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トヨタ コンパクトSUV『ライズ』に乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記



こんにちは(^^♪

まさです!(・ω・)ノ

試乗ブログ6回目の投稿となりました!
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ



★走行性能★

今回試乗したのはトヨタのコンパクトSUV『
ライズ』です!(^^♪

・グレード:Z
・エンジン:直列3気筒 1.0リッターターボエンジン
・トランスミッション:D-CVT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:72kW(98PS)/6000rpm
・最大トルク〈ネット〉:140Nm(14.3kgfm)/2400-4000rpm


それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o

トヨタ ライズは、ダイハツ ロッキーと姉妹車!
トヨタの子会社であるダイハツで製造し、トヨタがOEMの供給を受けています。

先日試乗したダイハツのタントにも採用されている新プラットフォーム「DNGA」をトヨタ車として初導入された車種
ロッキーとは外観の違いを除けば中身は共通との事!

走り出してすぐに思ったのが・・・
『これ、ホントに1L!?(@。@)/まじで!?』と・・・
ターボの過給感も強くなく、1Lターボと知らなければ1.5Lか1.8Lくらいはあると思いそうなパワフルさです=3=3=3

最高出力98psの1Lターボですが、980kg(2WD 前:610kg/後:370kg)という軽量に仕上げられたボディとの組合わせもあり、スタートから60~70km辺りまでスムーズに力強い加速が続きます。
高速道路を含めて走りには余裕があって、力不足を感じることはありませんでした!
※4WD車は1,050kg

ステアリング右側にあるPWRスイッチを押すと、エンジンとCVTの制御がよりスポーティに変更されてさらにグイグイ走ってくれました!(#^.^#)


通常域では静粛性も悪くなく、アップが続く道でもスイスイと走ってくれます。
ただ、4,000回転以上回すとそれなりにエンジン音が耳につきますが、その域で走り続けることはないので実用上は問題ないでしょう!


トランスミッションはタントでも採用されている、スプリットギヤを備えることでワイドレシオ化を実現したD-CVT。

スプリットギヤを採用することで伝達効率の向上、変速比幅を拡大していますが、エンジンに高い負荷を掛けたシーンでも音ばかりが先行するというCVTならではの課題はかなり解消されています。

いつものワインディングも走ってみました!
多少のロールはあるものの、ロール角はうまく抑えられておりコーナリング中の加減速などによる乱れも少なく結構走りやすかったです!(*^^*)

いろいろ調べてみると下記の記述が。。
エンジン自体軽く仕上がっているようで、少し高めの全高にも関わらず、コーナーではフロントノーズの入りもよく、比較的自然な操舵感が得られました。
ロール剛性の向上、ロールセンター高を下げることで、ロール姿勢を前下がりの自然なものとしているそうで、そのほかオーバーステア減、アンダーステア増という安定した車両挙動を目指したサスペンション設計で、ジオメトリーの新設計という成果が感じられます。
なるほど・・・φ( ̄ー ̄ )メモメモ

メーターパネルはLEDデジタルスピードメーターと左側に7インチTFTカラー液晶ディスプレイを採用しており、いろいろと表示変更が可能に!

・上:シンプル 下:アナログ


・上:ワクワク 下:先進




★乗り心地★


どちらかというと硬めの印象を受けました!
段差などを通過する際は軽く突き上げる感じ。
個人的には嫌いじゃない硬さですが、好みは分かれそうですね。。


特に上級グレードの『Z』の方が17インチになる分、余計にゴツゴツ感が感じられるようです。。

原因の一つは車重が軽すぎるためのようで、4WDモデルになると車両重量が70kg重くなる分マイルドな乗り心地に仕上がっているようです!

シートは赤いパイピングが入るフルファブリックシート。
赤いステッチを入れた理由については「SUVという行動的なクルマから受けるワクワク感」をイメージしたものとの事。

前席はシートサイズが座面長500mm、座面幅470mm、シートバック高630mmと中型車並みのサイズがあり、クッションがソフトかつサポート性にも優れ快適な着座感が得られました。


赤いパイピングについては前席のみで、リアにはありません。。
わたしの身長は175cmですが、運転席のシート位置でもリアの足元は十分に確保されています!



★燃費★



●WLTCモード燃費:18.6km/L(2WD)
  市街地モード:14.4km/L
  郊外モード:20.2km/L
  高速道路モード:20.1km/L



★積載性★

全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmというサイズで5ナンバークラスに収まり、とくに4mを切っている全長はトヨタのアクアや日産ノートより短い。

パッケージング的にさらに驚かされるのは、ラゲッジルームの広さと使い勝手の良さ!
開口部地上高は約700mmと、同695mmのトヨタRAV4同等のSUVの標準的高さですが、開口部に段差がなく重い荷物の出し入れやペットの乗降にも適している。
フロアは後席使用時で奥行775mm、幅1000mm、高さ865mm(メーカー値)と広々していて、容量はクラス最大級の369Lを誇る。


後席を倒せばフロア奥行きは1330mmに達し、アウトドアなどの大きな荷物も無理なく積み込む事も可能!
後席は6:4分割で倒せるため、3人乗車+長尺物の積載もOK!


さらに床下に80Lもの大容量トランクを備えているのだから、使いやすさ抜群。

ラゲッジフロアのデッキボードを外せば、ラゲッジルームに約1100mmの高さの観葉植物などを積む事も可能。(スペアタイヤ無しの場合)

※写真はデッキボードを下側に設置した状態。



★故障経験★

試乗のため無し



★満足している点★

先にも書きましたが、何といっても1Lと思わせない走りですね!(^^♪
アクセルを踏み込むと同時にドン!とパワーが引き出される感覚は乗っていて気持ちいです!( *´艸`)

インテリアにはコンソールなど各所に赤×シルバーの加飾も施されて上質感と遊び心を表現しています。


上級グレードの『Z』にはシートヒーターが標準装備されており、冬場はなかなか快適ですよ!(*^^*)

フロント(1箇所)・リア(2箇所)に、2.1AのUSB端子も備えられています。
※9インチディスプレイオーディオ装着者なら、フロント側にUSB端子が1個追加され、合計4箇所になるようです。





また、安全装備も充実しており、最新世代の「スマートアシスト」が用意されています。
「スマートアシスト」は、「衝突警報機能(対歩行者、車両)」、「衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者、車両)」、「車線逸脱抑制制御」、「オートハイビーム」、「先行車発進お知らせ機能」など全10機能からなり、「スマートアシストプラス」は、「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」、「BSM(ブラインドスポットモニター)」、「RCTA(リアクロストラフィック)」など全7機能からなります。
これまでのスマートアシストでは、カメラと前後のソナーセンサーを使って各種機能を働かせていましたが、ライズからはリアバンパー内にミリ波レーダーが付けられたことで、従来のスマートアシスト、スマートアシストプラスの機能に加え、「BSM(ブラインドスポットモニター)」、「RCTA(リアクロストラフィック)」が追加されました。

・BSM(ブラインドスポットモニター)とは・・・
隣車線や自車のミラーの死角領域にいるクルマ、もしくはそのエリアに入ってくる車両がいた場合、ドアミラー内にあるインジケーターが点灯して車両の存在をドライバーへと知らせる機能で、車線変更などをサポート。

・RCTA(リアクロストラフィック)とは・・・
ギヤがリバースのポジションの時、自車の後方を横切ろうとするクルマの動きが「自車にとって危険」とシステムが判断した場合に警報を鳴らす仕組みで、相手のクルマの速度が速ければ早い段階で警報が鳴り、相手の速度が遅ければ、ちょうどいいタイミングで警報が鳴るという機能で、後退時の安全を補助。

スマートアシスト・レスとなる仕様もあり、ACCやレーンキープコントロールを上級グレードに、BSM/RCTAをオプション設定としています。



★不満な点★

不満な点ではなく慣れの問題ですが、タントでも採用されていた電子制御タイプのウインカーレバー(作動時のクリック感がない)はやはり違和感がありました。。

ウインカーを上下に動かした後、手を放した瞬間に元の真ん中の位置に戻ります。
ちょっとハンドルを動かしただけでウインカーが消えてしまうので、特に最初は使いづらく感じる方が多いかもしれないですね。。

オーナーになってしまえば慣れてしまうんでしょうけどね!(^-^)



★総評★

・排気量1Lと感じさせない元気のよい走り!
・最小回転半径5m(4.9m)の取り回しの良さ!
・4mを切るボディサイズなのにクラストップレベルの積載量!&SUVらしい力強いスタイル!
・排気量1Lの維持費の安さ!などなど!!

総合的に見てもお得感満載のライズ!(*´▽`*)


受注状況は2019年11月5日の発売から1ヶ月にあたる同年12月4日時点で約3万2000台となり、月販目標4100台の約8倍を記録したと発表。


現在の納期は3ヶ月程度のようです!(トヨタの公式サイトより)



国内でも人気の高いSUVのラインナップとして新たに加わったライズ!
通勤用の足車と換えてもらえんかなぁ・・・あっ!心の声が・・・( ̄▽ ̄)(笑)

今後も各社SUVの動向が気になりますね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)


弊社のふぅちんが試乗、内装の紹介をしている動画もありますので、良かったらそちらもご覧くださいね!(*^^*)
  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=RJdbbijgEUE&t=80s


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専用設計されたトヨタ ライズ・ダイハツ ロッキー用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討くださいね!(*´▽`*)

フロアマット以外にもドアプロテクトマットやサイドステップマット、ヒールマットなどなど、ラインナップも豊富ですよ~!( *´艸`)



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ダイハツ タントカスタムRSに乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記



こんにちは(^^♪

まさです!(・ω・)ノ

試乗ブログ5回目の投稿となりました!
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ



★走行性能★

今回試乗したのは
ダイハツ タントカスタムRS』です!(^^♪

・グレード:カスタムRS
・エンジン:直列3気筒DOHC12バルブICターボ
・トランスミッション:CVT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:47kW[64PS]/ 6,400r.p.m.
・最大トルク〈ネット〉:100N・m[10.2kg・m]/ 3,600r.p.m.


それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o

ダイハツの新プラットフォーム、「DNGA」の最初の車種として発売された新型タント!
新型プラットフォームの採用で先代のカスタムRSより40kgも軽量となっています。

また、新しいCVTと組み合わされる3気筒エンジンの最高出力は軽自主規制値のMAX64PSのままですが、最大トルクは92N・mから100N・mに向上されています。
乗ってみての感想としては、下から上まで問題なくスムーズに走るなぁ!!と!
自分が通勤車として乗っている10年前の軽(NA)と比較するのが嫌になります・・・( ̄▽ ̄;;(笑) ←比較すること自体が間違い!?( ̄▽ ̄;;(笑)

全高1,700mmを超えるスーパーハイトワゴンの元祖ともいわれるタント。
シャシーも安定しており、いつものワインディングロードを走ってみてもその高さを感じさせない仕上がりで、ロールも少なくスムーズに曲がってくれました!

ノーマルモードでも全く不満はなく十分パワフルに走ってくれますが、ハンドル右側にあるPWRボタンをONにすれば、軽か!?Σ(oдΟ;)って思うくらいグイグイ走ってくれました=3=3=3
最近の軽には乗っていないので他との比較はできませんが、十二分すぎるくらい走りますね!

中央に配置される横長のメーターパネルは全て液晶スクリーンに表示されます。
表示が大きいので視認性はGOOD!




★乗り心地★

軽自動車=ショートホイールベースとなるため、高速走行時は若干ピッチを感じますが、新プラットフォーム「DNGA」を採用したボディ剛性は高く、軽自動車とは思わせない乗り心地を実感できました!


カスタムRSにはファブリックとレザー調素材のシートが標準装備されており、シートの厚みもあり高級感があります!


後部座席はスライドするため、運転席や助手席を下げていても足元広々とした空間を確保することが可能!


新型タントにも受け継がれたミラクルオープンドア!

助手席側の前後ドアにピラーを内蔵することでセンターピラーを取り払い、約1.5mもの大開口を実現!
フロントドアも90度開くので、人の乗り降りはもちろん、後席を畳んで大きなものを出し入れする時もとても便利です!
ただ・・・助手席に乗った状態で全開にされると、ちょっと恥ずかしい気分になりました!(笑)

また、「世界初」をうたう運転席のロングスライド機構も搭載!
通常のシートスライドとは別に、停車中(シフトがPレンジ)運転席のシートを最大540mm後方へ下げる事が可能。
写真がないためお伝えするのが難しいですが、運転席のシートを後部座席に引っ付くまで下げれれると言えばご理解いただけますでしょうか!
そうすることでセンターピラーのない助手席側から乗り降りができたり、後席のお子さんの面倒がみれたりといった使い方も可能になります。



★燃費★



●WLTCモード燃費:20.0km/L



★積載性★

後席は左右別々にスライド可能で、スライド量も240mmと十分です!
ただ、一番後ろへスライドしている状態(写真1)では小さいものしか積めないですね。。

それなりの荷物をラゲッジに積む場合は、4名乗車時でも後席を少し前にスライドさせてやる必要はあります。
ただ、その状態でも足元スペースは十分確保されているので、心配はいらないと思いますよ!(^^♪

シートのスライドについては荷室からはできず、スライドドア側に回って操作する必要があるため、シートをよく前後される方にとっては少し手間かもしれません。

・後席を一番後ろまでスライドさせた状態


・後席を一番前までスライドさせた状態


・後席を倒して荷室を最大にした状態

※弊社の分割ラゲッジマットを装着しております。



★故障経験★

試乗のため無し



★満足している点★

カスタムの内装はブラックで統一!
シルバーやメッキ加飾が施されており、またピアノブラック調のパネルが使われ高級感を演出!




ドアサイドやグローブボックス上にはキルティング柄をかたどったパネルが装着されています。




天井までブラックで統一され、個人的にはとても良い印象を受けました!(*^^*)


ステアリング前方に収納ボックスがあり、こちらにはUSB端子も備えられています!(^^♪


また、安全装備も充実しており、
★ペダルを踏み間違えた時の急発進を抑制する「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」
★走行時車線からはみ出さないようにサポートしてくれる「車線逸脱抑制制御機能」
★ハイビーム中心で夜間の視界をもっと見やすく「軽初、アダプティブドライビングビーム」
★車だけでなく歩行者との衝突回避もサポート「衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)」
★進入禁止の見逃し予防をサポート「標識認識機能(進入禁止)」
などを標準装備!

また、オプションにはなりますが、
★高速走行時や渋滞時などの加減速をサポート「全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」
★車線の中央を安定して走行するようにサポート「レーンキープコントロール」
★駐車時のハンドル操作をアシスト「軽初、スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)」
などの次世代スマートアシストも設定可能です!(*^^*)



★不満な点★

不満な点ではなく、慣れの問題ですが、電子制御タイプのウインカーレバー(作動時のクリック感がない)は最初とても違和感がありました。
オーナーになってしまえばすぐに慣れてしまうんでしょうけどね!(#^.^#)



★総評★

軽とは思えない室内空間。
前方の視界も良く、ヘッドクリアランスも余裕で圧迫感はありません。
わたしは175cmありますが、全然窮屈さを感じませんでした!
車内はブラックで統一され落ち着きのある中に高級感も取り入れられています。
また、大人3人乗っても快適に走ってくれ、パワーも問題なし!
登坂で減速して再加速といった場面でも、もたつく事なく引っ張って行ってくれました!
今乗ってる通勤車と換えてくれないかなぁ・・・( ̄▽ ̄)(笑) ←心の声・・・( ̄m ̄)(笑)


日本国内で人気のカテゴリーといえば「ミニバン」「SUV」「軽自動車」があげられます。
その中で、2018年に日本で販売された軽自動車の合計は1,924,124台。
SUVやミニバンなどを含めた乗用車全体の販売台数の36%を占めている事からも、その人気ぶりが窺えます。

そんな人気の軽自動車の中でも上位にいるダイハツ『タント』

現行モデルは4代目。
発売から約1ヶ月時点では、累計受注台数が月間目標台数(12,500台)の約3倍にあたる約37,000台になったとダイハツからの発表があったことからもわかるように、新型タントの人気は飛ぶ鳥を落とす勢いと言えます。

また、全国軽自動車協会連合会が発表した2019年11月の軽四輪車販売ランキングにおいて、独走していたホンダ「N-BOX」を抑え、2年3ヶ月ぶりにダイハツ「タント」が21,096台を販売してトップになったそうです!

最新の軽自動車に乗りたいという方には是非お勧めしたい一台です!


ダイハツ、ホンダ、スズキと、今後も軽自動車の動きに注目が集まりますね!(*^^*)

弊社のふぅちんが試乗、内装の紹介をしている動画もあります!
良かったらこちらもご覧くださいね!(*^^*)

  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=TiYI_r0v1KA&t=144s


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専用設計されたタント用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討くださいね!(*´▽`*)


【楽天市場】→ ダイハツ タント 商品一覧
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トヨタ GRスープラ SZ-Rに乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記





こんにちは(^^♪

です!(・ω・)ノ

試乗ブログ4回目の投稿となりました!
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ



★走行性能★

今回試乗したのはトヨタ GRスープラ SZ-R』です!(^^♪
前回RZに試乗した際、機会があれば2LターボのSZ-Rにも試乗してみたい!と書かせていただきましたが、たまたま試乗できる機会をいただけました!(*^^*)
内容的に大半が比較になりますが、よろしくお願いします♪
※燃費や積載量の内容は前回のRZと同じ内容となります。


・グレード:SZ-R
・エンジン:2.0L直列4気筒ターボ
・トランスミッション:8速スポーツAT
・駆動:2WD(FR)
・最高出力〈ネット〉:190kW[258PS]/5,000r.p.m.
・最大トルク〈ネット〉:400N・m[40.8kgf・m]/1,550〜4,400r.p.m.


それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o


プッシュボタンを押すと心地よい排気音!!
直6のように下から伸びるような響きはありませんが、こちらも独特のサウンド!!
マフラーの演出もあるのでしょうけど、ええ音でした!(*^^*)


RZの際にも記載しましたが、17年ぶりに復活したスープラ!
BMWとの共同開発(Z4とエンジン・シャシーなど基本部分は共通)にて生まれた5代目になります!(^-^)

乗ってみて直ぐの感想(RZとの比較)としては、ん!?軽い!?と!
RZに対して車両重量で70kgも軽く、フロントだけで約50kgも軽いとの事。
そのあたりもあってか、RZに対して数字ほどの引け目はなく、また6気筒とは違った走りが味わえました!(*^-^*)
また、なめらかすぎると思ったRZに対して、SZ-Rの方が鋭く軽快に楽しめる感じでした!

足回りはRZが19インチに対してSZ-Rは18インチ
RZ:フロント 255/35ZR19 リア 275/35ZR19
SZ-R:フロント 255/40ZR18 リア 275/40ZR18
タイヤはRZ同様ミシュランの「パイロットスーパースポーツ」を採用しています。

ブレーキについてはグレードに合わせたフロントブレーキが与えられています。
高価なブレンボ製(RZ)ではなく、アルミフローティングタイプ。
ブレーキディスクの直径もブレンボが348mmを採用するのに対し、330mmとやや小さい。


さらにRZとSZ-RにはAVS(アクティブバリアブルサスペンションシステム)と呼ばれる可変ダンパーを採用しており、ブレーキペダルを踏み込んだ瞬間のノーズダイブを防いでいて、ブレーキフィールが高まっています。


いつものワインディングロードも走ってみました♪
RZの際も書きましたが、ホイールベースに対して広く取られた前後トレッドや、50:50の前後重量配分の恩恵は流石!!

コナーに対してクイックにノーズが入りスパっ!と曲がっていきます♪
SZ-RRZよりフロントが軽い分ハンドリングに対する応答性はさらにGOOD!(≧▽≦)
グイグイ曲がり、とても安定したコーナリングが体感できました!!




★乗り心地★

今回はほぼSPORTモード中心で試乗したため、乗り心地は程よく硬め!!
ただ、走ってて疲れるような硬さではなく、どちらかといえば楽しく走れる硬さという感じです!(*^^*)


アルカンターラ素材のシートは肌触りも良く、前回していなかったシートの調整も行うと、ホールド感は良かったです!(^-^)





★燃費★


・WLTCモード (メーカー公表値)
グレード  燃料消費率  市街地モード  郊外モード  高速道路モード
・SZ    13.1km/L    9.5km/L    13.6km/L    15.1km/L
・SZ-R    12.7km/L    9.2km/L    13.1km/L    14.7km/L
・RZ    12.2km/L    8.3km/L    12.9km/L    14.7km/L




★積載性★


※メーカー公表値
・容量:290L(VDA法)
・幅:1,121mm(最大部)/960mm(最小部)
・奥行き:785mm
・深さ:387mm(最大部)

大型スーツケースも入る実用性を備えており、ラゲージスペースと室内を隔てる壁の形状を工夫し、長尺のゴルフバッグなどの積載にも対応できるようにしているようです。“〆(゚_゚*)フムフム




★故障経験★

試乗のため無し





★満足している点★


先にも書きましたが、今回はほぼSPORTモードでの走行でした!

前回のRZと比べてステアリングが軽く感じた点、またコーナーなどで感じたノーズの軽さ等、エンジンの特性や車両重量等の違いも影響しているのだとは思いますが、個人的にはRZよりSZ-Rの方が乗ってて楽しいと思えました!( *´艸`)

SPORTモードではコーナー進入時のブレーキングで歯切れよくシフトダウンするブリッピング音もまたその気にさせてくれちゃいます!!(o’v`b)bGOOD☆
※ノーマルモードでは残念ながらブリッピング音は発生しないようです。

ATについての詳細は前回のRZの際に少し触れておりますので、良かったら覗いてみてくださいね!
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://fjcraft.net/blog/bct/1312931




★不満な点★

RZでも記載しましたが、不満という事ではなく、普段国産車しか乗らない私からすると左ウインカーのレイアウトは慣れません。。
まぁ、この点はオーナーになれば直ぐに慣れちゃうでしょう!(*^^*)

前回は複数回ワイパーを作動・・・。。
今回の試乗では前回の点を踏まえて乗りましたが、ふとした瞬間にいつもの癖が・・・。
1度だけワイパーを動かしちゃいました( ̄▽ ̄;;(笑)




★総評★


いつも通り真面目に!( ・`ω・´)キリッ

11月にゴールデンステアリングホイール賞を受賞したGRスープラ!
スポーツカー部門において、最高賞に輝いたそうです!(*´▽`*)

グレードは3種類!(RZ、SZ-R、SZ)
賛否両論あるとは思いますが、トータルで見たら中間グレードのSZ-Rが一番高評価のようです!(^^)

わたしも実際にRZSZ-Rを乗り比べて・・・SZ-Rの方が好きかな!(#^.^#)


いろいろ記事を読んでいるとこんな記載が・・・

新型スープラは6気筒エンジンのほかに、スープラ史上初となる4気筒エンジン搭載モデルが“現時点では日本専用車”として用意される。
6気筒エンジンの魅力は、絶対的な速さと官能性だ。
いっぽうで4気筒の魅力は、ひときわ鋭い曲がり方。
物理特性として6気筒より有利だから、さらに鋭く切れ込んでいく軽快なハンドリングを楽しめる。
4気筒エンジンには「SZ-R」に搭載する258ps版と「SZ」に搭載する197ps版があるが、どちらも峠道でパワー不足を感じるようなことはない。
乗り比べれば速さの違いがわかるが、それよりも「SZ-R」のほうが高回転でのパンチがあることでいっそう走りを楽しくしていると感じた。
そのうえ、マフラーから発する音の演出も「SZ-R」のほうが迫力と遊び心がある。


BMWと協力して開発された新型スープラ!
今回「RZ」、「SZ-R」と試乗する事ができました!(*^^*)
エンジンやプラットフォームなどは新型「Z4」と共通化されていますが、車両重量の違いもあったりで足回りなど味付けはまた違っているとの事。
なおさら「Z4」にも試乗したくなりました!( *´艸`)(笑) ←無理かな・・・( ̄▽ ̄)


米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2019において「2020北米カーオブザイヤー」の乗用車カテゴリーの最終選考3車種が先日発表されました。

北米カーオブザイヤーは今年で27回目。
2020北米カーオブザイヤーの乗用車カテゴリーの最終選考3車種は、以下の通り!

●シボレー・コルベット・スティングレイ
●ヒュンダイ・ソナタ
●トヨタ・スープラ


日本メーカーでは、トヨタ『スープラ』がファイナリストに。
地元では、GMのシボレーブランドから新型『コルベット・スティングレイ』が最終選考に駒を進めています。
最終選考の3台中2車種が、スポーツカーとなっています。

2020北米カーオブザイヤーは2020年初頭、米国で発表される予定!

今後もまだまだ『スープラ』の動向が気になりますね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)


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専用設計されたスープラ用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討くださいね!(*´▽`*)



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トヨタ GRスープラ RZに乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記




こんにちは(^^♪

まさです!(・ω・)ノ

試乗ブログ3回目の投稿となりました!
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ



★走行性能★

今回試乗したのはトヨタのスープラRZ』です!(^^♪

・グレード:RZ
・エンジン:3.0L直列6気筒ターボ
・トランスミッション:8速スポーツAT
・駆動:2WD(FR)
・最高出力〈ネット〉:250kW[340PS]/5,000r.p.m.
・最大トルク〈ネット〉:500N・m[51.0kgf・m]/1,600-4,500r.p.m.


それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o

プッシュボタンを押すと心地よく下から伸びる排気音!!
マフラーの構造もあるのかもしれませんが、直4やV型エンジンでは味わえない直6独特のサウンドに『ええ音やん!』といきなり感動!(●´З`●)ノ【感動中☆】

17年ぶりに復活したスープラ!
今回試乗した3.0L直列6気筒ターボの『RZ』、なんと2019年分はすべて完売しているほどの人気だとか!(≧◇≦)え~!
BMWとの共同開発(Z4とエンジン・シャシーなど基本部分は共通)にて生まれた5代目に試乗できるとあってとてもワクワクしてました!(´∀`)ワクワク

乗ってみて直ぐの感想としては、めっちゃマイルドやん!?Σ(oдΟ;)
もっと尖った感じをイメージしてたので、ちょっとびっくり!!
目を閉じて・・・はダメですが、スープラと知らずに乗っているだけならスポーティー系というよりコンフォート系といった印象でした!
もちろんアクセルをグッと踏込めばええ音と共に1.5tの車重を感じさせない加速感を味わうことも!!Σ(゚Д゚)スゲェ!!

また、いつものワインディングロードも走ってみました♪
ホイールベースに対して広く取られた前後トレッドや、50:50の前後重量配分の恩恵
は流石で、コナーに対してクイックにノーズが入りスパっ!と曲がっていく♪
ハンドリングに対する応答性はさすが!(≧▽≦)
キッチリ曲がってくれて安定したコーナリングが体感できました!!

2シーターに割り切り、ホイールベースはトヨタのスポーツクーペ「86」よりも100mm短い2470mm。
また、ホイールベースとトレッドの比を1.55とすることで、優れた回頭性を実現しているとの事。
さらに、スバルとの共同開発によって水平対向エンジンを搭載した86よりも低い重心高とし、前後の重量バランスを理想とされる50:50とすることでコーナリング性能も高まっている!
ボディ剛性が高く、トレッドもワイドだから安定感が不足しているといったことはないですが、前後輪のグリップバランスは前輪寄りに・・・つまり、ホイールベースの短い外観と同様に、曲がる性能を重視するクラシックな考え方に基づいているそうです!〆(゚_゚*)フムフム

個人的にはコーナーからの立ち上がりでFR独特のリアから押出してくれる感覚も好きですね!(o’v`b)bGOOD☆




★乗り心地★

先にも書きましたが、スポーツカーというより高級セダンに乗っているような感じ!(*^^*)
モード設定(スポーツモード)によって足回りを硬くすることもできますが、乗り心地が悪くなるわけではなく、それはそれでまた違った良さに思えました!Σd(ゝ∀・)イイッ!!

試乗したRZのシートはメーカーオプションの本革!
個人的にはもう少しホールド感が強くてもいいのかな!って思いました。
ただ、後々調べてるとサイドサポートの幅など電動で細かく調整が可能のようなので、そのあたりを変更すればまた違ったかもしれません!




★燃費★


・WLTCモード (メーカー公表値)
グレード  燃料消費率  市街地モード  郊外モード  高速道路モード
・SZ    13.1km/L    9.5km/L    13.6km/L    15.1km/L
・SZ-R   12.7km/L    9.2km/L    13.1km/L    14.7km/L
・RZ    12.2km/L    8.3km/L    12.9km/L    14.7km/L

いろいろな記事も閲覧しましたが、一昔前のスポーツカーからは考えられないほど燃費は向上しているようですね!(o’v`b)bGOOD☆


★積載性★


※メーカー公表値
・容量:290L(VDA法)
・幅:1,121mm(最大部)/960mm(最小部)
・奥行き:785mm
・深さ:387mm(最大部)

大型スーツケースも入る実用性を備えており、ラゲージスペースと室内を隔てる壁の形状を工夫し、長尺のゴルフバッグなどの積載にも対応できるようにしているようです。“〆(゚_゚*)フムフム




★故障経験★

試乗のため無し




★満足している点★


じゃじゃ馬に乗りたい!
という方からすると完成度が高すぎるので物足りなさを感じるかもしれません。。
エンジン回転の上昇につれて急激にパワーがかかるようなターボのクセは抑えられており、とても運転しやすい車に仕上がっています。
ただ、試乗といっても街乗りレベルのためアクセルの踏込みにも限度があり、もっといろいろなところで走らせてみたいとは思いました!(*^-^*)



エンジン始動時の音がいいと書きましたが、もちろん乗ってても心地よいサウンドが!( *´艸`)
特にスポーツモード選択時にはエンジンサウンドが変化し、直6エンジン特有の澄み切った甲高いエキゾーストノートΣd(ゝ∀・)イイッ!!
また、8速ATのシフトアップはとても気持ちよく、コーナー進入時のブレーキングで歯切れよくシフトダウンするブリッピング音もまたその気にさせてくれちゃいます!!(o’v`b)bGOOD☆

調べてみると、、、

ローンチコントロール機能を備えた8段のトルコン式AT。
トランスミッションは世界の縦置きATのベンチマークである「ZF 8HP」を採用。
DCT(デュアルクラッチトランスミッション)じゃないからダイレクト感や変速スピードも遅いのでは……と思うのもちょっと待ってほしい。
ZF製8速ATの8HPは、BMW、ロールスロイス、アルファロメオ、アストンマーティン、ジャガー、ランドローバーなどなど、多くの自動車メーカー、モデルが採用している。
その8HPが、第3世代へと進化を遂げた。
2008年に生産が開始された8HPは、2014年に第2世代となった段階でレシオカバレッジの拡大や、アイドリングストップ用のアキュムレーターなどに加え、メインシャフトまで変更されるという大幅改良を受けていたのだが、それからわずか4年でまたしても大きく手が入れられた。
その第3世代の8HP=8HP Gen.3こそが、スープラ/Z4が使うトランスミッションなのだ。

との事で、かなり奥が深いですね!
調べているとまだまだ色々な事が書かれていますので、わたしももっと勉強しないと・・・です!(◎_◎;)

また、新型スープラはトヨタの先進の安全装備が全グレードに標準装備されているとの事で、走行性能はもちろん、安全性能もしっかりとサポートされているスープラです!(゚∇^d) グッ!!




★不満な点★

不満な点ではありませんが、普段国産車しか乗らない私からすると左ウインカーのレイアウトは・・・
トヨタですし、全然知らずに乗ったので初回に曲がる時はいきなりワイパー動かしてました・・・( ̄▽ ̄;;(笑)
まぁ、この点はオーナーになれば直ぐに慣れちゃうでしょう!(*^^*)




★総評★


いつも通り真面目に!( ・`ω・´)キリッ

BMWと協力して開発された新型スープラ!
エンジンやプラットフォームなどは新型Z4と共通化されていますが、車両重量の違いもあったりで足回りなど味付けはまた違っているとの事。
そうなるとZ4も試乗したくなりました!( *´艸`)(笑)

今回試乗した3L直列6気筒ターボエンジンを搭載した「RZ」の他に、2L直列4気筒ターボエンジンを搭載した「SZ-R」と「SZ」もラインナップされており、ちょっと2Lターボも気になります!
機会を頂けるのであれば、2Lターボにも試乗したいですね!

一言で言えば大人のスポーツカー!っていう印象を受けたスープラ!
いろいろ調べてるとこんな記事が・・・
トヨタFR伝統の「速さやラップタイムよりも気持ち良さを重視」、「限界域でもドライバーを裏切らない」、「基本は安定だがドライバーの意志で自由自在にコントロール可能」と言う部分は継承されている。とか。。

この先GRMNスープラも出るのでは!?という記事も見かけたり・・・。
また、ラスベガスで開催されるアメリカ最大のアフターパーツショー「SEMAショー」ではTCD(トヨタ・カスタマイジング&デベロップメント)が独自で企画・開発を行ったコンプリートモデルの『GRスープラ3000GT』もお披露目されたとか!
日本での発売は現時点では未定のようですが。。

今後もまだまだ『スープラ』の動向が気になりますね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)



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3列シートSUV CX-8 ♪

カテゴリ : 試乗日記

3列シートSUV CX-8

レビュー情報
乗車形式 試乗

メーカー/モデル名 マツダ / CX-8
乗車人数 3人
使用目的 その他 試乗
おすすめ度 ★★★★★

★走行性能
2.2Lディーゼルエンジンは、CX-5のものを流用かと思われたが、マツダらしく進化させた新エンジンが搭載され、型式CX-5のSH-VPTS型と同じながら、出力は175psから190psへ15psアップ。トルクは、420Nmから450Nmと30Nmアップしている。

★乗り心地
シャシーの乗り味に関してはかなりユッタリとした感覚で、乗り心地もソフトな印象 CX-5のようにキビキビと軽快な感覚とは少し違う雰囲気でした。ステアリングの応答もスローであり、ホイールベースも長くなったことを思わせる。決してネガとはならず、すべてが心地よく感じる感覚はなかなか。

★燃費
燃費(国土交通省審査値)
WLTCモード
15.4~15.8km/L
市街地モード
12.5~
12.7km/L
郊外モード
15.3~
15.7km/L
高速道路モード
17.5~
18.0km/L
JC08モード
17.0~17.6km/L

★積載性

荷室スペースは、3列目シートを使った状態でゴルフバック2個を積載できる239Lを確保。3列目シートを倒すと572Lの荷室容量

★故障経験
試乗の為なし

★満足している点
乗り心地に落ち着きがあり、タイヤの動きがいい印象、ボディ剛性がしっかりしていることが大きいのではないでしょうか。
インテリアの質感もよい感じ、改良型エンジンと乗り心地はCX-8のほうがよくなっている印象。
ディーゼルの透過音もほとんど気にならないレベルにまで引き下げられている印象。

★不満な点
試乗のため特に見受けられませんでした

★総評

エンジン音は非常に静かです、外から聞いてもディーゼルかあまり解らないほど、
また、ファミリー向けに、ミニバンの代用としてもそれなりに使えそうな印象で、3列シートを備えたSUVということと、高品質なデザインで運転する楽しみを味わえる魅力的なクルマだと思います。
 
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