４月も後半、新しい環境にも慣れたでしょうか。
環境は同じでも、心機一転なにかを始められた方
春は、気持ちをリフレッシュさせて前向きに何か新しいことに打ち込むいい機会ですよね
この時期と言えば、私の地元では鯉のぼりが大空を泳ぐ「鯉のぼりの丹生川渡し」
以前にもブログにてご紹介させて頂いた「真田丸」で有名になった九度山町を流れる丹生川を約１００匹の鯉のぼりが優雅に泳いでいます
今年は、桜の開花が早かったので今は、葉桜ですが(;´д｀)…
この堤防沿いは桜並木になっていて、まだ残っていれば、鯉のぼりが桜並木を泳いでいるように見えそれはそれは、見事な風景です。
４月上旬から５月５・６日の真田祭りまでこの鯉のぼりが泳いでいるのが見ることが出来ます
ということで、今週の週間マットコレクションは「鯉のぼり」について
江戸時代に武家で始まった端午の節句である５月５日に、男児の出世と健康を願って吹き流しを鯉の形を模して作ったのが始まりで
後に、時期も旧暦から新暦の５月５日となります
本来の鯉の色は、真っ黒い真鯉のみでしたが、明治に入り赤い緋鯉が、昭和には青い小鯉が加わるようになりました。
最近では家族が増え、緑・オレンジなど華やかさを増していってますよね。
集合住宅では、なかなか大きなものを飾るのは難しいですが、大きな一軒家で立派な鯉のぼりが泳いでいるのは見ごたえがあります。
たまに見かけるのが、真鯉にしがみついた金太郎
これは、自分よりはるか大きな鯉を捕まえた伝説によるそうで、金太郎のようにたくましく育ってほしいと願っているそうです
そもそも、鯉には「龍門を登り切って竜になり天に登った【登竜門】伝説」があり、また鯉は清流や沼でも行きられる生命力の強い魚です
縁起のいい掛け軸で鯉の滝登りというのもあります
そんな、鯉に捕まっている金太郎のように育てば、さぞかし剛力男子になること間違いなしご両親も願ったりでしょう
竿の先には回転球、矢車がカラカラと音を立てて回っています。これは、神様が降りてくる目印になるようにと、わざと音を鳴らしているそうで、５色の吹き流しには七夕でもご紹介した中国の五行説が由来となっています。（最近は騒音問題もあって、音無しが主流のようです）
また、端午の節句と言えば菖蒲を湯船に入れて「菖蒲湯」に浸かり「勝負に勝つ」
また、よもぎを使って草だんごを作ることで薬草による邪気祓い、よもぎで胃もたれを防ぎ健康を願うなど様々な風習が今もなお残っています
全国各地に鯉のぼりイベントあるようですが、皆さんのお近くでもどこかで泳ぎはじめているかも知れませんね。週末出掛けてみてはいかがでしょうか
◆マツダ◆ロードスター
◆マットカラー◆アーバン ブルー
◆オーバーロック◆スカイブルー
◆ステッチ◆イエロー
◆ヒールパット◆ワイドタイプ グレー
◆スズキ◆アルトワークス
◆マットカラー◆フェルト ダークレッド
◆オーバーロック◆ローズ
◆ステッチ◆ブラック
◆ヒールパット◆ワイドタイプ ブラウン
◆BMW◆E8７
◆マットカラー◆ポップ イエロー
◆オーバーロック◆レッド
◆ステッチ◆ホワイト
◆ヒールパット◆レッド
◆日産◆エクストレイル
◆マットカラー◆ポップ ホワイト
◆オーバーロック◆ホワイト
◆ステッチ◆レッド
◆ヒールパット◆ダークグレー
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