わたしたちが
FJ CRAFT
We have FJ CRAFT Sprits!
ユーザー目線と本当に向き合った
新しい商品を作りたい
商品企画では、
どんなことをされているのですか?
商品企画部門に関して
新型車が出た時の型取りの対応、商品の情報配信をSNSなどを使ってやっています。
私自身、クルマが好きでSNSや雑誌などをよく見ています。
いろんな他社さんが出している商品を見て、FJ CRAFTならどんな風にアレンジして商品化するか等をアイデアにします。
今も「こんな商品が欲しい!」「この箇所にこんな商品ができたらいいな!」というものを社長に相談しています。
もともとクルマが好きでドライバーとしてのユーザー目線に寄りすぎてしまう時もあります。
その都度、本当に向き合って良い商品にしていくことを目指しています。
「こういう商品が欲しい」という想いの中、FJ CRAFTの本分であるフロアマットをベースとして考え、新たな発想からの商品づくりを考えています。
新型車のマットとして
一番最初に販売される商品
そこからダッシュボードマットが
生まれたのですね?
FJ CRAFT オリジナルダッシュボードマットの誕生
ダッシュボードが生まれる経緯をお話しすると私がFJ CRAFTへ入社するところからの話になります。
元々みんカラのユーザーでオフ会にFJ CRAFTに協賛いただいたことからFJ CRAFTを知りました。
商品がとても良い物だということは当時から感じていて、ご縁があってFJ CRAFTで働く様になりました。
FJ CRAFTへの入社前にイベント等でお話しを聞く時にFJ CRAFTでダッシュボードのマットを販売したいといったことを聞いていたこともあって、「私も実際にしてみたい」という想いから作ってみました。
このダッシュボードマットが社長からのOKをもらって商品化されました。 最初の頃は、既に販売されているクルマを順番に型を取っていくことを進めてきました。
今では、新型車のフロアマットの型を取る際にダッシュボードも一緒に型を取っていますので、ダッシュボードマットが新型車のマットとして一番最初に販売される商品になっています。
今現在(2022年3月時点)販売しておりますダッシュボードの種類で言いますと120〜130種類以上、車種で言いますともう少し増えることになるかと思います。
「やってみたいな」が、
実際の商品になり、喜んでもらえる。
ダッシュボードマットを
商品化して良かったことや
難しかったことなどをお聞かせください。
ダッシュボードマットの商品化から
「やってみたいな」が、実際の商品になり、ユーザーさんに喜んでもらえる。
これが私にとって凄く嬉しいことです。
フロアマットではFJ CRAFTの商品は、きっちり型が合う・ぴったりフィットするという評価をたくさんいただいているからこそ、ダッシュボードマットでも同様の評価で喜んでもらいたいという想いからやり始めました。
だからこそ、実際に使っていただいたユーザー様から「型がキレイに合っていた」「買って良かった」というお声を見させていただくと本当に良かったと思えています。
ダッシュボードマットの商品化での難しさは、フロアマットの素材を使ったダッシュボードを基本にこだわって企画しています。 ダッシュボードも様々な形があって、特に形状が立体的で盛り上がりながら横に凹んでいくような形状などがあって、そこをいかにフィットする様に対応するのかといったところが、難しい部分です。
その時にも社長にアドバイスをもらいながらより良い商品を目指しています。
私の使命は、より広くFJ CRAFTを
知ってもらうこと
SNSでの発信、みんカラ等でのオフ会などは、とても大切な機会ですね。
私の使命
みんカラ、facebook、Instagramを通じてより広くFJ CRAFTを知ってもらうことを目指してアピールなどを普段から心がけてやっています。
将来的な目標というか私の野望として、クルマのイベントでの「FJ CRAFT」としての出展をしていくことをイメージを持っています。
様々な繋がりを持つことでいろんな広がりになっていくと思っています。 FJ CRAFTをまだ知らない方がまだまだいらっしゃる。
この「FJ CRAFT」ブランドを色んな形で広めていけたらと考えています。