こんにちは~☆
SNS担当の北村です!(^o^)!
日進月歩、日々自動車の品質は向上して低燃費・安全装備・軽量化
とは言え、新車で買ったあの車も一年経てばもう中古車
気がつけば、私が乗ってる車 今年で何年乗ってるんでしょうか・・・
ということで、なるべくいい状態であの可愛い相棒に長く乗るためにすべき事
「車の寿命を延ばす方法」考えてみました
昨今、日本人の平均寿命は伸び続けておりますが、
こちらも同様「わが国の自動車保有動向」もジリジリと増加の一途を辿っています
これにはまずクルマの品質向上が進んだこと、社会インフラとして自動車整備工場が増えたこと(フランチャイズ式カーメンテショップ展開等)など、さまざまな要因があります。
「自動車保有動向」と「平均寿命」とはやはり同じ動向辿っているらしく、
新車販売台数(出生率)が減少し、自動車が長く使われると高齢化が進む。
逆に新車販売台数が増加し、高齢の自動車のスクラップや海外輸出が増えると 若返る。
まさに、平均寿命のようです
平成29年3月末の乗用車(軽自動車を除く)の平均車齢は8.53 年で、
前年に比べ0.09年延び、25年連続して高齢化するとともに23年連続で過去最高齢となりました。
10年前の平成19年に比べて1.44年延びています。
平成元年の税制改正以降大幅 に若返りが進みましたが、新車需要の伸びの鈍化等から平成6年以降、平成21年まで 16年連続して高齢化が進んでいきました。
その後、環境対応車の新車購入時に、新規 (新車)登録から13年を超えた車を廃車した場合には、補助金が増額される制度などの影響で一時的に若返った年もありますが、全体的には高齢化の傾向が続いています。
車の寿命は、一般的に「10万キロが寿命」
10万キロになったらそろそろ買い替えや廃車などの定説はもう古いのかもしれません
ただしこれには条件があって、きちんと適切なメンテナンスを行っていることが重要。これは旧車であれ最新型であれ、同じことです
中古車市場においても10万キロ以上でも、商品価値はあるし相応の価格で取引されています
では、クルマの寿命を縮めないためはどんなことに気をつけるべきでしょうか?
①定期的なメンテナンス
基本的なことは、オイル交換。必須事項です☆
交換頻度は、3,000~5,000km毎が理想と言われていますが、
距離に関係なく、オイルなので劣化していくことは当然
メーカー指定距離・定期的な時期を目安に交換しましょう
②暖機運転しましょう
通勤などで、急いでエンジンかけてすぐ発進しがちですが・・・
人に置き換えると、寝起きの猛ダッシュみたいなもの
特に、最近の冷える朝。加齢による疲れが抜けない気だるさ(~O~;)。
それなりに、若者ならまだ大丈夫かもしれませんが、
歳を重ねるごとに体に応えます(;´д`)トホホ…車も同じですよね
水温が上昇するのを待ちましょう。
③急発進・急ブレーキは避けましょう
車体の重量を考えれば、当然です
日々、使い続けていればそのうち少しずつ傷んでくるのは当然ですが
やむを得ない場合以外は、ゆったりした気持ちで運転していきたいものです
④定期的にエンジンをかける(走る)
普段も通勤は、もっぱら電車・自転車で車は週末ぐらいしか乗らない方もいらっしゃるでしょう
バッテリーさえ上がっていなければ、エンジンは始動させることは可能です
とは言え、動かさない時期がながければ長いほどエンジンオイルやエンジンにとっては
好ましくない環境と言えます
外出しなくても、エンジンをかけてあげましょう
車の寿命は、運転手さんの一挙手一投足によって数段の差が出てくるものです
ちょっとしたアクセル・ブレーキの踏み方一つで燃費のコンマひとつの数字さえも変わって来たりもします
いずれにしても、愛車と少しでも長く過ごせられるように、エンジン音で調子がわかるなどして愛車のことを大切にしましょう
最後まで、読んで頂きありがとうございました(人´∀`).☆.。.:*・゚
SNS担当の北村です!(^o^)!
日進月歩、日々自動車の品質は向上して低燃費・安全装備・軽量化
とは言え、新車で買ったあの車も一年経てばもう中古車
気がつけば、私が乗ってる車 今年で何年乗ってるんでしょうか・・・
ということで、なるべくいい状態であの可愛い相棒に長く乗るためにすべき事
「車の寿命を延ばす方法」考えてみました
昨今、日本人の平均寿命は伸び続けておりますが、
こちらも同様「わが国の自動車保有動向」もジリジリと増加の一途を辿っています
これにはまずクルマの品質向上が進んだこと、社会インフラとして自動車整備工場が増えたこと(フランチャイズ式カーメンテショップ展開等)など、さまざまな要因があります。
「自動車保有動向」と「平均寿命」とはやはり同じ動向辿っているらしく、
新車販売台数(出生率)が減少し、自動車が長く使われると高齢化が進む。
逆に新車販売台数が増加し、高齢の自動車のスクラップや海外輸出が増えると 若返る。
まさに、平均寿命のようです
平成29年3月末の乗用車(軽自動車を除く)の平均車齢は8.53 年で、
前年に比べ0.09年延び、25年連続して高齢化するとともに23年連続で過去最高齢となりました。
10年前の平成19年に比べて1.44年延びています。
平成元年の税制改正以降大幅 に若返りが進みましたが、新車需要の伸びの鈍化等から平成6年以降、平成21年まで 16年連続して高齢化が進んでいきました。
その後、環境対応車の新車購入時に、新規 (新車)登録から13年を超えた車を廃車した場合には、補助金が増額される制度などの影響で一時的に若返った年もありますが、全体的には高齢化の傾向が続いています。
車の寿命は、一般的に「10万キロが寿命」
10万キロになったらそろそろ買い替えや廃車などの定説はもう古いのかもしれません
ただしこれには条件があって、きちんと適切なメンテナンスを行っていることが重要。これは旧車であれ最新型であれ、同じことです
中古車市場においても10万キロ以上でも、商品価値はあるし相応の価格で取引されています
では、クルマの寿命を縮めないためはどんなことに気をつけるべきでしょうか?
①定期的なメンテナンス
基本的なことは、オイル交換。必須事項です☆
交換頻度は、3,000~5,000km毎が理想と言われていますが、
距離に関係なく、オイルなので劣化していくことは当然
メーカー指定距離・定期的な時期を目安に交換しましょう
②暖機運転しましょう
通勤などで、急いでエンジンかけてすぐ発進しがちですが・・・
人に置き換えると、寝起きの猛ダッシュみたいなもの
特に、最近の冷える朝。加齢による疲れが抜けない気だるさ(~O~;)。
それなりに、若者ならまだ大丈夫かもしれませんが、
歳を重ねるごとに体に応えます(;´д`)トホホ…車も同じですよね
水温が上昇するのを待ちましょう。
③急発進・急ブレーキは避けましょう
車体の重量を考えれば、当然です
日々、使い続けていればそのうち少しずつ傷んでくるのは当然ですが
やむを得ない場合以外は、ゆったりした気持ちで運転していきたいものです
④定期的にエンジンをかける(走る)
普段も通勤は、もっぱら電車・自転車で車は週末ぐらいしか乗らない方もいらっしゃるでしょう
バッテリーさえ上がっていなければ、エンジンは始動させることは可能です
とは言え、動かさない時期がながければ長いほどエンジンオイルやエンジンにとっては
好ましくない環境と言えます
外出しなくても、エンジンをかけてあげましょう
車の寿命は、運転手さんの一挙手一投足によって数段の差が出てくるものです
ちょっとしたアクセル・ブレーキの踏み方一つで燃費のコンマひとつの数字さえも変わって来たりもします
いずれにしても、愛車と少しでも長く過ごせられるように、エンジン音で調子がわかるなどして愛車のことを大切にしましょう
最後まで、読んで頂きありがとうございました(人´∀`).☆.。.:*・゚