和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。

スタッフブログ

2020-04-17 13:12

コペン GRスポーツに乗ってみた(・ω・)ノ




こんにちは(^^♪
まさです!(・ω・)ノ

今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ


★走行性能★

今回試乗したのは昨年10月に発売になりました、
コペン GRスポーツ』です!(^^♪

★試乗車情報★
・グレード:GRスポーツ
・エンジン:直列3気筒 DOHCターボエンジン
・トランスミッション:CVT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:47kW(64PS)/6,400rpm
・最大トルク〈ネット〉:92Nm(9.4kgfm)/3,200rpm


それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o


トヨタとダイハツが共同で手がけた「コペンGRスポーツ」。
トヨタ版とダイハツ版がそれぞれ販売されますが、見た目の違いは全くなく・・・
今回タイトルも、『トヨタ コペン GRスポーツ』とするか、『ダイハツ コペン GRスポーツ』とするのか悩んだ結果、『コペン GRスポーツ』にしました・・・( ̄▽ ̄)

TOYOTA GAZOO Racingがチューニングを施しており、どのようなクルマに仕上がっているのか試乗するのがとても楽しみでした!(*^^*)
ダイハツとトヨタのコラボが生んだ軽オープンスポーツの実力は如何に!!

って事で試乗してみて直ぐに思ったのが、意外とマイルドやなぁ~!(^-^)と!
っていうのも、コペンの足回りは元々硬めで、ビルシュタインを搭載したローブSについてはノーマル足に輪をかけて硬いとまで書かれていますので、走り出すまではどんなんやろ・・・と思っていました。。
コペンは走り志向のスポーティーな2シーターオープンというコンセプトでもありますしね!

それが意外や意外、路面の凹凸もうまく吸収してくれてとても乗りやすかったのがビックリでした!!
決して柔らかいとはいえませんが、いろいろ調べているとコペンの上級グレード「S」よりサスペンションはむしろ減衰力を抑えているとの記事がありました!
また、シャシーのフロントとリアにブレースを追加するとともに、センターブレースの形状を変更してボディー剛性を高めているようです。

走りに関しては、エンジンはノーマルのままなのため、GRだから・・・というのはなく、、
どちらかというともう少しパワフルさが欲しいかな!と思ってしまいました。


メーターは自発光式3眼メーター!
光沢のあるブラックのメーターリングと、赤基調の文字盤を組み合わせた専用デザインで、「GR」のロゴがあしらわれています。


GRスポーツの補強箇所はこんな感じ!

1.専用フロントブレース
2.センターブレース
 全体剛性を上げていくために、ブレースを追加。
 さらに一部改良したブレースと組み合わせることで、剛性バランスの最適化を図り、性能全体のレベルアップを実現。

3.専用床下スパッツ
4.剛性パーツ
 フロア下面の空気の流れを整流。
 ボディの接地感・動きの安定性、操舵時の正確で軽快なハンドリングの実現に貢献します。



★乗り心地★

先にも書きましたが、前情報で思っていたほど硬くなく、イイ感じで路面の凹凸を吸収してくれました。
シャーシは?と思い調べてみましたが、GRスポーツの発売は昨年の10月ですが、ベースとなるコペンは2014年6月~。
そのためDNGA(Daihatsu New Global Architecture)のシャシーも採用はされていません。
「D-Frame」という当時としては斬新な新骨格構造を使っているようですが、今後DNGA世代のモデルが増えれば旧式となっていくんでしょうね。。
また、補強のためにお得意のブレースを多用する手法を使っており、剛性アップを図っています。


GRスポーツには165/50R16のブリジストン ポテンザRE050Aを装備。
ホイールはマットグレーで塗装されたBBS製の鍛造アルミホイールが標準で装着されます。

チラッと見える赤いスプリングがとてもスポーティですね!(^^♪

シートについてもGRスポーツ専用のRECAROシートを採用しています。




★燃費★



★GRスポーツ (CVT)
 ●WLTCモード燃費:19.2km/L
   市街地モード:15.2km/L
   郊外モード:20.5km/L
   高速道路モード:20.6km/L


★積載性★

オープンカーの状態ではルーフが格納されているためトランクは手前部分のみとなり狭くなってしまいますが、ルーフを閉じることで一気に収納スペースが広がり、日常使いで大きな荷物が入らないということも少なくなります。


屋根を閉じた状態で写真にある仕切りをしまえば9インチのゴルフバッグを積めるスペースを確保できます。

トランクフードはイージークローザー付きで、軽く押さえると自動で全閉します。


★故障経験★

試乗のため無し


★満足している点★

やはりオープンで走れる解放感ですよね!(*´▽`*)
サンバイザー横にある左右2カ所のフックを外したら、後はスイッチ操作で自動的にルーフが開閉されます。
時間は20秒ほどですが、短いと取るか長いと取るかは意見が分かれそう。
わたし個人的には早く感じましたけどね!( *´艸`)

※ルーフOPEN時


※ルーフCLOSE時

後は何度も記載してますが、足回りの良さ!
フワフワとしたソフトタッチではないけれど、ガチガチに固めた硬派なスポーツタッチでもない。
路面の凹凸に対して足をしなやかに追従させつつも、余分な揺れはスッと収める…そんなイメージの乗り味に仕上がっています!
ノーマルのコペンをただ単にスポーティーにしたのではなく、より上質感もある仕上がりになっています。


また、オープンには嬉しいシートヒーターも装備されているのはいいですね!(*^^*)



★不満な点★

ルーフを閉めていると、車内空間はかなり・・・狭い。
最近の軽はハイトワゴンとして広いスペースを持っているのが常となっているだけに、なおさら狭く感じます。。
ウインドシールドが寝かされているので、よく言えば包まれ感ですが、悪く言えば圧迫感が強い。
カップホルダーはセンターコンソールの後方にあり、正直使いにくい。。

と、まぁいろいろ書きましたが、オープンにして走ってしまえば全てを忘れる楽しさがありますよね!(#^.^#)


★総評★


今回残念ながらワインディングを走る事ができなかったのですが、その走りには定評があります!
高い応答性と正確な操舵フィールを実現するため、「GRスポーツ」では電動パワーステアリングにも専用のチューニングが施されているとか。
オープンでワインディングを走れなかったのがとても残念です(>_<)



ボディ剛性が高く、コーナーでも余分な動きもなくスムーズに回ってくれます。
小さいながらもしっかりとしたスポーツカーで、乗っていて楽しい車でした!(#^.^#)


ライバルはミッドシップを採用するホンダS660ですが、FFならではのスペース効率を活かして実用的なラゲッジスペースを備えているのがコペンの特徴。
それなりに買い物しても積み込めるし、ちょっとした一泊旅行にも対応することも可能。
走りに磨きをかけたGRスポーツの登場によって、軽2シーターオープンの魅力はさらに高まりますね。


いつかは乗ってみたいオープンカー!
「軽2シーターオープン」も魅力満載ですね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)


わたしとこにーちゃんが試乗、内装の紹介をしている動画もありますので、良かったらそちらもご覧くださいね!( *´艸`)
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=VXTqBgOg5Ow&t=31s


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専用設計されたコペン GRスポーツ用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討くださいね!(*´▽`*)

フロアマット以外にもラゲッジマットやドアプロテクトマット、サイドステップマット、サイドプロテクトマットなどなど、
ラインナップも豊富ですよ~!( *´艸`)



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