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トヨタ 新型『ヤリス』に乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記


こんにちは(^^♪
まさです!(・ω・)ノ

今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ


★走行性能★

さて、今回試乗したのは2月に発売になりました、
『トヨタ 新型ヤリス』です!(^^♪

★試乗車情報★
・グレード:G
・エンジン:1.5L 直列3気筒 DOHCエンジン
・トランスミッション:CVT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:88kW(120PS)/6,600rpm
・最大トルク〈ネット〉:145Nm(14.8kgfm)/4,800~5,200rpm


それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o

トヨタのコンパクトカーとして日本では20年間、3世代続いたヴィッツが、車名を「ヤリス」に変え新たに発売されました!

エンジン、プラットフォーム、ハイブリッドユニット等、全て一から新たに開発されたヤリス!
今回試乗したのはガソリン車ですが、乗ってみて直ぐの感想としては乗りやすいなぁ~!(^-^)と!
低回転域から高回転域まで安定してトルクがキープされており、簡単すぎる表現かもしれませんが、フットワークがよく普通にスイスイ走ってくれる車です!(*^^*)
また、ダッシュボードが低く前方の視認性もかなりよく感じました。

ボディサイズは・・・
全長:3,940mm × 全幅:1,695mm × 全高:1,500mm
従来型のヴィッツと比較して全長が5mm伸びただけで、幅・高さは全く同じです。

トヨタの共用プラットフォームであるTNGA(Toyota New Global Architecture)を採用する事で、重心高は従来より15mmダウン。
ボディ補強も徹底されてねじり剛性は30%も強くなっているとの事。
それなのに車両重量が50kgも軽くなったというのは驚きですね!
この辺りも軽快に走ってくれる要因の一つになっています!(*^^*)



メーターパネルは3つの液晶を組み合わせて、左右はリングで囲んで立体的な形状に!
今まであまり見たことがない個性的なデザインになっています。
速度は右側に、シフトインジケーターは左側に大きく表示され、高齢者の方にも視認しやすくなっていますね!(#^.^#)




★乗り心地★

フワフワしたような感じではなく、どちらかというと少し硬めというか、しっかりした印象!
ただ、乗り心地が悪いという事ではなく、程よい硬さで、個人的には心地の良い好みな感じでした!(*^^*)
TNGAプラットフォームを採用していることで、ワインディングでの安定したロールは運転しやすく、ハンドリングはとても軽快でいいフィーリングでしたよ!(#^^#)


今回試乗したGグレードには本来175/70R14のスチールホイールが標準なのですが、オプションとなる185/60R15のアルミホイールが装着されていました。

※タイヤはダンロップ エナセーブEC300+

『G』グレードは、ヘッドレスト一体型のシートが標準。
注目装備の運転席イージーリターン機能は非採用のため体験できませんでした。


インテリアは前席を優先した作りとなっているため、後席のスペースはそれほど広くはなく。。
身長175cmのわたしが後部座席に腰深く座ると、上部の圧迫感が結構ありました。
座高が高いとかのツッコミはナシで・・・( ̄▽ ̄)(笑)
大人5人が乗車するには、少し狭さを感じてしまうと思います。




★燃費★


★G 1.5L CVT 2WD
 ●WLTCモード燃費:21.4km/L
   市街地モード:15.7km/L
   郊外モード:22.6km/L
   高速道路モード:24.1km/L


★積載性★

奥行きはライバルに対して広いわけではないですが、左右幅がそれなりに広いことやホイールハウスの張り出しが少ないのは注目ポイントとの事。
通常時は高さが830mm、奥行きが680mm。
ラゲッジスペースは前車より若干容積が減っていますが、スペース内の出っ張りが少なくなり、かえって使いやすくなっているように感じるとの記事もありました。

6:4分割可倒式のリアシートと組み合わせて長尺物の積載を可能としています。

リアシート可倒時は奥行きが1460mmになります。
※メーカーオプションのアジャスタブルデッキボードを装着する事で、床面が高くなり開口部から倒した後席まで段差の少ないフラットな床となります。


★故障経験★

試乗のため無し


★満足している点★

やはり軽快な走りと乗り心地の良さですかね!(*´▽`*)


また、最新予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備。
交差点右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者検知機能を初搭載しており、安全面にもかなり力を入れているのがわかります!(*^^*)

試乗車には「パラノミックビューモニター」も装備されていて、運転席からの目視だけでは見にくい車両周辺の状況もしっかりと確認できました!

ハイブリッド車については、トヨタ車初採用となる高度駐車支援システム「Advanced Park」もオプション選択可能に!

・Advanced Parkとは・・・
カメラとソナーにより、ステアリング・アクセル・ブレーキ操作を制御し、周囲を監視しながら駐車完了まで駐車操作をアシスト。
メモリ機能付きで区画線がないスペースにも対応。
なるほど・・・φ( ̄ー ̄ )フムフム


★不満な点★

正直なところあまり思いつかず・・・。。
実際に愛車となれば多少なりとも出てくるのかもしれませんが、試乗では特になかったです!(*^^*)


★総評★

内装デザインはインパネ周りを薄くして、コンパクトカーながら広く感じる室内空間を演出しています。
また、TNGAの採用や、トヨタの最新技術が全部詰まっており、走りも安全も快適性も、すべてにおいて満足度の高い車ですね!(*^^*)
若者から高齢者の方まで、幅広い年齢層の方々に気に入っていただける車だと思います!(#^^#)


いろいろ調べているとこんなコメントを見つけました!(*^^*)
見た目はコンパクトだけど、先進安全技術はてんこ盛りで、燃費性能は世界トップクラス。
さらに誰でも手軽に安心して運転ができて、軽量・低重心で走りも楽しいとなれば、まさに言うことなし。
新型ヤリスは、色んな人たちの「あれが欲しい!」が詰まった「いいとこ取り」なコンパクトカーだと言えそうです。
ほんとそう感じました!ゥン((^ω^ )ゥン


トヨタ自動車は3月10日、2月に発売した新型コンパクトカー「ヤリス」の受注状況を発表しました。
発表によると、発売後1か月にあたる3月9日時点で約3万7000台を受注!
月販目標(7800台)の約5倍と好調!

ホンダの新型フィットも同時期に発売され、人気のコンパクトカー市場がますます熱くなりますね!
夏の発売を予定しているGRヤリスも気になります!!

国内市場で人気の「コンパクトカー」から目が離せないですね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)


弊社のふぅちんとこにぃちゃんが試乗、内装の紹介をしている動画もありますので、良かったらそちらもご覧ください!(*^^*)
  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=kg93dKqxM_s&t=231s


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専用設計されたトヨタ 新型ヤリス用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討ください!(*´▽`*)

フロアマット以外にもドアプロテクトマットやサイドステップマット、サイドプロテクトマットなどなど、ラインナップも豊富ですよ~!( *´艸`)


【楽天市場】トヨタ 新型ヤリス 商品一覧
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2020-04-02 11:41:13 | コメント(0)
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