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マツダ 『MAZDA3 ファストバック SKYACTIV-X』に乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記


こんにちは(^^♪
FJ CRAFTです!(・ω・)ノ
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ


さて、今回試乗したのは昨年12月に発売になりました、
『マツダ MAZDA3 SKYACTIV-X』です!(^^♪


★試乗車情報★

・グレード:FASTBACK XL Package
・エンジン:水冷直列4気筒DOHC16バルブ
・トランスミッション:6AT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:132kW(180PS)/6,000rpm
・最大トルク〈ネット〉:224Nm(22.8kgfm)/3,000rpm


★走行性能★

それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o


「アクセラ」から車名が改められ2019年5月に発売された『MAZDA3』
遅れて同年12月に初のSKYACTIV-X搭載車が販売されました。
今回はそのSKYACTIV-X搭載車に乗れるとあって、ワクワクしながら試乗させてもらいました!( *´艸`)

ボディサイズは、全長:4,460mm、全幅:1,795mm、全高:1,440mm。
ホイールベースは、2,725mmと、アクセラと比べると全高で30mm低くなり、ホイールベースは25mm延びています。

乗ってみての直ぐの感想としては、これってディーゼルやった!?と!
何度かSKYACTIV-Dに試乗したことがあるのですが、このSKYACTIV-Xはディーゼル並みにトルクがあり、アクセルを踏むとグイグイと引っ張っていってくれます!
エンジン音も静かで、かなり遮音性に優れている事も体感できました!

また、SKYACTIV-Xはマイルドハイブリッドシステム(6.5PS/61Nm)を搭載していますが、アクセルを踏んだ瞬間はモーターによるトルクアシストは行なっていないとの事。SKYACTIV-X開発担当者によれば、「エンジン単体の初期応答性能と、駆動力の伝達応答性能が高いため」とに記事がありました。

軽いワインディングも走ってみましたが、ボディ剛性も高くすごくしなやかな走りでとても乗りやすいなぁ!と、楽しみながら運転できました♪(´艸`*)
車両安定制御のGVC(Gベクタリングコントロール)プラスの効果も大きく関係していると思います。
スポーツモードでマニュアルモードにしてステアリングシフトで楽しんじゃいました!( *´艸`)

また、足回りは少し硬めな感じですが、個人的にはフワフワより硬めが好きなので不快と感じることは無かったです!(^^)


メーターパネルは中心に7インチのTFTカラー液晶を採用し、いろいろな情報表示も可能となっています。
また、フロントガラスに運転に必要な情報を照射するアクティブドライビングディスプレイも採用しており、運転中に目線を大きく動かすことなく速度など情報を確認できます。



★乗り心地★

硬めな足回りは運転していると楽しいのですが、同乗した際はどうでしょう?
いろいろとネットの評価を見ていると、「突き上げがきつい」や、「跳ねる」など、乗り心地については今一つの意見も出ているようです。
運転席に座っている限りあまり悪い印象は無かったですけどね!


タイヤは215/45R18を採用。
乗り心地についてはタイヤサイズも関係してそうですね。

タイヤはトーヨーのプロクセスR51Aでした。

試乗車にはパーフォレーションレザーシートが装備されており、なかなかの高級感!
腰のあたりをしっかりとホールドしてくれて、座り心地も良かったです!(*^^*)

リアシートに座ってみたんですが、膝周りは一応なんとかクリアランスもあり、まぁこんなもんかなぁ・・・って感じでしたが、やはりファストバックの形状のせいか頭上の圧迫感は結構ありました。
身長175cmなんですが、お尻を深く腰掛けると天井に頭が少し擦れる感じでした。
座高高いとかのツッコミはいらないですよ・・・( ̄▽ ̄;;(笑)


★燃費★


★6AT
 ●WLTCモード燃費:17.2km/L
   市街地モード:13.7km/L
   郊外モード:17.6km/L
   高速道路モード:19.0km/L


★積載性★

容量は334リットルと同クラスとしては少し狭めで、後席を畳まないとゴルフバックはそのまま積むことはできないようです。
リヤシートは4:6の分割式。
フルフラットにはならず、3cmほどの段差ができ傾斜も残ります。
また、開口部と荷室床面には20cmの高低差があり、開口部の高さとも相まって重い荷物の出し入れには少々手間取りそうです。

通常時・・・高さ:705mm 奥行き:840mm
後席格納時・・・奥行き:1650mm


★故障経験★

試乗のため無し


★満足している点★

なんといってもデザイン!(*^^*)
個人的な好みかもしれませんが、MAZDA3 ファストバックのデザインはかなり好きですね(^^♪
初試乗のSKYACTIV-Xでしたが、パワーもありとても乗りやすくて楽しめる走りができたところも満足な点の一つです!( *´艸`)
また、静粛性もかなり高く、ちょっとした高級車に乗っている感覚にも!(*´▽`*)


内装についてもかなり高級感があり、ワンランク上のクラスに迫る上質感を醸し出しています。
加飾やつなぎ目、出っ張りなどを減らし、エアコンのコントロールパネルと助手席側エアアウトレットを一体化するなど、極力シンプルになるように設計されているそうです。


シフト周りのパネルには2層成形を新たに採用しているそうで、深い透明感を持ちながらも光が当たると精緻な柄が浮かび上がる仕立てになっているとか!!
そこまで確認してなかった・・・(>_<)



★不満な点★


今回試乗した限りでは不満という点は無かったです!
ただ、ラゲッジの荷物の出し入れなど、使い勝手の部分では少しは出てくるかもしれないですね。。


★総評★

2020年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」において、特別賞のひとつである「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したMAZDA3!
マツダ車が同賞を受賞するのは2016年の「ロードスター」以来、4年ぶり2度目との事。

好みは分かれるかもしれませんが、個人的にはとても好きなデザインです♪


マツダ3の販売目標台数は1ヵ月に2000台。
月の前後はあるものの、2019年のマツダ3の登録台数は、月別平均に換算すると約3500台との事。
今回試乗したSKYACTIV-Xはとてもイイと思いますが、60~70万円ほど割高になるため、ユーザーからするとその価格差に見合う魅力があるかどうか・・・という点も。。


色々見ているとこんな記事が・・・
SKYACTIV-Xが高価となる正しい理由はたくさんある。
そもそもエンジンが違う、マイルドハイブリッドがある、回生ブレーキを働かせるためにECB(電子制御ブレーキ)も装着する。
そして何より、SKYACTIV-Xを世に送り出すためにこれまでたくさんの人、金、物を投資してきたわけだ。
ならば、そうした高くなる理由を声高にすべき。
いや、しないからこそ批判されるのではないか。

マツダが独自に開発した燃焼メカニズム「SPCCI/スパーク・コントロールド・コンプレッション・イグニッション」と「24V系マイルドハイブリッドシステム」を組み合わせた内燃機関、すなわちSKYACTIV-Xは、自動車メーカーに課せられたCO2排出量の低減と走りの楽しさの両立に向けた1つの手段として、この先SKYACTIV-Xの進化とハイブリッドシステムの昇圧化などを踏まえ、大いなる飛躍に期待がもてる。

さらに、快適で疲れない理想的な車内空間の実現も目指した次世代プラットフォーム技術だ。
人に優しいプラットフォームだからこそ、じんわりとした躍度の高まりが活きてくる。
こうした新しいクルマ作りの考え方を礎に、それを具現化する最新のパワートレーンとしてSKYACTIV-Xがあり、この先には次代が求めるBEV(バッテリー式電気自動車)「MX-30」や、財産であるロータリーエンジンを搭載したレンジエクステンダーモデルが控えている。
こうして点と点をまとめ上げ繰り返し表現し続けることで、マツダが提案する意味的価値とは何を示すのか、それがより明確になる。
なるほど・・・φ( ̄ー ̄ )メモメモ


今後のマツダの動向にますます期待が高まりますね!(#^^#)


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フロアマット以外にもドアプロテクトマットやサイドステップマット、サイドプロテクトマットなどなど、ラインナップも豊富ですよ~!( *´艸`)


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その先にある、まだ見ぬ世界へ『新型ジムニー』に乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記



こんにちは(^^♪

FJ CRAFTです!(・ω・)ノ
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ



さて、今回試乗したのは一昨年の7月に発売になりました、
『スズキ 新型ジムニー』です!(^^♪

★試乗車情報★
・グレード:XC
・エンジン:直列3気筒 インタークーラーターボエンジン
・トランスミッション:4AT
・駆動:パートタイム4WD
・最高出力〈ネット〉:47kW(64PS)/6,000rpm
・最大トルク〈ネット〉:96Nm(9.8kgfm)/3,500rpm


★走行性能★

それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o


2018年7月に発売されたジムニーですが、未だに人気が衰える事なく、間もなく発売から2年になろうとしている現在でも納期は1年程と・・・。。
そんなジムニーに乗れるとあってちょっとワクワクしながら試乗させてもらいました!( *´艸`)
ボディサイズは、全長:3,395mm、全幅:1,475mm、全高:1,725mmと、全高が45mm高くなった以外は先代と共通。
ホイールベースも2,250mmと変更はありません。
乗ってみての直ぐの感想としては、ん!?おとなしめやなぁ・・・と!

ここ何度か試乗で乗っている軽ハイトワゴンのターボ車に比べてしまうとパンチや瞬発力はかなり控え目。。
約1tある車重のせいもあるかもしれませんが、ドーン!っていう感じはありません。
先代には乗ったことがないため、勝手にやんちゃなイメージを持っていましたが一転、静粛性も高い上に乗り心地もよく、とても大人な仕上がりに!

軽いワインディングを走ってみましたが、背が高い分ロールはあるものの、必要以上に不安定になる事もなく、コーナリングも安定していてうまく抑えられている印象を受けました。

メータパネルは立方体のクラスターに必要計器をシンプルに収納。
いつでも高い視認性を確保できる常時照明を採用するとともに、マルチインフォメーションディスプレイをセンターに配置しています。


また、ジムニーには初代から一貫して、前輪と後輪をシンプルな構造で直結するパートタイム4WDを採用しています。
これにより、前輪か後輪のどちらかが空転しても駆動力を確保することができます。


パートタイム4WDは、路面状況などに応じて2WDと4WDを任意に切り替え。
その際、2H(2WD)、4H(4WD高速)、4L(4WD低速)のモード切り替え操作を行なうのが副変速機です。
4Lは急な登坂路や悪路の走破性を高めるために、通常の約2倍の駆動力を発揮。
ジムニーでは、2H⇄4H⇄4Lの切り替えをダイレクトな操作感があるトランスファーレバー(上画像)で行ないます。



★乗り心地★

先にも書きましたが、思っていたのを覆されるほど快適でした。(笑)
静粛性も悪くなく、ちょっとした段差を通過したくらいならほとんど気にならなかったです。


いろいろ調べてみるとこんな記事を見つけました。
新型ジムニーの乗り心地が良くなった理由の一つに、新開発のラダーフレームが採用されたことが挙げられます。
2本のクロスメンバーを追加し、さらにXメンバーの新設により、ねじり剛性を約1.5倍に。
また水平方向の剛性がアップし、操縦時の安定性も高まっています。
車体とラダーフレームをつなぐボディーマウントゴムも新設計されたもの。
このゴムのおかげで柔軟性が増し、ゴトゴトやガタガタといったカタイ乗り味の改善に成功しているんです。と。

この辺りが軽快に走ってくれる要因の一つになっているんですね!(*^^*)

新型ジムニーには175/80R16を採用。
ちなみにシエラは195/80R15です。

タイヤ奥にごっついラダーフレームが見えてます!(*^^*)

新型ジムニーのフロントシートには、高剛性・高強度なシートフレームを採用しており、後突時の衝撃に対して上半身を安定させて、頸部への衝撃を和らげるようにできているとの事。
また、シートフレーム幅が70㎜も拡大したことで、大柄の人でも快適に座れるようになりました。
クッションコイルもこだわり、バネの面積を広げて反発力にもこだわっており、長時間ドライブでの疲労を軽減し、しっかりとしたホールド性を実現。
クッションの感覚は旧型よりも適度に硬くなっており、お尻が落ちて腰が痛くなるということが少なくなっているとの記事もありました。


今回試乗したXCのリアシートは5:5分割可倒式。
実際に座ってみましたが、簡易的なシートといった印象が強く、長時間のドライブになると結構辛いのではないでしょうか。。
まだXCは可倒式のためリクライニングするだけマシなんでしょうけどね。




★燃費★


★4AT
 ●WLTCモード燃費:13.2km/L
   市街地モード:11.0km/L
   郊外モード:13.9km/L
   高速道路モード:14.2km/L


★積載性★

バックドアは横開き!
リアシートの背面と荷室の床面が樹脂になっているため、荷物の汚れや水滴が付着しても簡単に掃除ができるようになっています。


新型ジムニーは先代と比較すると、シートアレンジという点で大幅に進化しました。


新型ではリアシートバックを倒すだけで完全なフラットになります。
地上から760mmの高さにある広いスクエア型の開口部は、段差もなく荷物の積み下ろしがとてもスムーズ。
980mmの奥行と1,300mmの荷室幅は、おおよそ9.5型のゴルフバッグを2つ横にして積むことができるようです。


また、試乗したXCにはラゲッジボックスも搭載しており、荷室のユーティリティを向上させています!(*^^*)



★故障経験★

試乗のため無し


★満足している点★

スクエアなボディやサイドウインドウ上部の「雨どい」の採用など、機能を重視しつつも先代から受け継がれた部分も多く、古くからのファンも納得できるデザインなのではないでしょうか。(´▽`*)
発売から2年近く経った今でも1年待ちの納期はその人気ぶりを物語っていますよね!


インテリアは従来モデルから大きく変わっていて「タフネス」を連想させる武骨なスタイルに。
デザインに関しては、内装・外装とも「プロの道具」を意識したとか。
見やすいメーターや使いやすいスイッチの配置からも、そんなこだわりを感じさせてくれます。


運転席と助手席には冬でも快適にドライブを楽しめるシートヒーターも搭載されています!(*´▽`*)



★不満な点★

試乗としては街乗りだけなのでこれといって特に・・・ですが、書込み等見ていると街乗り重視のためかサスが柔らかくオフロードなどではかなり揺れが大きい・・・や、高速走行では直進安定性が・・・などの声もありました。

実際に愛車となればそういった点以上に良い点がいっぱい出てきて、カバーできちゃうんでしょうね!(*^^*)


★総評★

20年ぶりのフルモデルチェンジが実施されたジムニー!
内装・外装共に新しい技術が取り入れられて生まれ変わりました!( *´艸`)


今では当たり前と言えるエアバッグですが、ジムニーは20年間もモデルチェンジしなかったため、新型でようやく現代的なレベルに。
運転席・助手席エアバッグをはじめ、前席にサイドエアバッグを、全席にサイドカーテンエアバッグが標準装備となっています。

また、スズキ・セーフティサポートにも対応。
「デュアルセンサーブレーキサポート(自動ブレーキ)」「誤発進抑制機能」「車線逸脱警報」「先進ライト」といった機能を搭載しました!

ただ、最近はほとんどの車種に搭載されてきているアダプティブクルーズコントロールは非搭載。
スズキによると「ジムニーでこの機能を使うユーザーを想定していない」ということのようですが、できれば今後の仕様変更では採用してもらいたいですね。


スズキは当初、年間販売計画
ジムニー15,000台(月平均1,250台)、
ジムニーシエラを1,200台(同100台)と設定し、生産計画を組んでいました。

ところが発売1カ月後の受注台数
ジムニー15,000台、
ジムニーシエラ5,000台、合わせて2万台となり、納期が読めないほど長期化してしまいました。。

なぜここまで人気が!?
SUVがブームになっているというバックグラウンドが追い風になっているうえに、レトロモダン的な四角いスタイルがウケたのでしょう。
しかも他社に真似ができない本格的なオフロード走行ができるラダーフレームを採用しています。
こうした、スズキのこだわりが本物と認められたのでしょう。との事。

ライバルとしては、間もなく発売されるダイハツのタフトも気になりますね!
シエラには、昨年末に発売されたトヨタのライズやダイハツのロッキーも!!
ますます人気のSUV市場から目が離せないですね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)



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最上のSUVスタイル。クロスオーバーSUV『マツダ CX-8』に乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記


こんにちは(^^♪
FJ CRAFです!(・ω・)ノ

今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ


さて、今回試乗したのは2017年12月に発売され、昨年末に年次改良された、3列シートクロスオーバーSUVとして人気の
『マツダ CX-8』です!(^^♪


★試乗車情報★

・グレード:XD Exclusive Mode(特別使用車)
・エンジン:SKYACTIV-D 水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ディーゼルターボ
・トランスミッション:6AT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:140kW(190PS)/4,500rpm
・最大トルク〈ネット〉:450Nm(45.9kgfm)/2,000rpm


★走行性能★

それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o


昨年末に年次改良されたCX-8。
今回はSKYACTIV-D(ディーゼルエンジン)の試乗でしたので、ちょっとワクワクして乗り込みました!(^^♪
車内にいるとディーゼル感は全くなく、とても静粛性にすぐれているのが実感できます!
アクセルを強めに踏み込むとディーゼルエンジン独特の太いトルクで、低回転からグイグイと引っ張っていってくれます!
乗ってみての直ぐの感想としては、やっぱパワフルやなぁ!と!(#^^#)
というのも、5年ほど前に一度CX-5のSKYACTIV-Dに乗る機会があり、その時に体感したパワフルさを思い出しました!

ボディサイズは・・・
CX-5が、全長:4,545mm、全幅:1,840mm、全高:1,690mmで、
CX-8は、全長:4,900mm、全幅:1,840mm、全高:1,730mmと、一回り大きくなります。
ですが、ボディサイズを感じさせることなく、とても乗りやすかったです!
軽いワインディングも走ってみましたが、ロールもうまく抑えられていてとても扱いやすい車ですね!(*^^*)
あまり振り回すようなクルマではないですが、十分な運動性能も持っていると思います。

前回CX-30の時に記載した『GVC(Gベクタリングコントロール)』も大きく貢献しています。
GVCも進化し、『GVC Plus (Gベクタリングコントロール プラス)』に。
今回新たにブレーキ制御を追加して車両姿勢の安定と安心感のある動きを実現したとの事。
旋回中のハンドル戻し操作に応じて外輪をわずかに制動し、車両を直進状態へ戻すための復元モーメントを与えることで安定性を向上。
危険回避能力を高めるとともに、高速走行時の車線変更や、雪道など滑りやすい路面環境においても、人間にとって制御しやすく、より安心感の高い動きを実現します。
なるほど・・・φ( ̄ー ̄ )メモメモ


メーターの中央部分に7インチのTFTカラー液晶を採用。
ドライバーの視野の中心付近に情報を集中して表示できるため、視線移動量の低減や読み取りやすさの向上に貢献します。


また、アクティブ・ドライビング・ディスプレイを搭載しており、フロントガラスに情報を投影することで、視線移動と焦点調節を軽減。
交通標識認識システムによる標識なども表示されます。



★乗り心地★

一言でいうとめちゃめちゃ乗り心地が上質でした!
静粛性が高く、高速でもストレスなく加速もしてくれます。
凹凸での突き上げも少なく、ロールも抑えられておりとても運転しやすかったです(#^^#)


CX-8のタイヤサイズは225/55R19を採用。
タイヤはトーヨーのPROXES R46が装着されていました。


今回試乗したXD Exclusive Modeはブラウンを基調とした内装で、とても落ち着いた車内空間になっています。
前列は背もたれにかかる体圧を広く分散できる構造を採用するとともに、背もたれの剛性を最適化し、腰椎(ようつい)支持性を向上させたとの事。
これによって体幹をしっかりと支えるシート性能を実現し、乗員の安心感と快適性を高めています。
さらに、座面には人間が不快に感じる振動を遮断する性質を持ったウレタンを採用。
より快適な座り心地を提供します。

運転席10Wayパワーシートは、複数のシートポジションに加え、アクティブ・ドライビング・ディスプレイの設定を記憶できるメモリー機能を採用。
いつも自分が使うキーに自分のポジションを記憶させておけば、解錠してドアを開けると自動的にそのポジションにセットされ、ドライバー毎のポジションを簡単に得る事ができます。


XD Exclusive Modeのセカンドシートには、リクライニングとシートスライドを電動で調整できる4Wayパワーシートを標準装備。
さらに、スイッチを押すだけで自動でシートバックが前に倒れるとともにシートが前方にスライドするパワーウォークイン機構も備えています。
また、温度を3段階に調整できるシートヒーターや暑い季節などの快適性を高めるベンチレーション機能も搭載。


中央にある大型アームレストに腕を置いた状態でも操作できるよう、セカンドシートコンソール前端にスイッチを配置しています。


こちらが3列目!
SUVの3列目シートとしては快適な部類に入るのではないでしょうか。
シートバックのつくりもしっかりとしていて自然な乗車姿勢が取れます。
マツダとしては、3列目席の静粛性を強く意識したそうで、すべての席で自然に会話ができると謳っています。




★燃費★


★クリーンディーゼルエンジン(2WD)
 ●WLTCモード燃費:15.8km/L
   市街地モード:12.8km/L
   郊外モード:15.5km/L
   高速道路モード:17.8km/L


★積載性★

ラゲッジルームはフル乗車時でも9インチのゴルフバッグ2個またはA型ベビーカー1台を積載できる容量を確保。
そしてフロア下には、開口部と奥行きが広く、しかも307mmもの深さを持つサブトランクを装備しました。
汚れがちなカーケア用品やかさばるアウトドア用品などの収納にも便利に使えます。
今回の試乗車はボーズサウンドシステム装着車だったため、サブトランクボックス内の左寄りにウーファーを設置することで収納スペースを確保していました。

※通常時 高さ:725㎜ 通常奥行き:500㎜

シーンに応じた多様なシートアレンジが可能で、サードシートを倒すことで、大人4人分の乗車スペースと同時に余裕のラゲッジスペースを確保できます。
しかもサードシートは、ラゲッジルーム側からシートバックのレバーまたはストラップを引くだけでヘッドレストが畳め、そのまま簡単にシートを前方へ倒せます。


※3列目格納時 最小幅:1015㎜ 奥行き:1225㎜

電動でリアゲートを開閉できる「パワーリフトゲート」を採用しており、重たいバックドアも簡単に開閉が可能となります!
女性には嬉しい装備ですね!(*^-^*)
また、誤って指などを挟むことを防ぐため、タッチセンサーをリアゲート開口部の両側に配置しているようです。


★故障経験★

試乗のため無し


★満足している点★


CX-30の時にも書きましたが、SUVですがいい意味でSUVらしからぬ乗り心地を今回も体感できました!
CX-30の時よりさらなる高級車に乗っている感覚ですね!( *´艸`)




CX-8は全長が長いだけに2列目も3列目も前後方向の余裕はさすが。
特に今回の試乗車は2列目にもパワーシートやシートヒーター、ベンチレーション機能まで搭載しており、この上なく快適仕様。
少し高めのシート位置に加えてリクライニング機能もあり、疲れないシートで満足度がとても高いです。
オットマンこそありませんが、上級ミニバン並みに寛げる空間になっています。



また、ルーフ部に塗布型制震材を採用して雨粒がルーフを叩くことで発生する騒音を低減させ、上質感を高めているとの事。
言われてみたらこの日は結構雨降ってましたが、それほど嫌な感覚は感じませんでした。

安全性能面においても充実度は高く、スマートブレーキサポートやアドバンストスマートシティブレーキサポート、車線逸脱警報システム、マツダレーダークルーズコントロール、360°ビューモニター+フロントパーキングセンサーなどの安全装備を全車に標準装備し、事故のリスク低減から万が一の衝突時に備えた高い安全性能を有しています。
これらの装備により、CX-8の全グレードがサポカーS・ワイドに該当し、その安全性が国によって認められています。


★不満な点★

特にコレといって不満な点は見つかりませんでした。
実際にオーナーになれば多少なりとも出てくるのかもしれないですけどね!(^^)


★総評★

SUVらしからぬ上質な室内空間と乗り心地がかなり評価を受けているようです。
6~7人は乗りたいけどミニバンはちょっと・・・って方には候補の1台として検討されてもいいのではないでしょうか!(^^♪


ミニバンに代わる新たな市場、新たなジャンルとして徐々に広がりつつある3列シートのSUV。
レクサス RXや三菱 アウトランダー、日産 エクストレイルなど、3列シート仕様をラインアップするSUVが増えてきました。
他にもトヨタ ランドクルーザー プラドや、大型SUVのトヨタ ランドクルーザーなどもありますね!
ですが、CX-8の3列目シートの広さや使い勝手の良さは、他車以上のものがあると思います。
完全にミニバン並みとは言えないかもしれませんが、6人が乗っても十分実用的だと思いました。


マツダは1月30日、クロスオーバーSUVの「CX-8」が2019年に国内で2万3288台が販売され、国内3列シートSUV市場における2019年販売台数第一位を記録したことを発表。
CX-8が国内3列シートSUV販売第一位となるのは2018年に続き2年連続となります。

また、2018年には「卓越した運動性能と効率的な室内空間」、「運転負荷の軽減と先進の予防安全技術」などが評価され、「2018〜2019日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞もしています。

今後は6人乗り、7人乗りのSUVが増えてくるかもしれないですね!
ますます人気のSUV市場から目が離せないです!(*゚∀゚)(゚∀゚*)



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【ヤフーショッピング】マツダ CX-8 商品一覧
https://store.shopping.yahoo.co.jp/fujimoto-youhin/cx8.html


★マット選びに悩んだら → 失敗しないカーマット選び
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日産 新型ルークスに乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記


こんにちは(^^♪
FJ CRAFTです!(・ω・)ノ
今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ


さて、今回試乗したのは3月に発売になりました、
『日産 新型ルークス』です!(^^♪

★試乗車情報★
・グレード:ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション
・エンジン:直列3気筒 DOHCターボエンジン
・トランスミッション:CVT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:47kW(64PS)/5600rpm
・最大トルク〈ネット〉:100Nm(10.2kgfm)/2400~4000rpm


★走行性能★

それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o


「デイズルークス」から『ルークス』へ!
今回も三菱との共同開発で、ekスペース、ekクロススペースと同時発売となりました。
およそ6年ぶりのフルモデルチェンジとなったルークス!
乗る前にまず車内を見た瞬間、広っ!w(゚o゚)w オオー!って言葉がでちゃいました。
室内の詳細は後ほど!(^^♪

乗ってみての直ぐの感想としては、パワフルやん!(^-^)と!
ビックリするほどではないのですが、出足からグイグイと引っぱっていってくれて、キビキビと軽快な走りが楽しめました!
スマートシンプルハイブリッドのおかげもあるんでしょうね!
また、静粛性も高く快適に乗ることができました!(*^^*)

今回はワインディングを走る事ができなかったんですが、カーブ等でのロールは少な目でとても乗りやすかったです♪

メーター中央部分には、カラフルで見やすい4.2インチTFT液晶ディスプレイを採用。

「タイヤアングルガイド」や「燃費情報」など、様々な車両情報にすばやくアクセス可能です。



★乗り心地★

先にも書きましたが、静粛性が高くとても快適に乗ることができました!
いつも試乗の際はオーディオなど全てOFFにして乗っているのでロードノイズやエンジン音などもよくわかるんですが、際立って耳障りな感覚は無かったです!(*^^*)

今回、タイヤを撮り忘れたんですが、試乗車には15インチアルミホイールを採用。
タイヤサイズは165/55R15でした。


新型ルークスの目玉の一つと言ってもいいのが、冒頭でもビックリしたとても広い室内空間!!
室内空間を広げるため、旧型ルークスに対してフロントタイヤを60mm前へ、リアヤイヤを5mm後ろへ移動し、ホイールベースを65mm(2,430 → 2,495mm)も延長しました。
またドライバーのヒップポイントを上げながら前へ出したことで、前車と比較すると運転席からの見晴らしがさらによくなったようです。
確かにシートに座った時にも、着座位置が高く感じました!


後席はかなり居心地がいいです!!(´艸`*)
座っただけですが、前後32cmのロングスライドが左右別々にできるので、足を延ばしてゆっくりくつろげる事もできちゃうほどの広さなんです!
室内高はなんと139cm。
小さなお子さんなら、立ったまま着替える事もできちゃいますね!


また、シート横にはドリンクホルダーと小物が入る収納スペースもあり、折りたたみテーブルも装備されていてとても便利ですよね!(#^.^#)



★燃費★



★ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション (2WD)
 ●WLTCモード燃費:18.8km/L
   市街地モード:16.7km/L
   郊外モード:20.0km/L
   高速道路モード:19.1km/L


★積載性★

後席を一番後ろに下げた状態がこちら。
この状態ですと、スペース的には一般的でそれほど荷物を積む事はできないです。


後席を一番前にすれば、荷室床面長は675mmまで拡大。
乗る人や荷物に合わせていろいろアレンジできちゃいます!(#^^#)

後席を倒せば27インチの自転車も積み込む事が可能だそうですよ。

ラゲッジルームのフロア下には、汚れ物や工具を収納できる便利なアンダーボックスを装備しています。


★故障経験★

試乗のため無し


★満足している点★

やはりなんといっても広々とした室内空間ですね!(*´▽`*)
これ、軽!?って思えるほど広さがあります!
小さなミニバンって言っても過言ではないですね!( *´艸`)


また、動画で実演していますが、前後ドアの中心近く(少し後席寄り)あたりのクルマの下に足をかざせば自動開閉する「ハンズフリーオートスライドドア」を搭載。
荷物やお子さんを抱っこしてる時などにはとても便利そうです!(^^♪

シフト横のエアコン操作パネルはタッチ式になっており、とても扱いやすかったです♪

新車情報の時にも書きましたが、電動パーキングブレーキを搭載しているのにはビックリでした!!
ブレーキペダルを踏み込み、電動パーキングブレーキスイッチを引き上げると作動、押し下げると解除されます。
シフトとアクセル操作に連動して、自動で作動または解除もされるようです。


残念ながら今回試すことができなかったのがプロパイロット!
いろいろ調べていると評価も良いようで、残念です・・・(>_<)

運転支援技術「プロパイロット」とは・・・
高速道路のロングドライブ。
そして渋滞走行でも、アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作をクルマがアシスト。
プロパイロットが高速道路の走りにゆとりと自信をもたらします。

渋滞のストップ&ゴーでも車間のキープをアシスト。
渋滞走行のとき、車間距離を維持するためのハンドル操作、アクセル操作、ブレーキ操作を制御。
快適な走りが楽しめます。

高速道路のカーブでも車線中央のキープをアシスト。
カーブで急に横風にあおられても、車線中央を維持するためのハンドル操作をアシストしてくれるので安心です。


★不満な点★

試乗した限りでは不満に感じる点はなかったです!(^^)
実際に愛車になれば、細々した点などは出てくるかもしれませんけどね。


★総評★

今回プロパイロット機能を体験できなかったのは残念ですが、新型ルークスの室内空間の広さ、走りの良さにはとても満足しました!


また、安全面においても充実しており、衝突被害軽減ブレーキを強化。
従来モデルではフロントセンサーに「デイズ」や「セレナ」などと同じ単眼カメラのみを搭載していましたが、新型ルークスでは「エクストレイル」に続いてミリ波レーダーも併用。
先行車だけでなく2台先を走る車両も検知できるから、危険の発生をより早期に判断してドライバーに警報できるようになりました。
アダプティブLEDヘッドライトや、緊急時のオペレーター呼び出し機能など安全装備を大幅に進化させています。


6年ぶりとなるフルモデルチェンジした新型ルークス!
今のところ絶好調の滑り出しで、多数のバックオーダーを抱えているようです。
3月上旬現在の推定受注台数は全国で2万台を突破した模様で、納期は3か月待ちの6月初めにずれ込んでいるとの事。

軽ハイトワゴンシリーズでは絶対王者のN-BOXやタントが存在する中、どこまで迫ることができるのか、
今後も軽ハイトワゴンの動向に注目ですね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)


わたしとこにーちゃんが試乗、内装の紹介をしている動画もありますので、良かったらそちらもご覧くださいね!( *´艸`)
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=lMw6wEdu4LQ&t=51s


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フロアマット以外にもラゲッジマットやドアプロテクトマット、サイドステップマットなどなど、ラインナップも豊富ですよ~!( *´艸`)


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コペン GRスポーツに乗ってみた(・ω・)ノ

カテゴリ : 試乗日記


こんにちは(^^♪
まさです!(・ω・)ノ

今回もよろしくお願いします!(^^♪

※記載内容(感想等)についてはあくまでも個人的主観とご理解いただきますようお願いいたします!(*・ω・)*_ _)ペコリ


★走行性能★

今回試乗したのは昨年10月に発売になりました、
コペン GRスポーツ』です!(^^♪

★試乗車情報★
・グレード:GRスポーツ
・エンジン:直列3気筒 DOHCターボエンジン
・トランスミッション:CVT
・駆動:2WD
・最高出力〈ネット〉:47kW(64PS)/6,400rpm
・最大トルク〈ネット〉:92Nm(9.4kgfm)/3,200rpm


それでは、早速試乗しま~す!
エンジンスタート!GO!!GO!!ヾ(>∇<*)o


トヨタとダイハツが共同で手がけた「コペンGRスポーツ」。
トヨタ版とダイハツ版がそれぞれ販売されますが、見た目の違いは全くなく・・・
今回タイトルも、『トヨタ コペン GRスポーツ』とするか、『ダイハツ コペン GRスポーツ』とするのか悩んだ結果、『コペン GRスポーツ』にしました・・・( ̄▽ ̄)

TOYOTA GAZOO Racingがチューニングを施しており、どのようなクルマに仕上がっているのか試乗するのがとても楽しみでした!(*^^*)
ダイハツとトヨタのコラボが生んだ軽オープンスポーツの実力は如何に!!

って事で試乗してみて直ぐに思ったのが、意外とマイルドやなぁ~!(^-^)と!
っていうのも、コペンの足回りは元々硬めで、ビルシュタインを搭載したローブSについてはノーマル足に輪をかけて硬いとまで書かれていますので、走り出すまではどんなんやろ・・・と思っていました。。
コペンは走り志向のスポーティーな2シーターオープンというコンセプトでもありますしね!

それが意外や意外、路面の凹凸もうまく吸収してくれてとても乗りやすかったのがビックリでした!!
決して柔らかいとはいえませんが、いろいろ調べているとコペンの上級グレード「S」よりサスペンションはむしろ減衰力を抑えているとの記事がありました!
また、シャシーのフロントとリアにブレースを追加するとともに、センターブレースの形状を変更してボディー剛性を高めているようです。

走りに関しては、エンジンはノーマルのままなのため、GRだから・・・というのはなく、、
どちらかというともう少しパワフルさが欲しいかな!と思ってしまいました。


メーターは自発光式3眼メーター!
光沢のあるブラックのメーターリングと、赤基調の文字盤を組み合わせた専用デザインで、「GR」のロゴがあしらわれています。


GRスポーツの補強箇所はこんな感じ!

1.専用フロントブレース
2.センターブレース
 全体剛性を上げていくために、ブレースを追加。
 さらに一部改良したブレースと組み合わせることで、剛性バランスの最適化を図り、性能全体のレベルアップを実現。

3.専用床下スパッツ
4.剛性パーツ
 フロア下面の空気の流れを整流。
 ボディの接地感・動きの安定性、操舵時の正確で軽快なハンドリングの実現に貢献します。



★乗り心地★

先にも書きましたが、前情報で思っていたほど硬くなく、イイ感じで路面の凹凸を吸収してくれました。
シャーシは?と思い調べてみましたが、GRスポーツの発売は昨年の10月ですが、ベースとなるコペンは2014年6月~。
そのためDNGA(Daihatsu New Global Architecture)のシャシーも採用はされていません。
「D-Frame」という当時としては斬新な新骨格構造を使っているようですが、今後DNGA世代のモデルが増えれば旧式となっていくんでしょうね。。
また、補強のためにお得意のブレースを多用する手法を使っており、剛性アップを図っています。


GRスポーツには165/50R16のブリジストン ポテンザRE050Aを装備。
ホイールはマットグレーで塗装されたBBS製の鍛造アルミホイールが標準で装着されます。

チラッと見える赤いスプリングがとてもスポーティですね!(^^♪

シートについてもGRスポーツ専用のRECAROシートを採用しています。




★燃費★



★GRスポーツ (CVT)
 ●WLTCモード燃費:19.2km/L
   市街地モード:15.2km/L
   郊外モード:20.5km/L
   高速道路モード:20.6km/L


★積載性★

オープンカーの状態ではルーフが格納されているためトランクは手前部分のみとなり狭くなってしまいますが、ルーフを閉じることで一気に収納スペースが広がり、日常使いで大きな荷物が入らないということも少なくなります。


屋根を閉じた状態で写真にある仕切りをしまえば9インチのゴルフバッグを積めるスペースを確保できます。

トランクフードはイージークローザー付きで、軽く押さえると自動で全閉します。


★故障経験★

試乗のため無し


★満足している点★

やはりオープンで走れる解放感ですよね!(*´▽`*)
サンバイザー横にある左右2カ所のフックを外したら、後はスイッチ操作で自動的にルーフが開閉されます。
時間は20秒ほどですが、短いと取るか長いと取るかは意見が分かれそう。
わたし個人的には早く感じましたけどね!( *´艸`)

※ルーフOPEN時


※ルーフCLOSE時

後は何度も記載してますが、足回りの良さ!
フワフワとしたソフトタッチではないけれど、ガチガチに固めた硬派なスポーツタッチでもない。
路面の凹凸に対して足をしなやかに追従させつつも、余分な揺れはスッと収める…そんなイメージの乗り味に仕上がっています!
ノーマルのコペンをただ単にスポーティーにしたのではなく、より上質感もある仕上がりになっています。


また、オープンには嬉しいシートヒーターも装備されているのはいいですね!(*^^*)



★不満な点★

ルーフを閉めていると、車内空間はかなり・・・狭い。
最近の軽はハイトワゴンとして広いスペースを持っているのが常となっているだけに、なおさら狭く感じます。。
ウインドシールドが寝かされているので、よく言えば包まれ感ですが、悪く言えば圧迫感が強い。
カップホルダーはセンターコンソールの後方にあり、正直使いにくい。。

と、まぁいろいろ書きましたが、オープンにして走ってしまえば全てを忘れる楽しさがありますよね!(#^.^#)


★総評★


今回残念ながらワインディングを走る事ができなかったのですが、その走りには定評があります!
高い応答性と正確な操舵フィールを実現するため、「GRスポーツ」では電動パワーステアリングにも専用のチューニングが施されているとか。
オープンでワインディングを走れなかったのがとても残念です(>_<)



ボディ剛性が高く、コーナーでも余分な動きもなくスムーズに回ってくれます。
小さいながらもしっかりとしたスポーツカーで、乗っていて楽しい車でした!(#^.^#)


ライバルはミッドシップを採用するホンダS660ですが、FFならではのスペース効率を活かして実用的なラゲッジスペースを備えているのがコペンの特徴。
それなりに買い物しても積み込めるし、ちょっとした一泊旅行にも対応することも可能。
走りに磨きをかけたGRスポーツの登場によって、軽2シーターオープンの魅力はさらに高まりますね。


いつかは乗ってみたいオープンカー!
「軽2シーターオープン」も魅力満載ですね!(*゚∀゚)(゚∀゚*)


わたしとこにーちゃんが試乗、内装の紹介をしている動画もありますので、良かったらそちらもご覧くださいね!( *´艸`)
 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=VXTqBgOg5Ow&t=31s


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専用設計されたコペン GRスポーツ用のカーマットをご購入の際は、是非ともFJ CRAFTの商品をご検討くださいね!(*´▽`*)

フロアマット以外にもラゲッジマットやドアプロテクトマット、サイドステップマット、サイドプロテクトマットなどなど、
ラインナップも豊富ですよ~!( *´艸`)



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