和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。

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カテゴリ : マットで感じる季節
~同じクルマの車内でも
シチュエーションが変わることで
まるで印象が違ってみえることの面白さ~
フロアマットが演出する様々なシーンを1枚の写真でお届けします♪




風をおいぬきゴールする子どもたちの姿
声を枯らせ応援、親も熱くなる運動会
「がんばれーー!!」子ども達にエールを



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マット:FJ CRAFT
カラー:ポップレッド
ロック:ホワイト
ステッチ:レッド


◆インスタグラム◆
https://www.instagram.com/fj.craft/

Enjoyマット by みんカラユーザーズ  #5 92pikoさん

カテゴリ : Enjoyマット by みんカラユーザーズ

こんにちはヽ(^o^)丿
SNS担当の西岡です♬
山の緑がきれいな季節になってきましたね(*‘∀‘)
クルマに乗って山に出かけるのもイィーですね♪
空気もいいし、目も癒されますよ(*^-^*)
急に暑くなってきているので
お出かけには熱中症対策、日射病対策をお忘れなく(*^^*)

さて♪
クルマ好きさんが登場してくれる「Enjoyマットbyみんカラユーザーズ
今回で5回目の投稿です(*^-^*)
いつもお付き合い下さりありがとうございます(^^♪
今まで知らなかった人も遅くはないですよ♪
これを機に知ってくださいね(^^)/

「Enjoyマットbyみんカラユーザーズ」では
クルマ好きなユーザーさんにアンケートにお答えいただき
その回答に基づいてユーザーさんやユーザーさんの愛車をご紹介しています。

もし、ご覧頂いている方で弊社のマットをご使用され
僕のクルマも見て! 私のクルマもっ!」って思っている方いませんか?
そんな方は遠慮なくメッセージしてくださいね(*´▽`*)


さて
今回、ご紹介する「みんカラ」ユーザーさん
真っ白な車体が眩しいマツダアクセラスポーツ(ハッチバック)を愛車に持つ
ハンドルネーム「92piko」さんです。

クルマ弄りが大好きで
人任せにせずに何でも自分でやってしまう♫という「92piko」さん
ご紹介しま~~~す\(^o^)/


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ハンドルネーム:92piko

my pageアドレス: http://minkara.carview.co.jp/userid/2749157/profile/

自己紹介

人見知りが強く面と向かって話をするのが苦手ですが、
打ち解けたり共通の話題があると良くしゃべるアラフォーおじさんです。

人任せが苦手で、何でも自分でやりたくなってしまいます。
              (原文引用)

愛車のメーカー・車種・色・年式など

メーカー:マツダ
車種:アクセラスポーツ  20S
色:スノーフレイクホワイトパールマイカ
年式:2014年

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愛車のこだ
わりポイン

車両購入からまだ間もないですが、外装は白いボディに映える黒色系パーツ。
内装はワンポイントに赤色を織り交ぜてオーソドックスなスポーツスタイルに仕上げたいと思っています。

車の制動や法規制に関わらない部分に関しては、DIYを基本にしています。

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お気に入りのスポット

北関東高速道です。地元から東方向へ向かうと、山沿いになり紅葉や新緑が楽しめます。
・・・スポットか!?

ご愛用フロアマット


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シリーズ:プレミアム

ベースカラー:ブラック
ステッチ:レッド
オーバーロック:レッド
ヒールパッド:ダークグレー
ヒールパッドサイズ:ワイドタイプ

選んだポイント

1)価格設定

 ・価格設定が良心的だと感じました。

 価値観や観点が違うのかも知れませんが、メーカー純正やカスタムパーツメーカーの物などはロゴが入っているだけなのに
 値段が高い・・・と思ってました。


 購入検討当初は運転席のみ単品で購入を考えていましたが、某メーカーさんでは運転席単品で送料込み1万円を超えるようでした。
 FJ CRAFTさんは高級路線のプレミアムでもセット価格1万4000円(トランクマット有りだと2万2000円)とリーズナブル。


2)カスタマイズ性の高さ

 ステッチカラーやオーバーロックカラーを変更出来るメーカーは他にもありますが、

 ・種類も多彩でオリジナルの組み合わせが出来る事
 ・ヒールパッド形状のカスタマイズに対応してくれている事

3)Made in JAPAN

 先に書きましたが、メーカー純正やカスタムパーツメーカーの物は量産物(特定の製造業者)にロゴマークが入っただけと思っています。
 FJ CRAFTさんはホームページを見てわかるとおり、自社製造との事でカーマットに対する愛が感じられました。



購入にいたったきっかけ

 現在の愛車は中古車なのですが、運転席のマットが固定できず運転の際に色々と煩わしさがありました。
 確認してみると構成がメチャクチャだったので安心・安全の為にもと思い購入を検討、価格とメーカーの姿勢等から
 FJ CRAFTさんの製品を購入致しました。



ご愛用の感想

 装着の際、ついつい表面・裏面共にチェックしてしまったのですが、”良い意味”で縫い目などがちゃんと手作りしている跡があり、
 一つ一つが人の手で作られているんだなと好感を持ちました。


 着用から日が浅いですが、専用設計なのでフィッティングが良いのは勿論の事、カラーの色合い・発色も良く
 プレミアムとしての手触り・靴での感触がとても良いです。


 オーバーロックに設定したレッドも室内で映え、ドアを開けた瞬間の存在感”これから運転する”
 という気
にさせてくれます。


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メンテナンス頻度やお手入れ方法

 装着翌日に雨が降り、早速汚してしまいました。
 様子見ですが、月一回定期的な清掃を心掛けたいと思います。

フロアマット交換のタイミング

 プレミアムなので、フカフカがペッタンコ(?)になったらでしょうか・・・。
 その際には再購入させて頂きます。

ご希望点

 オーナー”だけ”のオリジナリティとして、文字のパッチワークや文字刺繍等の有料オプションがあると更に個性や
 愛着が沸いて良いのでは?と思いました。


 完成予想のカラーシミュレータのページがあると、直感的にデザインが確認できて注文増につながるのではないでしょうか?
 (ホームページを細かく拝見しておりませんので、既にあるようでしたら申し訳御座いません。)


92pikoさんからひとこと

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 注文当初の発送予定日に対して前倒し製造・発送をして頂いたようで、週末に商品を装着する事が出来ました。
 結果、休日ドライブを満喫出来、充実した1日を過ごす事が出来ました。
 メーカーの姿勢として、とても好感が持てました。

 また、生地サンプルを依頼出来るのも良いと思います。
 知人等におススメ出来るメーカーです。


ーーーー FJ CRAFTからーーーー

92pikoさん、
1つ1つ・・とても丁寧に詳しくアンケートに回答していただき
ありがとうございます(*‘∀‘)
分かりやすく、ビッシリと書いてくれていたので
何も手を加えず
そのまま掲載させていただきました(*´▽`*)

92pikoさんの「みんカラ」ページを拝見しても
パーツレビュー、整備手帳など驚くほど詳しく丁寧に書かれていて
本当にクルマ弄りが好きな方なんだ(^^♪って感じ取られます。
お車への愛情もひとしおですね♡

弊社のフロアマットもご愛用いただきありがとうございます(*^-^*)
正真正銘のMade in JAPANです。
手作りで、1つ1つが人の手で作られています。
そんな
作り手の想いをちゃんと感じ取ってくれているのがありがたいです♫
ドアを開けた瞬間に目に飛び込んでくるマット
だからこそ
とびっきりお気に入りであって欲しいと思います(*^-^*)

マットに対するご意見もありがとうございます(^^♪
文字刺繍があれば、もっとオリジナリティーが増すかもしれませんね。
完成予想のカラーシュミレーション!!
マットの生地とオプションのイメージが一目で解りますものね(*‘∀‘)
これは私も欲しいと思っています。
現在、検討段階なので
気長に待っていただけたら~♫って思います。

92pikoさんのパーツレビュー、整備手帳を参考にされている方も多いと思います♪
人見知りを全く感じさせませんよ(^^♪


この度は
お忙しい間を縫ってアンケートにご回答いただきありがとうございました(*‘∀‘)

         
          FJ CRAFT スタッフ一同

新型ミライース登場!!

カテゴリ : 新車&新商品情報
こんにちは。はじめまして。
SNS担当の北村です。よろしくお願い致します(*^_^*)
まだ、5月なのに日差しがきつくてクラクラしております(*'ω'*)


この間まで、淡いピンク色だった近所の桜の木が、
今は、青々と茂っていて、季節の移ろいにハッとさせられます。
この季節は、山々の緑がより一層色濃くて、生命の力強さを感じます。
(特に、和歌山は山々に囲まれた環境ですので、余計ですね(;^_^A)


私は、今の季節が大好きで遠くまでドライブに出かけたくなります(*‘∀‘)♪
そんな時に、こんな車だったらいいのになあ~を
現実化した、『ダイハツ 新型ミライース』!!!
先日、紀北ダイハツさんにお邪魔して、試乗させて頂きました。



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新型ミライースの詳しい情報はダイハツさんまで。

◆紀北ダイハツ株式会社さんのHP https://wakayama.dd.daihatsu.co.jp/shop/kihoku-daihatsu/
◆ダイハツさんのHP https://www.daihatsu.co.jp/

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レモンスカッシュクリスタルメタリックが、とても鮮やかな色で目を惹き付けます。
見た目も、スッキリして今どきのデザインに仕上がっています。
前モデルに比べて、約80kg軽量化された割に
突き上げ感や振動も少なく、サスペンションがうまく機能しているのかな~と思いました。
試乗時は、大人3人乗っていましたが、坂道は割とスムーズに走りました。


低燃費、低コスト(グレードによりますが、新車で100万円以内で購入できる)
なのに、スマートアシストがついているので、安心した走行ができる。


軽自動車なので積載性は求めませんが、買い物に行くなら十分なのかな・・とは思います
快適な乗り心地、これなら少々遠出しても安心・安全(*‘∀‘)♪

是非、皆さまに勧めたい一台でした。


私が、この新型ミライースのユーザーになったなら・・・
こんなマットが欲しいなぁ。。。を形にしてみました。


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例えば
運転席は少し長めに(もちろんですが)ペダルを踏み込んだ時に支障の出ない最大限までカバーする仕様に微調整しました。
そうすることによって掃除の手間を省き、愛車を砂や泥などの汚れから守ってくれます。


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特に助手席に至っては前方に足を伸ばすことが多いので、フロア材にクツが当たって擦れたり汚れたりしないように
市販品より長めに設計しカバーできる仕様にしました。


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さらに、FJ CRAFTオリジナル商品である、フロントセンター・リアセンターマット

市販品では設計されていない運転席と助手席の間(フロントセンター)
後部席の真ん中部分(リアセンター)
ついつい汚れがちなこの部分をFJ CRAFTではこだわって作ってみました。
マメに掃除が出来ない私には、願ったり叶ったりのマットです(´艸`*)

新型ミライースのフロアマット販売ページはこちら↓↓↓

スタンダード生地 塩セット.jpgチェック生地 珪藻土センター.jpg


その他、プレミアム・チェック・クロスシリーズもあります

◆フロアマット
◆リアマット
◆ラゲッジマット
◆フロントセンターマット・リアセンターマット(オリジナル形状)

どれをとってもフィット感&使い心地の良さは間違いなしです。

フロントセンター・リアセンターだけのセット販売もしております
もちろん現車で、確認していますのでぴったり装着(^^♪
カーフィール(空気触媒加工)効果でいつもクリーンな車内を保てます


世界にたった一つだけのオリジナルマットを作ってみませんか?
FJ CRAFTでは豊富なオプション(ステッチ・オーバーロック・ヒールパット)を組み合わせて
自分だけのオリジナルのフロアマットを作ることができます。

それぞれのお好みに合わせて、お客様だけの一枚をお手伝いさせていただきます。 

                

「どのマットがいいかなあ・・・」


マット選びに悩んだら、ココをチェック!!

お車のカラーに合わせて・・・
好きな色に囲まれて、過ごしたい
気分のアガル⤴⤴、自分だけのマット
落ち着いた色で、ゆったりドライブを楽しめる 

いつもの運転が少し楽しくなる♫そんな一枚をコーディネートします。

マット選びに迷った時には、是非お気軽にアクセスを。。。
★弊社インスタグラムのURLを記載しておりますのでご参考にしてくださいませ★

https://www.instagram.com/fj.craft/


◆リコメンスポット◆紙漉き体験@紙遊苑(しゆうえん)


こんにちは、SNS担当の田上です(*^^*)

日中は気温が上がる日が多くなりましたね~
でも朝晩はまだ冷えます。今朝なんてちょっと暖房をつけてしまいました(*_*;
こんな時期は温度調節のできる羽織物が役に立ちますね。

さて
突然ですがここで質問です。
皆さんが「和歌山県といえば??」と聞いて連想するものってなんでしょう
梅、柿、白浜、高野山…

そんな感じでしょうか??
けれど、和歌山にはそのほかにも見どころが沢山!あるんです♫

このブログを見て頂いている他府県の方には、和歌山に行ってみたくなるような情報を
和歌山にお住まいの方には「ここって気になってたけど、こんな所やったんや!」
と思ってもらえるような情報をお届けできればいいなという想いから、新企画をスタートさせたいと思います。

題してリコメンスポット

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まずは、弊社FJ CRAFTのある橋本市周辺にスポットを当てて紹介してゆきたいと思います。

記念すべき第一回目のリコメンスポットは紙遊苑(しゆうえん)さん
NHKの大河ドラマ「真田丸」で話題になった真田幸村ゆかりの地、九度山町にある伝承体験資料館です

駐車場から見える趣ある石段をせっせと登ってゆくと立派な門構えが

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ここ紙遊苑は『勝利寺』というなんともご利益のありそうな名前のお寺の敷地内にあります。

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ここでは様々な工芸品の展示を行っているほか、高野紙(こうやがみ)と呼ばれる手漉き和紙作りを体験することができます。
紙漉き体験(´艸`*)とっても興味があります!!

というわけで、今回はこちらで初の紙漉き体験を行ってきました(*^^*)

まず、高野紙は別名:古沢紙(こさわがみ)と呼ばれていて
その歴史はとても古く、弘法大師が手漉き和紙の技法を伝えたとされています。

原料は楮(こうぞ)という植物です

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全ての工程としてはこんな感じ

【高野紙が出来るまで】――――――――――――――――――――――――――――――――――――

①楮(こうぞ)の採取・・・2~3年生の楮の葉の落ちたものから刈り取る

②蒸す・・・1晩水に浸け柔らかくしてから2~3時間蒸す

③皮むき・・・温かいうちに皮をむき白皮にする

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④煮る・・・ソーダ灰を入れ1時間ほど煮る。煮た楮の皮は灰汁をしぼる。

⑤叩き解かす・・・楮の水切りをして繊維の束をほぐすように棒で打ち続ける。

⑥漉く・・・水を張った漉き舟に叩き解かした楮とトロロアオイの粘液を加えてかき混ぜ
 紙簀と桁を使って3回ほどすくい取る。

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ちなみにこれはトロロアオイの粘液を作る過程
根っこ部分を薄めたクレゾールに浸けて、時間がたつと右のようなトロトロ状態になります

⑦干す・・・干し板に紙の縁を指先で擦って押さえ、天日で乾燥させる。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

工程については担当の下西さんが詳しくお話をしてくれました

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蒸して 皮をむいて 煮て叩く…
固い木が白い繊維状に変化するまでの工程がとにかく大変だそうで

木の皮やゴミをピンセットで取り除く作業に丸1日を費やしたり
ずっと叩きつける作業を繰り返したり…
聞いているだけでも途方もない作業のように感じました(>_<)

でも、昔はこんな風になんでも人の手で作っていたんですもんね
紙が木から出来ているっていうことも、久々に思い出しました(゚д゚)!
こういう話を聞くと昔のモノづくりを思い浮かべることができます

私達が体験したのは「⑥漉く」の工程
今回は色紙サイズとはがきサイズを作りました

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真剣です。ものすごく真剣な表情です(゚д゚)!
すくいあげて、表面をならすように慎重にフリフリフリ…の作業を繰り返します

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昔の人は、暖房施設なんてない状態でこの作業をしていたのかと思うと
真冬にこの作業をするのは本当に辛かったでしょうね、なんてことを話しながら

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大きいサイズよりも小さいほうが難しい印象でした
紙の厚みは漉く回数が多いほど分厚くなってゆくそうです
失敗してもまた戻せるので、やり直しも可能です(=゚ω゚)ノ

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漉く作業が終わったら、四隅のくっつきを上手にはがして…
次は水気を切る作業に移ります

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しっかりと上から押さえてタオルに水分を染み込ませてゆきます
ギュギュっ!!!と

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ある程度水分がなくなったら、そーーーっと簾(す)を外してゆきます
ちょっといびつですが、なかなかの出来栄えではないでしょうか?笑

紙漉き体験で実際に行うのはここまで(=゚ω゚)ノ

次はこのまま板をお庭に移動させて乾かす「⑦天日干し」の工程です
出来上がりを待つ間、施設内を色々と見学させて頂きました。
⇒結局小雨が降ってきたので和紙の受け取りは後日となりました 


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大小様々な凧が所狭しと飾られています。色鮮やかで珍しい形のモノが沢山(=゚ω゚)ノ

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ひとつひとつが素晴らしく、あまりに綺麗なので思わずみとれてしまいました。
これが空に飛んでいたら、きっと立ち止まって見惚れてしまうでしょうね~
入口のお部屋には紙漉き作業の可愛いジオラマもありました。

展示のお部屋を出て廊下を奥の方にすすんでゆくと、立派なお庭が!!
ちょうどカキツバタが沢山咲いていてとてもきれいでした

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このお庭、梅雨時期には紫陽花が、夏にはたくさんの朝顔をみることができるそうです。
春には桜、きっと紅葉も楽しめそうですね(*^^*)
小高い場所ゆえに眺望もすばらしく、かなり遠くまで見渡すことができました。

紙漉き体験ができる場所だということはなんとなく知っていたのですが
こんな風に工芸品や景色も楽しめるような場所だとは知らなかったので
色々な発見が沢山ありました( *´艸`)

今回の体験では、大変な工程をすっ飛ばして紙漉きの作業だけを体験させて頂いたのですが、もしかしたら前半の大変な工程が真骨頂なのでは?とも感じた私…

たまたま私達が訪問した日に見学に来られていた高野町の地域おこし協力隊の方が
「和紙の会」という集まりがあることを教えてくださいました。
高野紙に興味のある方はこちらの会も楽しそうですね。


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『和紙の会』 西細川活性化実行委員会

会場:旧西細川小学校
会期:毎月第一土曜 13時~15時

主宰:飯野尚子さん(連絡先 090-2196-1956)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回この企画がきっかけで「紙遊苑」さんに行ってみて気づいたことは
地元だといっても知らないことは本当に沢山ある!!ということ( *´艸`)
特に郷土の歴史や文化に関しては多々あります
実際行ってみたら新しい発見はもちろん
おもしろい繋がりや出会いもあったり(*^^*)

こんな風に、これからも色んな情報をお届けできたらいいなと思います♫


★今回お邪魔した「紙遊苑」さんの情報はこちら★

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開館日:午前9時~午後4時30分
休館日:月・火・年末年始
〒648-0151 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院749-6
TEL:0736-54-3484

http://www.kudoyama-kanko.jp/taiken/kamisuki.html

紙漉き体験したことないなーーーって方や、伝統工芸に興味のある方、紙が好きな方!!
なんかには特におススメのスポットですよ(^^♪
※紙漉き体験は要予約だそうです
 

「#エフボーイ」を探せ‼ #4

カテゴリ : #エフボーイ

こんにちは!SNS担当の田上です(*^^*)

新緑の美しさが目に優しい、過ごしやすい季節となりました。
かと思えば夏のような暑さの日もあり・・・
春が短いように感じる今日この頃です(゚Д゚)ノ


さて、早いものでこの企画も連載4回目となりました。
「#エフボーイという単語も少しは定着してきた頃でしょうか??

前回に引き続き、今回も橋本市にて取材をさせて頂きました(*^^*)

今回の「#エフボーイ」さんはこの方 
藤田 友彦(ふじた ともひこ)さん(39歳)

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まず、今までの愛車遍歴をお伺いしてみました(^^♪

免許を取得した当時ローライダーが流行していたということで
初めての車にマツダの逆輸入車B2200を選んだ藤田さん

以後は

シビックフェリオ
ワゴンR
ステップワゴン
エルグランド
通勤用の箱バン


…と、こうして並べてみると
個人の趣味の車→家族と過ごす為の車
という変化が伺えます。


3児の父でもある藤田さん、現在の愛車は先日納車したばかりの

☆日産/新型エクストレイル/2017年式/ブラック


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「こだわりポイントはどこですか??」の問いに

・バックドアが自動で開閉

・7人乗り

の2点をお答え頂きました。

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このバックドア、手をかざすだけで開いたりボタンひとつで閉じたりしてとっても便利◎
この機能にこだわったのは理由があって、そこには

小柄な奥様が楽に使えるように」という思いやりが隠れていたり!

奥様の為に選んだ車だなんて、なんとも羨ましいです( *´艸`)
ご家族が多いので、最大7人乗れる仕様もポイントだったそう。


内装もピカピカ!!新しい車のニオイがいいですね~
足元には弊社のフロアマットを敷いてくださってます( *´艸`)
人気のスタンダードブラック。統一感が出ますね!

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マットの使い心地について伺ってみると
「これ以上言う事ない!!」という大変嬉しいお言葉が。。。

購入に至った決め手はリーズナブルな価格だったそうですが

「実際に装着してみたらサイズ感もピッタリで、使い心地も良いので
もう純正マットは買えません(笑)」

そんな風に仰ってくださいました。有難いことです(*^-^*)

ちなみに、洗車は奥様の担当!!
お庭には洗車用のスペースもあって理想的な環境♬♪

とても綺麗好きな奥様は「とにかく車内をきれいにしていたい」
という想いから、お子様が車に乗る時には靴を脱がせるようにしているのですが
実際は言うことを聞いてくれないことも…

特にまだお子様が小さい為、車に乗り込む際にサイドステップ部分を踏んでしまうのがお悩み(T_T)とのことで

サイドステップ用のマットを開発して欲しいです!!
というお声を頂きました。

サイドステップマットの役割についてはブログなどでも何度かお伝えしているのですが…
そうなんですよね~。今回のように小さなお子様がいる場合は、特にその重要性がアップするパーツなんです!!

現状、サイドステップマットについては主にミニバンクラス用に商品展開(扉の形状やステップ部分の幅等、商品化するためにいくつか条件があります)しているのですが、開発担当にお伝えして今後は対応車種を増やしていければと思います(*^-^*)


現在スタンダードブラックをご愛用頂いている藤田さん
沢山あるサンプルの中から「次回買い替えるのであれば??」
と選んで頂いたのは・・・

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高級感のあるプレミアムブラック♫(裏地フェルトタイプをチョイス)

実は今回のフロアマット購入時にエクセレントとプレミアムの二択で迷われたとのこと。
厚みのある質感が魅力的だけど、小石などが挟まったら掃除がしにくいかも…?と懸念して
エクセレントにしたということなのですが
実際に触ってみたらやはりプレミアムに惹かれたご様子。

基本は土足禁止ということですので、プレミアムならではの踏み心地の良さを存分に感じて頂けそうですね(*^^*)


お気に入りのドライブスポットについては

「普段は子供たちが喜ぶ所ばかりに出かけるけれど、個人的によく行くのは
 泉佐野にあるレコード屋さん
”SUPER STAR”ですね」


というお返事が。


レコード屋さん??
そうなんです、実は藤田さんには働くお父さん以外にも「レゲエセレクター」という顔が( *´艸`)
※レゲエではDJ(ディスクジョッキー)の事をセレクターと呼ぶんだそうです


レコード収集を始めたのは二十歳の時で、今では約3000枚のレコードがあるとか(゚д゚)!
友人とBLACK MARKETと言うCrew名でイベントに出演したり
自分達のCrew名などを歌詞に盛り込んだ世界に1曲しかない歌(Dub Plate)を制作したり
そしてなんと、ついにサウンドシステムまで自作されたとのこと( *´艸`)


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※ちなみにサウンドシステムというのは、野外ダンスパーティを提供するための”移動式の音響設備”のこと。
巨大なスピーカーセットやアンプ、ターンテーブル等を保有。


「初めはちょっとしたものを作ろうと思っていたのに、気づいたら2年かかってすごいの作ってた(笑)」

と豪快な笑顔で仰る藤田さんですが、なんとボリュームは軽トラック2台分!
これはもう趣味の域を超えてますよね(゚д゚)
素晴らしいパッションを感じます!
インタビューの際も、音楽の話になると本当に楽しそうにお話されていた藤田さん。

「だんだん欲しいレコードの値段が高くなるのが悩み」
と仰る藤田さんの隣で、ニコニコをお話を聞いている奥様がとても印象的でした。


一生懸命仕事をして家族との時間を大切にしながら、自分の大好きなことに夢中で取り組めるという環境があるのも
奥様やご家族の協力あってのことなんですね。

とてもバランスのとれた素敵な生き方だなぁ~と思いました( *´艸`)


現在もマイペースに活動を続けられている藤田さん。
定期的にクラブイベントに出演したり、時には屋外でも音を出して仲間内で楽しんだりされているそうです。

いつか地元でも音楽イベントを開催して頂きたいですね(^^♪

≪出演イベント情報はこちら≫
BACK IN THE DAY'S @ MUSIC YAAD (偶数月 第4土曜日開催)
https://www.facebook.com/musicyaad/

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前回に引き続き、今回もお宅にお邪魔させて頂いての取材となりました。
途中、奥様も同席して頂いてマットに関する貴重なご意見も伺うことができました!
感謝しています(*^-^*)

男気があって情熱的な藤田さん。
トークも豪快でお話も面白く、ついつい長居させてもらってしてしまいましたが
お陰様で楽しく取材をさせて頂くことができました。
藤田さんご夫妻、この度はお忙しい中ご協力頂き本当にありがとうございました(*^^*)


次はどんな「#エフボーイ」さんにお会いできるのでしょうか??
皆様もどうぞ、楽しみに待っていて下さいね~♫
 
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