和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。

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「#エフボーイ」を探せ‼ #4

カテゴリ : #エフボーイ

こんにちは!SNS担当の田上です(*^^*)

新緑の美しさが目に優しい、過ごしやすい季節となりました。
かと思えば夏のような暑さの日もあり・・・
春が短いように感じる今日この頃です(゚Д゚)ノ


さて、早いものでこの企画も連載4回目となりました。
「#エフボーイという単語も少しは定着してきた頃でしょうか??

前回に引き続き、今回も橋本市にて取材をさせて頂きました(*^^*)

今回の「#エフボーイ」さんはこの方 
藤田 友彦(ふじた ともひこ)さん(39歳)

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まず、今までの愛車遍歴をお伺いしてみました(^^♪

免許を取得した当時ローライダーが流行していたということで
初めての車にマツダの逆輸入車B2200を選んだ藤田さん

以後は

シビックフェリオ
ワゴンR
ステップワゴン
エルグランド
通勤用の箱バン


…と、こうして並べてみると
個人の趣味の車→家族と過ごす為の車
という変化が伺えます。


3児の父でもある藤田さん、現在の愛車は先日納車したばかりの

☆日産/新型エクストレイル/2017年式/ブラック


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「こだわりポイントはどこですか??」の問いに

・バックドアが自動で開閉

・7人乗り

の2点をお答え頂きました。

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このバックドア、手をかざすだけで開いたりボタンひとつで閉じたりしてとっても便利◎
この機能にこだわったのは理由があって、そこには

小柄な奥様が楽に使えるように」という思いやりが隠れていたり!

奥様の為に選んだ車だなんて、なんとも羨ましいです( *´艸`)
ご家族が多いので、最大7人乗れる仕様もポイントだったそう。


内装もピカピカ!!新しい車のニオイがいいですね~
足元には弊社のフロアマットを敷いてくださってます( *´艸`)
人気のスタンダードブラック。統一感が出ますね!

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マットの使い心地について伺ってみると
「これ以上言う事ない!!」という大変嬉しいお言葉が。。。

購入に至った決め手はリーズナブルな価格だったそうですが

「実際に装着してみたらサイズ感もピッタリで、使い心地も良いので
もう純正マットは買えません(笑)」

そんな風に仰ってくださいました。有難いことです(*^-^*)

ちなみに、洗車は奥様の担当!!
お庭には洗車用のスペースもあって理想的な環境♬♪

とても綺麗好きな奥様は「とにかく車内をきれいにしていたい」
という想いから、お子様が車に乗る時には靴を脱がせるようにしているのですが
実際は言うことを聞いてくれないことも…

特にまだお子様が小さい為、車に乗り込む際にサイドステップ部分を踏んでしまうのがお悩み(T_T)とのことで

サイドステップ用のマットを開発して欲しいです!!
というお声を頂きました。

サイドステップマットの役割についてはブログなどでも何度かお伝えしているのですが…
そうなんですよね~。今回のように小さなお子様がいる場合は、特にその重要性がアップするパーツなんです!!

現状、サイドステップマットについては主にミニバンクラス用に商品展開(扉の形状やステップ部分の幅等、商品化するためにいくつか条件があります)しているのですが、開発担当にお伝えして今後は対応車種を増やしていければと思います(*^-^*)


現在スタンダードブラックをご愛用頂いている藤田さん
沢山あるサンプルの中から「次回買い替えるのであれば??」
と選んで頂いたのは・・・

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高級感のあるプレミアムブラック♫(裏地フェルトタイプをチョイス)

実は今回のフロアマット購入時にエクセレントとプレミアムの二択で迷われたとのこと。
厚みのある質感が魅力的だけど、小石などが挟まったら掃除がしにくいかも…?と懸念して
エクセレントにしたということなのですが
実際に触ってみたらやはりプレミアムに惹かれたご様子。

基本は土足禁止ということですので、プレミアムならではの踏み心地の良さを存分に感じて頂けそうですね(*^^*)


お気に入りのドライブスポットについては

「普段は子供たちが喜ぶ所ばかりに出かけるけれど、個人的によく行くのは
 泉佐野にあるレコード屋さん
”SUPER STAR”ですね」


というお返事が。


レコード屋さん??
そうなんです、実は藤田さんには働くお父さん以外にも「レゲエセレクター」という顔が( *´艸`)
※レゲエではDJ(ディスクジョッキー)の事をセレクターと呼ぶんだそうです


レコード収集を始めたのは二十歳の時で、今では約3000枚のレコードがあるとか(゚д゚)!
友人とBLACK MARKETと言うCrew名でイベントに出演したり
自分達のCrew名などを歌詞に盛り込んだ世界に1曲しかない歌(Dub Plate)を制作したり
そしてなんと、ついにサウンドシステムまで自作されたとのこと( *´艸`)


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※ちなみにサウンドシステムというのは、野外ダンスパーティを提供するための”移動式の音響設備”のこと。
巨大なスピーカーセットやアンプ、ターンテーブル等を保有。


「初めはちょっとしたものを作ろうと思っていたのに、気づいたら2年かかってすごいの作ってた(笑)」

と豪快な笑顔で仰る藤田さんですが、なんとボリュームは軽トラック2台分!
これはもう趣味の域を超えてますよね(゚д゚)
素晴らしいパッションを感じます!
インタビューの際も、音楽の話になると本当に楽しそうにお話されていた藤田さん。

「だんだん欲しいレコードの値段が高くなるのが悩み」
と仰る藤田さんの隣で、ニコニコをお話を聞いている奥様がとても印象的でした。


一生懸命仕事をして家族との時間を大切にしながら、自分の大好きなことに夢中で取り組めるという環境があるのも
奥様やご家族の協力あってのことなんですね。

とてもバランスのとれた素敵な生き方だなぁ~と思いました( *´艸`)


現在もマイペースに活動を続けられている藤田さん。
定期的にクラブイベントに出演したり、時には屋外でも音を出して仲間内で楽しんだりされているそうです。

いつか地元でも音楽イベントを開催して頂きたいですね(^^♪

≪出演イベント情報はこちら≫
BACK IN THE DAY'S @ MUSIC YAAD (偶数月 第4土曜日開催)
https://www.facebook.com/musicyaad/

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前回に引き続き、今回もお宅にお邪魔させて頂いての取材となりました。
途中、奥様も同席して頂いてマットに関する貴重なご意見も伺うことができました!
感謝しています(*^-^*)

男気があって情熱的な藤田さん。
トークも豪快でお話も面白く、ついつい長居させてもらってしてしまいましたが
お陰様で楽しく取材をさせて頂くことができました。
藤田さんご夫妻、この度はお忙しい中ご協力頂き本当にありがとうございました(*^^*)


次はどんな「#エフボーイ」さんにお会いできるのでしょうか??
皆様もどうぞ、楽しみに待っていて下さいね~♫
 
2017-05-18 13:02:51 | コメント(0)
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