和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。

スタッフブログ

2020-11-24 12:03

わたしらしく生きる。『マツダ MX-30』に乗ってみた(・ω・)ノ





こんにちは(^^♪
FJ CRAFTです!(・ω・)ノ
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ


さて、今回試乗したのは10月8日に発売になりました、
『マツダ MX-30』です!(^^♪


★試乗車情報★


・グレード:Highest Set -Modern Confidence-
・エンジン:e-SKYACTIV G (2.0L 直列4気筒)
・トランスミッション:6AT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:115kW(156PS)/6,000rpm
・最大トルク〈ネット〉:199Nm(20.3kgfm)/4,000rpm


★走行性能★

それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o


ベースは昨年9月に発売されたCX-30で、ボディサイズについはほぼ同じとなっています。
後ほど触れますが、MX-30で復活したフリースタイルドアが特徴の一つですね!(^^♪
乗ってみて直ぐの感想としては、静かやなぁ~!(^-^)と!
モーターの出力は小さいものの、スタート時から車の動きがとても軽い。
加速もスムーズで、ベースとなったプラットフォームを共用するCX-30のディーゼルモデルほどの力強さはないものの、十分に感じました。

ハンドリングも悪くなく、軽めのワインディングも走ってみましたがとてもしなやかにコーナリングする印象を受けました♪(´艸`*)
また、足回りについてもCX-30に乗った際に感じたゴツゴツ感はなく、かなりいい感じで吸収してくれています。

メーターパネルの中央に7インチTFTカラー液晶を配置したマルチスピードメーター。


ステアリングにあるスイッチ操作で表示を変更できます(^^)



★乗り心地★

以前試乗したCX-30との比較になりますが、CX-30はそれなりにギャップも拾い、足回りは硬めな印象でした。
が、MX-30については突き上げるような感覚はなく、かなりマイルドに仕上げられているのが実感できました!(^^♪


試乗車のタイヤはブリヂストンのTURANZA T005Aで、サイズは215/55R18。
新車情報の際にも記載しましたが、新トレッドゴムを採用して転がり抵抗の低減を図るだけでなく、操縦安定性能とドライ性能を高次元で両立させることで、MX-30マイルドハイブリッドモデルの低燃費性能、操縦安定性、乗り心地に貢献しているとの事。


シートポジションは少し高めという記事もありましたが、フロントまでしっかりと見えるので、車両感覚はつかみやすいです。
サイズ的にも問題なく、座り心地もよかったですね!(*^^*)


後席はフロントシートの背部分が削られており、膝部分の空間もキープしています。
ただ、クーペスタイルのため頭上の圧迫感はありました。

※後席の窓は開閉しません。

2012年まで販売されていたRX-8以来となる観音開きの「フリースタイルドア!」
フロントドアは82度、リアドアは80度まで大きく開くセンターオープン式のドア構造で、乗降性や荷物の積載性など、使い勝手の良さに配慮しています。
4ドアと考えると使い勝手が不便な点もありますが、2ドア+αと考え方を変えると便利かもしれませんよ!(´艸`*)

ある記事では、
4ドア車で後席に荷物を積もうとしたら、自分の立ち位置を変えて載せなくてはならない。
たとえジャケットを脱いでそれを載せるのでもその必要性がある。
一方でフリースタイルドアの場合は、前のドアを開けて同じ立ち位置でフリースタイルドアを開け、そのままカバンでもジャケットでも後席に放り込める。
こう考えるとほとんどのケースで2人以上で使わないようなユーザーにとっては、4ドアよりもむしろ好都合かもしれないのである。
実際に4ドア車と後席の荷物の出し入れを比較したら、やはりフリースタイルドアの方が便利であった。
なるほど!って思いますよね!(。 ・ω・))フムフム


★燃費★


★2WD
 ●WLTCモード燃費:15.6km/L
   市街地モード:12.3km/L
   郊外モード:16.1km/L
   高速道路モード:17.2km/L


★積載性★

ラゲッジルームは、フロアの幅方向はCX-30と同じ1000mmを確保。
奥行:約800mm、高さ:約500mmとなっています。
容量はCX-30の430リットルに対して MX-30は400リットル。


後席の背もたれは6:4の分割で倒すことができ、荷室フロアとの段差を最小化することにこだわったというだけあってフラットに!!
シートを倒すことで奥行:1,410mmまで拡大します。



★故障経験★

試乗のため無し


★満足している点★

斜め後ろから見たスタイルは結構気に入ってます!(#^^#)
フリースタイルドアを採用することで可能にした、前方に大きく傾斜した太いリアピラー。
通常の4ドアを採用していたら開口部を確保するためにピラーがもっと後ろに移動していたとの記事もありました。


水平基調を強めてワイド感を強調したインテリアは、リサイクルファブリックを使用したりと中々興味深い。
グレーとブラックのコンビカラーが標準ですが、今回試乗したのは「モダンコンフィデンス」と名づけられたホワイト内装。


エアコンの操作パネルはタッチスクリーン式。
シートヒーター、ハンドルヒーターなどはタッチ式なっていますが、デフロスターや温度設定などは両サイドのボタン操作が可能。

マツダは1920年に創業した東洋コルク工業がそのルーツ。
今回はそれをヘリテージ素材として内装に採用しています。
また、シフトゲートはR-N-Dを直線状に配し、PへはRから右側にずらして入れる形状。
使いづらいと書かれている記事が多かったですが、この辺りは慣れの問題もあるのかな?と(>_<)
個人的には使いやすい印象を受けました!(#^^#)


ドアノブ内側にもコルクが使用されています♪



★不満な点★

試乗した限りでは不満という点は無かったです!
強いて言うなら後席の窓の開閉が可能だったらよかったかな?とは思いました!


★総評★

デザイン的には好みの問題もありますが、マツダ車のイメージの「イカツイ」感が苦手な人には好まれているようです!(´艸`*)


インテリアはこだわったコーディネートもあり上質なセダンのような感覚。
シートのファブリックや新たに採用したコルク素材のセンターコンソールなどは見栄えだけでなく、触感も◎。


バッテリー100%で稼働するピュアEVモデルに加え、
小型のロータリーエンジンを発電機として搭載し航続可能距離を延ばすモデルも登場予定との事で、
今後のMX-30の動向がますます気になりますね!(#^^#)


試乗・内装の紹介をしている動画もありますので、良かったらそちらもご覧くださいね!( *´艸`)
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=FsoxWrPbS_Y


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専用設計されたマツダ MX-30用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討くださいね!(*´▽`*)

フロアマット以外にも分割ロングラゲッジマットやサイドステップマット、ダッシュボードマットなどなど、ラインナップも豊富ですよ~!( *´艸`)


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