和歌山県橋本市 フロアマット製作専門のFJ CRAFTは、縫製の美しさにこだわった商品を日本全国に販売しております。

RSS

車の豆知識 ~静電気編~

カテゴリ : 車の豆知識
こんにちは☆ SNS担当の北村です。
毎朝、寒い日が続きます((+_+))
 

この時期に、悩ましい私の天敵『静電気』


人にモノを渡す時、ドアノブに触れた瞬間、車の乗り降り
不意打ちされるあのバチバチ




今回の『車の豆知識』は、あの嫌ぁ~な静電気について
なぜ、静電気って起こるのでしょうか

主な原因は『乾燥』『摩擦』です

乾燥した冬の空気には、電気を自然に放電するイオンが少ないため
モノからモノへ、電流が流れにくくなり電気を溜め込んでしまう仕組み



特に冬場は、何枚も重ね着して自分自身で静電気を作り出しています
薄着で、しかもコットンのTシャツを着ていた夏の空気に比べて、
暖房器具で暖められた室内で、湿度も低く合成繊維(ナイロン・ポリエステル・アクリルなど)を着ていれば( ゚д゚ )!!
・・・想像できるでしょう。

私は、夏でも静電気でドアノブでバチバチします
同じ環境で、同じ素材の服を着て静電気を感じない人・感じやすい人とあるのですが
どういうことでしょうか・・・

乾燥肌の人は皮膚の表面から放電しづらくなり、バチッが起こります。酸性体質も、静電気が溜まりやすいと言われています。
人の体は本来、弱アルカリ性
ストレスが溜まると、酸性に傾いてきます
身体のイオンバランスの崩れにより、プラス電気を帯びた状態になり、静電気が発生するのです。

更に、体内のマイナスイオン不足がドロドロの血を招き、放電しにくい体になっているのですΣヽ(`д´;)ノr

では、どのように防げばいいのでしょうか


・空気中に放電すること
・何かに触って放電すること




1、ドアを開ける前に壁を触る
ドアノブは、金属なので電気を通し易いため、放電してしまいます
ゆっくり電気を通す素材(壁・地面・アスファルト・石・レンガなど)に触ってからドアノブに触れましょう
車のドアも同じです

2、湿度を高くしましょう
冬場の室内は乾燥しています。加湿器などで湿度を50~60%に保つようにしましょう
インフルエンザや、風邪などのウィルス対策にもなります

3、ハンドクリームなどで、手肌をしっとり潤しておきましょう

4、髪の静電気にはトリートメントでしっかり保湿を

お役立ちグッズとしては
静電気除去スプレーで、服の摩擦を防ぎましょう


静電気除去シート
セルフのガソリンスタンドで見かけますよね
ちゃんと触れば、体内に溜まった静電気を放電でき、火気厳禁でも安心です

静電気除去キーホルダー
キーホルダーを持っているだけでは放電出来ません
取扱説明書をよく読んで、使用すれば効果が得られるようです

静電気除去ブレスレット
こちらは、安いものから高いものまでピンきりですが、直接肌につけ複数つければより効果は期待できそうです。
首に巻くタイプと一緒につければ肩こりにも効くそうですが・・・




効果は、千差万別ですが、とりあえずなにか一つしてみては、いかがでしょうか(^^)







車に乗車時、毎回来るあの「バチバチ」
私は、ストレス軽減から始めてみようと思いますヾ(*´∀`*)ノ









車の豆知識~エンジンオイル編~

カテゴリ : 車の豆知識
こんにちは~ヽ(^o^)丿
SNSの尾です♪

新年を迎えて、気持ちを新たに家を模様替えしようかな、、と思っております(*´ω`*)
皆さんは、新年を迎えて新しく始めたこと、新しく始めようかなと思ってることありますか?

本日も、車の豆知識をお送りしたいと思います♪
今回のテーマは≪エンジンオイル≫について(*´ω`)
私も、そろそろオイル交換しないと、、と思いながらもなかなか行けずでしたが、先日やっと行ってきました♪

そんなエンジンオイル、交換時期や、もし交換しなかったらどうなるのか?など、調べてみましたので、知ってる方も知らない方も読んでいただけると嬉しいです( *´艸`)

◆エンジンオイルの役割は?
エンジンオイルは、エンジンがかかっている時に常に常にエンジン内を循環しています。
エンジンオイルの役割は、主に5つあり、
①潤滑作用
 →エンジン内の金属部品を滑らかに動かす
②密閉作用
 →エンジン内の気密を保ち、力の吹き抜けを防ぐ
③冷却作用
 →高温になったエンジンから熱を吸収し、必要以上の加熱を防ぐ
④洗浄作用
 →エンジン内の汚れや金属カスを洗い落とす
⑤防さび作用
 →オイルで膜を作り、水分等が直接触れないようにしてさびの発生を防ぐ

◆オイル交換時期の目安
ターボ車は、5000kmまたは6ヶ月
ターボ車以外は、10,000kmまたは6ヶ月
・ガソリン車の場合
ターボ車は、5000kmまたは6ヶ月
ターボ車以外は、15,000kmまたは1年
・ディーゼル車の場合
5,000km~10,000km



オイル交換時期の目安ですが、あくまでも「目安」ですので、自分の車の使用状況と相談しながら、オイル交換しましょうヽ(^o^)丿

ちなみに、滅多に乗らない車でも使用状況にかかわらずエンジンオイルは劣化します !
あまり乗らない車でも、1年に1回はオイル交換してあげましょう♪

◆オイル交換しないとどうなるの?
では、オイル交換をせずに劣化したエンジンオイルを使い続けているとどうなるのでしょうか。
1、車のパワーの悪化・燃費の悪化
2、エンジン内部の部品の損傷
3、エンジンの焼き付き
  →エンジンが焼き付いてしまうと修理で直らないことがほとんどです。

劣化したオイルを使い続けると起こる故障をサラッと挙げましたが、実はどれも高い修理費がかかります



忙しい毎日で、オイル交換に行く時間がない方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんと定期的にオイル交換をしないといけないですね( `ー´)ノ


最後まで読んでいただきありがとうございました♪

車の豆知識~車酔い編~

カテゴリ : 車の豆知識
こんにちは~♪
SNSの尾です\(^o^)/

今年も残すところあと2週間を切りましたね。
皆さんは、年末年始はどのように過ごされる予定ですか?
帰省したり、旅行に行ったり、家でゆっくりしたり色んな過ごし方がありますね。
私は、、、家でゆっくりします( ˘ω˘ )

と、いうことで本日も『車の豆知識』をお送りしようと思います♪
今回のテーマは、帰省や旅行に行く方が多いこの時期、長時間のドライブに付き物な≪車酔い≫について。
私自身、すぐに車酔いをしてしまう体質で、遠出をするときは「気持ち悪い・・・」となってしまうことが多々あります( ;∀;)

そこで、車酔いをしないための対策はないのだろうか?と考え、調べてみました♫

普段運転手になることが多い方も、搭乗者になることが多い方も読んでいただけると嬉しいです(^^♪


◆そもそも何故車酔いするのか?
人間には、三半規管というバランスをつかさどる器官があります。その三半規管の中にあるリンパ液が体の傾きを察知して脳に信号を送り身体のバランスを保っています。

歩いている時などは歩く速さと同じスピードで景色も動くので、三半規管で察知しているバランス感覚と目で見える景色との調和がとれているのですが、車や船に乗っている場合、絶えずリンパ液が揺さぶられる状態で、「体はじっとしているのに景色がどんどん変わって上下左右に揺れている」という感覚のズレもあり、体が変調をきたし乗り物酔いがおきてしまうということです。




車酔いをする原因は様々ですが、一般的に
①睡眠不足

②酸素不足
③悪臭
④揺れ
⑤本などで視界を固定する
が原因だとされています。

他にも、自分は車酔いをすると思い込んでいると酔ってしまうといった心因的な要因もあると言われています。

◆搭乗者の車酔い対策
搭乗者が車酔いしないために、自分でできる対策はあるのでしょうか?
いくつか挙げていきましょう!

①ドライブ中に本やスマホを触るのはやめる
②窓の外を見て、段差やカーブを予測する
③首が締まるような服や上着を脱ぐ
④できるだけ楽な姿勢になる
⑤空気の入れ替えをする

◆運転者ができる対策
運転者は、自分が運転しているので車が次にどう動くのか予測できるため車酔いしにくいと言われています。



同乗者が車酔いしないためには、どのような対策があるのでしょうか?

①急加速をしない
②ブレーキの際は、できるだけ手前から減速
③カーブにさしかかるまでに十分減速しておく
④カーブの手前からゆっくりハンドルを切るようにする
⑤こまめに換気する

◆もし車酔いしてしまったら?
では、もし車酔いしてしまったらどうしたら良いのでしょうか?

①シートを倒して楽な体制になる
②窓を開けて換気する
③頭を冷やす
④衣服などを緩めて体をリラックスさせる
⑤氷を口に入れる
(冷たい刺激が、車酔いによる自律神経の乱れをごまかしてくれます)




いかがでしたか?

せっかくの楽しいお出掛けが、乗り物酔いで楽しめないなんてもったいないですよね((+_+))
運転者も搭乗者も、お互いに快適なドライブにするには、少しの心遣いと酔わないための心掛けが必要ということですね( ^ω^ )( ˘ω˘ )

最後まで読んでいただきありがとうございました♪


車の豆知識 ~雪道の運転編~

カテゴリ : 車の豆知識
こんにちは~\(^o^)/
SNSの尾です♪

日中も寒くなってきて、いよいよ冬がやってきた、、という感じですね。

寒くなってくると心配になってくるのが積雪や凍結。
私が住んでいる地域でも、雪が積もってノーマルタイヤではどこにも出掛けられない、、なんてことが毎年数日はあります(~_~;)

冬になると、雪国へスノーボードやスキーに出掛ける方も多いでしょう。
慣れない雪道の運転で、思わぬハプニングに巻き込まれてしまったことがある方もいるかもしれません。



そこで、本日の「車の豆知識」は、《雪道の運転》についてお送りします(*ノ∀`*)
雪道の運転の基礎知識や、コツなどを調べてみました♪


◆雪道を走る際、「持っていると安心できる」持ち物は?
まず、スタッドレスタイヤ必ず装着しましょう!!!

スタッドレスタイヤを装着した上で、車に積んでおくと役に立つものは、、、
・チェーン、ジャッキ、十字レンチ
 →スタッドレスタイヤを装着していても、車に積んでおくと安心です♪
・ブースターケーブル
 →雪道はバッテリーが上がりやすいので、積んでおきましょう♪
・牽引ロープ
 →もし動けなくなった場合に役に立ちます♪
・防寒着、長靴、軍手やゴム手袋、シャベル等

使うか使わないかは分かりませんが、念のために積んでおくに越したことはないですね♪

◆他に準備しておくこと、確認しておくことは?
・不凍液の濃度を確認する
 →エンジンの冷却水の不凍液の濃度が薄くなっていると凍結する恐れがあります。
・燃料は余裕を持って入れておきましょう
 →雪道は燃費が悪くなります。
・ディーゼル車は現地で給油しましょう
 →寒冷地仕様のものでないと凍ってしまう恐れがあります。
・時間には余裕を持って行動しましょう
・事前に交通情報を確認しておきましょう

◆雪道運転のコツ
1、急発進・急ブレーキ・急ハンドルは絶対にNG!!!!
2、スピードを出さない
3、フットブレーキばかりに頼らず、エンジンブレーキを使用する
4、カーブに入る前にしっかり減速
5、車間距離はいつもの2倍以上
6、凍結している可能性が高いので、早朝や夜間の運転は避ける
7、絶対に過信は禁物



◆積雪より怖い!アイスバーン
アイスバーンとは、積もった雪が解けて再び凍った状態のことを言います。
道路の上に雪と氷が混じった状態なので、スタッドレスタイヤを履いていても滑りやすいです。
特に気を付けなければならないのが、アスファルトが見えた状態の「ブラックアイスバーン」。
路面の雪が全て溶けて氷だけになった状態なので、道路が濡れているだけに見えるからです。この状態が一番怖いです!!



雪が止んだ後でも、気を抜かずにスピードを出さないように気を付けないといけないですね((+_+))

帰省や観光で雪国へ出掛けることが多くなる季節。
雪道に慣れていない方は、怖くなってしまったり慌ててしまったりするかもしれません。
そうならないためにも、しっかり準備をして雪道の運転の仕方を頭に入れておかないといけないですね。
ハプニングのない、楽しい冬のお出掛けを楽しみましょう( *´艸`)

最後まで読んでいただきありがとうございました♪
 

車の豆知識  ~シャコタンってなに?~

カテゴリ : 車の豆知識
こんにちは☆
SNS担当の北村です。

今回の「車の豆知識」は懐かしい~ヽ(゚∀゚)ノ ☆
シャコタン☆ブギではなくて・・『シャコタン』



「シャコタン」とは「車高短」

自動車の車高を低く改造された車を指します
もとは、1950年代のアメリカで「ローライダー」と呼ばれる人たちが発祥です





私のような、昭和の人間には暴走族がマフィアのテーマでブイブイ乗り回すというような、
警察24時的映像が思い出されますが・・・
平成の世になり合法の範囲内で車高を下げ、より走行性能を上げてスポーティーにスマートに改造する車が増えているようです



☆シャコタン(ローダウン)の仕組み

①純正のサスペンションを短くして車高を下げる方法
一般的にシャコタン用として売られています

②エアサスペンションの車であれば、エアサスコントロラーでサスペンション内の空気を抜いて車高を下げる方法





☆車検法 規制緩和
平成7年、一部改正によって違法ではなくなったシャコタン
最低地上高90mmを保っていなければ、「違法改造車」とみなされます

但し、コイルスプリングを切断したり、ノーサスは違法です

☆ローダウンするメリットは・・・
ボディーの重心が下がり、コーナリングなどで安定感が出ます
空気抵抗を抑えられ、ダウンフォースが発生し高速走行も安定

ミニバンなどでは、余計な振動・騒音を防ぎ車酔いも軽減されます


☆デメリットは・・・
乗り心地が悪くなる可能性があります
サスペンションが短くなると、路面からの振動を受けやすくなります



歩道・踏切などの段差は、ボディーを擦ってしまうことがあります
道路上のちょっとした段差や急な坂道には十分気をつけないとガリガリと言う
嫌な音を聞く羽目になりますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ



現行法では、一部合法になったとは言え、地上高90mmが確保できていなければ
万が一の交通事故の際、違法改造車とみなされ、保険認定が降りない場合もあります




見た目だけの問題ではなく、よりワイルドな走りを追求してサスペンションスプリングやショックアブソーバーを交換して、車高が下がるということもあります
この場合、「低くしたい」のではなく「速くしたい」を求めるとシャコタンになっていた
のですが・・・

いずれにしても、
充分に注意して、ワインディングロードを楽しみましょう♪
 
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 次へ
LINE