こんにちは(*´∀`)/
SNSの北村です。
3月ももう後半、本当にこの時期、卒業式・入学式・年度末決算や引っ越しなど、
慌ただしい毎日ですよね。。。
睡眠は充分なはずなのに、春先のポカポカ陽気で午後のいい感じの時間帯に、スッーーと
眠気に襲われることはありませんか?
そう言えば、何十年も前の学生だった頃、いつもこの時間寝てたこと、今頃になって思い出しました(;´∀`)
授業中なら許されても(?)、運転中の眠気はとっても危険ですよヽ(`Д´)ノ
今回の車の豆知識は「居眠り運転防止」について
誰もが経験のある運転中の眠気
先ずは、どんな場所でどんな条件が多いのでしょうか
①長い直線道
運転操作が単純になり、緊張感がなくなり眠気が起きやすくなります
②交通量が少ない道路
漫然運転してしまいがちです
③高速道路
一般道とは違う緊張感がありますが、「流体刺激」がストレスになるため視界を前方の車に
固定した状態が続きます。
流れる景色から、前方だけを見ていればやがて静止した画像だけを見ている状態になります。
10分前と同じ姿勢、風景が続けば、肉体的・心理的にも疲労がたまり眠気が引き起こされます
④早朝2時~4時、14時~16時
時間帯も、重要な条件のひとつです
⑤春先は、気温や天候の崩れによって、交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすくなります。副交感神経が優位になると眠くなります。
また、日照時間が長くなるに連れ、自然と睡眠時間が短くなるという傾向も。
最近は、睡眠負債という目に見えない負債を抱え日々ストレスと戦っている人たちが増えています。。。
視点が1点に集中した状態が続くと、顔の筋肉が動かなくなり
前方を見ていたつもりが、意識は遠のき記憶が曖昧になり。。。
とんでもない、大事件を引き起こしかねません
ゾッとします
では、どうすればイイのでしょうか。。。
1,停車して仮眠
休憩・仮眠を取りましょう
15~30分を目安に休憩しましょう
適度なストレッチで、頭をスッキリさせましょう
2,窓を開けて換気しましょう
新鮮な空気で、深呼吸しましょう
二酸化炭素の濃度が高いと眠気が誘発されるそうです
3,体を冷やす
冷たい水で顔を洗うと、交感神経が刺激されます
4,カフェインを摂取
実は、コーヒー一杯ではリラックス効果が出てしまいます。
眠気覚ましには250~300mg程度が必要
(コーヒー一杯は100mg...(^o^;))))
5,ガムなどを食べて、アゴを動かす
何か食べるや、話をするだけで脳の覚醒を促すことが出来ます
6,歌をうたう
信号待ちで、歌ってる人を見ても見なかった事にしましょう
7,眠気防止ドリンク
小さい容量で効果が期待できます
8,前日は充分な睡眠時間を取りましょう
睡眠不足が居眠りの原因、大前提です
最近ではドライバーが自覚していない浅い眠気を察知するカメラを開発中だとか。。。
低コストでドライバーの目の奥の角膜の反射まで検知するという。
眠くなる前に、何らかの刺激を与えて居眠り運転を防ぐというもの。
近未来のクルマには、小型カメラがいたる所に搭載されるようですね(´ε`;)…
ということで、春のドライブ
楽しい会話が弾んだ素敵な思い出作りたいですよね~
お気楽お一人様は、歌でも歌って気分転換しましょう
どうか、みなさま安全で楽しいドライブを