こんにちは☆
SNS担当の北村です。
和歌山では小雪がチラついて、朝出かけるのがツラくなってきております( TДT)
そんな中、とても熱~いイベントが開催されました♪
『第10回 大阪モーターショー』
第十回を迎える、西日本最大級のモーターショー
今回のテーマは
「クルマがクルマを超える日ーーー進化と深化の物語」東京・名古屋・大阪・福岡で展開され、それぞれ地元色が出ると言われています
インテックス大阪では12月8日(金)~12月11日(月)の間開催され、
どのブースも、大勢の観客の熱い眼差し、フラッシュの嵐でした

一番最初に目に飛び込んできたこちらのレーシングマシンは、ミニ四駆の実車サイズ!
ホビーメーカー、
TAMIYAの真骨頂、
「エアロアバンテ」最高速180km/h!
そして、トヨタのブース
『Concept 愛i』シリーズ。スイッチひとつで自動運転
EV、AIの組み合わせで、トヨタの示唆する未来空間が広がっていました
ガルウイングの扉が開くと車椅子ごと乗車可能
人工知能が、ドライバーの感情や嗜好を推定
何と( ゚д゚ )ッ!!「人を理解する」という
ドライバーの気持ちに先回りした提案で、「安全・安心」に導入する
正に、クルマが人に寄り添う時代が・・・

全体的なシルエットは、トヨタのプリウスでしょうか・・・

こちらは、より小型化されユニバーサル性を重視
やっぱり、形がトヨタらしい「IQ」?

こちらは、ホンダのコンセプトカー
「アーバンEVコンセプト」
スポーツカーに、EVとAIを組み合わせ、新しいのにどこかノスタルジックな印象ですε-(´∀`*)ホッ

次世代SUV
「CR-V」スポーツハイブリッド車

11年ぶりに復活した
「NSX」高性能ハイブリッドスポーツカー、異様な光に包まれて静かに輝いています

日産
「NISSAN IMx」で完全自動運転の実現に
空間デザインの追求
「中」と「外」との繋がりは日本の武道から着想
日産らしい、クロスオーバーのデザインがとても美しかった

走行距離600kmの大容量バッテリーを新開発
スポーティーな走りで長距離ドライブも楽しめるそう

こちらは、スズキのコンセプトカー
「e-SURVIVOR」得意のコンパクトSUVに、より軽量化と走破性を重視した電動4WD
インパクトの有るこの1台に、そろそろ発表が近づいている新型ジムニーをかぶらせてしまうのは、期待しすぎでしょうか・・・

マツダの
「魁 CONCEPT」圧縮着火の制御技術で次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV X」の実用化
「日本の美意識」をより研ぎ澄ましたコンパクトハッチバック
マツダらしく、シンプルに美しい色気を漂わせています

トヨタ
「Tj CRUISER」タフな新ジャンルコンセプトカー
今回のモーターショーで世界初披露

トヨタ
「Fine-Comfort Ride」水素と再生可能エネルギーの活用で想定した、燃料電池自動車。
水素エネルギー源とする大電力量を実現「プレミアムサルーンの新しい形」として提案

こちらのラリーカーは2017年、世界最高峰のラリーFIA世界ラリー選手権(WRC)に参戦モデル。実は
「ヴィッツ」なのらしい。
ヴィッツのポテンシャルを最大限に活かしたモンスターマシーン!
 「GR HV Sports Concept」
「GR HV Sports Concept」トヨタの通称86がベース
「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」を搭載
トヨタらしいエアロトップスタイルに、迫力のあるマットブラックが何とも力強い
スポーツカーと環境技術のHYBRIDレーシングマシーンが実現!
 マクラーレン 570S Spider
マクラーレン 570S Spiderため息が出ます

マクラーレン初、フルモデルチェンジした
720S
レクサスにこの足回り( ゚д゚)最強です。

こちらは、ボンネットに怪しい模様
「グラインダー塗装」と呼ばれ、天候やライトの当たり具合で立体的な美しさが妖艶です
「Kuhl Racing」さんのブース、クールなカスタマイズカー!!! 

どのコンセプトも素晴らしいし、各メーカーの新型お披露目は人が溢れていました
ダイハツのブースにはとてもホッとした場面が

昭和32年(1957年)に発売されたダイハツ
『ミゼット』

1963年発売
『コンパーノ』ダイハツでは、昭和に活躍し広く親しまれてきたこの2台からのアプローチで
観客を集めていました
環境に優しく、安心安全であること
EV(電気自動車)、AI(人工知能)、自動運転、水素カー、燃料電池、
色んなキーワードが飛び交い
私の頭は、情報がいっぱいでパンクしそうなほどでした



キャンピングカスタムのブースでも、クールなクルマが沢山見られました
日本経済を支える大きな自動車業界の向かう先
スポットライトを浴びながら回転している車達は、この先何十年後かの実現に向けて幾度となくテスト走行し、何十年後かに年老いた私の支えになっているかもしれません