などの改良が図られ、新型のワイドレンジ小容量CVTが組み合わされています。

直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンは、シリンダーのロングストローク化やバルブ挟角の拡大をおこない、ギア比をワイドにした新開発Direct Shift-CVTを組み合わせて低燃費と高出力化を実現しました。

ハイブリッド車両の直列3気筒1.5Lエンジンはハイブリッド用に専用設計され、モーターやバッテリーも一新。
駆動用バッテリーは充電量の拡大により回生効率を向上。
放電量の拡大によるモーターアシストの強化により従来型よりモーター出力を30%向上させ、伝達損失を30%軽減させています。
ちなみにハイブリッド仕様の駆動方式にはFFだけでなく、新型の電気式4WDシステムも設定されました。

安全面では「M パッケージ」をのぞき全車に最新の「Toyota Safety Sense」を標準装備。
衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュセーフティ」は、対前方車両はもちろん、昼夜の歩行者に対応し、夜間の歩行者対応はトヨタのコンパクトカーでは初となっています。
対自転車運転者は昼間だけですが、横断自転車(出会い頭の衝突)だけでなく、前方の自転車への追突にも対応するという。


また試乗する機会があれば、実際に体感した事や調べたことを詳しく書いていこうと思います!(*^^*)

トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」が改名した「ヤリス」がフルモデルチェンジ!
また、夏ごろにはGR ヤリスも発売予定との事で、かなり注目度アップ中の『ヤリス』

↑ ↑ GRヤリス、めっちゃカッコイイですよね!|壁|ョ・_・*)キュンッ+。*


詳しくはトヨタさんのHPをチェックしてみてください!
   ↓   ↓   ↓   ↓
https://toyota.jp/yaris/?padid=from_yaris_navi_top

GRヤリスのページはこちら → https://toyotagazooracing.com/jp/gr/yaris/


魅力たっぷりの新型 ヤリス発売に伴い、弊社でもぴったりなマットの発売を開始しています!( *´艸`)


ここで型取りの様子をちょこっとだけ~(^^♪


知らず知らずのうちに蹴ってしまって汚れてしまうサイドプロテクト部分のマットもしっかりと型取り・製作しております(*^^*)


ラゲッジ部分もしっかりと型取り!


分割ロングラゲッジマットサイドステップマットドアプロテクトマットも製作し、多彩なラインナップを取り揃えております!(#^.^#)
※下記もしくはショッピングページ参照

もちろん!
弊社マットは全て空気触媒のカーフィール加工済みなので、車内はいつもクリーンで快適な空間ですよ♪


FJCRFTのカーマットは、フロアマット・ラゲッジマットなどカバー力抜群です!!
多種多様なオプションもあって自分好みのカーマットを選んでみてはいかがですか?
是非ご検討を~(^^)


★フロアマット(フットレスト一体型)★


★フロアマット(フットレスト分割型)★


★分割ロングラゲッジマット★


★ラゲッジマット(タイプ1)★


★ラゲッジマット(タイプ2)★


★サイドステップマット★


★ドアプロテクトマット(運転席側・助手席側)★



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専用設計されたトヨタ 新型ヤリス用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討くださいね!(*´▽`*)



【楽天市場】→ トヨタ 新型ヤリス 商品一覧
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